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赤川花火大会2024年穴場スポットや有料席チケット情報と駐車場は?

赤川花火大会2024年穴場スポットや有料観覧席チケット情報と場所取りのコツ、開催日や駐車場情報などをご紹介します。

赤川花火大会は、山形県で開催される最大級の規模を誇る山形の夏の風物詩の花火大会です。

例年の人出は、約30万人以上の山形の一大ビッグイベントです。

全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技大会」で、約12,000発の花火が花を咲かせます。

赤川花火大会は、日本の花火100選でも、ベスト10入りするほどの人気の花火大会なんです。

ですから、全国の花火大会の中でも屈指と評価され、毎年全国各地から多くの人々が訪れるほど人気ぶり。

赤川花火大会2024年の開催日や会場とチケット情報は?

全国の花火大会で屈指と評価されている赤川花火大会。

最大で打上げ幅700mにもなり、赤川河畔をフルに活用した他に類を見ないオリジナルの花火大会です。

開催日:2024年8月19日(土)
赤川花火大会公式HP
開催時間:19:30~
開催会場:鶴岡市 赤川河畔 羽黒橋~三川橋
打ち上げ数:1万2000発
例年の来場者数:33万人
所在地:鶴岡市伊勢原町8-5 赤川河川敷(羽黒橋~三川橋間)
問い合わせ先:0235-28-1873(赤川花火大会実行委員会)
駐車場:無料。有料は、1台1日2000円 ※近隣の協力民間駐車場利用
交通規制:9~23時 ※打揚げ場所・会場周辺車両通行止め
公衆トイレ:約300基・バリアフリー1カ所
赤川花火大会《公式》Twitter

赤川花火大会の無料観覧席

場所取りは6:00から可能。

無料桝席エリアは、小真木原公園 武道館前で予約を行う必要があります。

赤川花火大会の有料観覧席について

赤川花火大会では去年河川敷に有料のマス席が設けられこの有料席をGETすれば、色鮮やかな赤川花火大会が特等席で楽しめます。

※有料席の詳細情報はコチラです。

赤川花火大会の歴史

1991年に鶴岡青年会議所が中心となって開催されたのが始まりです。

花火の打ち上げ場所は全長2kmに渡り、花火の上空幅は1,000mに及びます。

この会場の広さを生かした打ち上げ花火は、全国の花火師がその技と心意気を競い合う「全国デザイン花火競技大会」でもあり、新作の花火も数多く見ることができる大会として人気です。

赤川花火大会の動画

赤川花火大会の穴場スポット

混雑しない、静かなところで楽しみたいというご家族連れやカップルも多いと思いますので、花火観覧の穴場スポットの情報をご紹介します。

三川橋近辺

三川橋近辺は、比較的人混みも少なく、場所取りもしやすい目前のさえぎるものもなく花火が良く見える穴場スポットです。

鶴岡市立朝暘第五小学校のグランド

ここは花火の打ち上げ場所の真正面に位置し、もちろん花火が良く見える穴場スポット。広い場所でゆっくり花火を観賞したい人におすすめです。

鶴岡東公園

鶴岡市立朝暘第五小学校からもうちょっと東にすすむと広場の公園があります。ここもおススメの穴場スポットです。

櫛引総合運動公園

家族や友人と一緒に、櫛引総合運動公園で花火を存分に楽しむのはいかがでしょうか。広いエリアが確保されており、混雑のストレスを感じずにリラックスして花火を鑑賞することができます。

羽黒橋近辺

目前にさえぎるものが何もなく、花火が良く見える穴場スポットです。

羽黒町側の土手

打ち上げ場所の対岸の羽黒町側は、比較的人混みが緩やかで、周辺は農道が広がっていて、花火を見るのには、おすすめの穴場スポットです。

ブルボン鶴岡工場近辺

人出はほとんどなく比較的ゆったりしていますが、花火の臨場感は、楽しめる穴場スポットです。

鶴岡南部公園

打ち上げ会場からは少し遠い鶴岡南部公園は、グランドが広く、外周の樹木も少ないので、視界は開け、また混雑しないスポットであるため、ゆったりと花火を楽しめる穴場スポットです。

マックスバリュ鶴岡南店

鶴岡南部公園の隣にあるマックスバリュ鶴岡南店からの花火は方向的にはやや斜めからの観覧になりますが、雰囲気を楽しむには十分な穴場スポットです。

赤川花火大会の場所取りのコツ

akagawabasyotori
赤川河川敷の両岸を使い、最大打ち上げ幅が、700mもありますので、どこにいても花火が良く見えます。

ですから、場所取りは比較的楽な様子です。

仮に、18時ごろに到着しても場所取りにはあまり困らないそうですよ。

赤川花火大会へのアクセス方法

電車で行く場合

JR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分(JR鶴岡駅から臨時バスも運行)

https://akagawahanabi.com/transportation

車で行く場合

山形自動車道鶴岡ICから県道332号・国道345号を経由し、国道112号を庄内町方面へ車で6km

https://akagawahanabi.com/access/

赤川花火大会の駐車場について

赤川花火大会の駐車場ですが、比較的多くの台数分が確保されています。

会場から徒歩30分ほどの場所には、500台分の無料駐車場が用意されます。

また、会場周辺にも複数の有料駐車場が点在(駐車料金は2000円)。

https://akagawahanabi.com/parking-map

無料駐車場情報(鶴岡駅周辺公式駐車場)

  • マーレエンジンコンポーネン ツジャパン(株)鶴岡工場
  • ティービーアール(株)
  • オリエンタルモーター(株)鶴岡中央事業所
  • (株)ミラノ・ダンディ 共栄
  • (株)シンクロン 鶴岡工場
https://akagawahanabi.com/official_parking/#tsuruoka

シャトルバス付公式駐車場

櫛引運動公園駐車 限定700台

開門 14:00

行き 15:30~18:30 1便 15:30 (2便以降順次運行)

帰り 20:00~23:00 1便 21:00 (2便以降順次運行)

鶴岡市羽黒体育館 限定300台

開門 14:00

行き 15:30~18:30 1便 15:30 (2便以降順次運行)

帰り 20:00~23:00 1便 21:00 (2便以降順次運行)

いろり火の里特設会場 限定250台

開門 14:00

行き 15:00~18:30 1便 15:00 (2便以降順次運行)

帰り 20:00~23:00 1便 21:00 (2便以降順次運行)

赤川花火大会の交通規制について

https://akagawahanabi.com/access

赤川花火大会の魅力や見どころと特徴


赤川花火大会は、山形県鶴岡市赤川河畔で行われる花火大会です。

日本全国、数多くの花火大会が開かれていますが、赤川花火大会はその中でも全国屈指の花火大会として知られています。

その理由は、全国でトップクラスに入る花火師達がその腕を競い合う、「全国デザイン花火競技会」でもあるからです。

赤川河畔という広い立地を生かしたダイナミックな演出はもちろん、他では見ることができないアイデアに富んだ花火を見られるのが赤川花火大会の一番の特徴と言えるでしょう。

打ち上げられる花火の数は12,000発をなっており、山形県は元より県外からも多くの観客が集まり、毎年30万人以上の人出で賑わいます。

ただし、観客数は多いものの打ち上げ会場が広大なため、観覧する場所がなくて困る・・という事態にはなりにくいそうです。

打ち上げ開始時刻の1時間前くらいに会場に着いても、少人数であれば河畔にて花火を楽しむことができるそうなので、最初から諦めて穴場を探すよりもまずは会場に足を運んでみることをお勧めします。

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