ホルモンバランスが乱れる原因や症状と改善方法や対処法!

ホルモンバランスが乱れる原因や症状と改善方法や対処法!

ホルモンバランスの乱れを整えるには?ツボは有効?

女性なら誰でも、「ホルモンバランスが大切」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

しかし、このホルモンバランスとは一体何のことを指しているのか、よくわからないという方も多いはず。

「焼肉のホルモンなら知っているけど・・」という声が聞こえてきそうですが、勿論そのホルモンと今回のホルモンは全くの別物。

そう言われると余計に、ホルモンのことがわからなくなってしまいそうですが、そこで今回は女性なら「知らない」で済ませておくべきではない、ホルモンバランスの大切さについて調べてみました。


Sponsored Link

ホルモンバランスって何?

hrmnblns2
そもそも、ホルモンとは何なのでしょうか。

ホルモンは私達の体内にある物質で、様々な機能を調整する働きを持っているものであり、その数は100種類以上にも及ぶと言われています。

私達の体にはホメオスタシスといって、体の恒常性(一定に保とうとする働き)を維持する働きが備わっており、ホルモンはその役割を担っています。

また、よく「寝る子は育つ」と言われますが、これは睡眠時に脳の下垂体からの指令により〝成長ホルモン〟が分泌されるからです。

このように、ホルモンは私達が生きる上でなくてはならない存在なのですが、特に女性にとっては「女性ホルモン」の働きがとても重要になります。

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類がありますが、どちらも毎日同じように分泌されているわけではなく、生理周期によって分泌量が変動します。

なお、一般的にはホルモンバランスという言葉は、この2つのホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の分泌量のバランスを指しているものと考えられます。

ホルモンバランスを整えるのはなぜ大切なのか?

hrmnblns3
ではもし、エストロゲンとプロゲステロンの、2つのホルモンバランスが崩れてしまったらどうなるのでしょうか。

エストロゲンは、女性らしい体つきを作るホルモンで、その他にも妊娠に備えて子宮内膜を厚くしたり、卵胞の成熟を促す作用があります。

一方のプロゲステロンは、受精卵が子宮に着床しやすいように環境を整えたり、妊娠に備えて栄養や水分を蓄える働きがあるホルモンとなっています。

エストロゲンの分泌量は生理が終わった後から徐々に増え、排卵日前がピークとなります。

エストロゲンには、自律神経を整えることで心身を安定させる働きがあるため、生理が終わると体調がよいと感じる女性が増えます。

これとは逆に、プロゲステロンは排卵から次の生理までに分泌量が増えていき、生理前にピークを迎えます。

プロゲステロンには、栄養や水分を蓄えようとする働きがあることから、この時期は食欲が旺盛になったり、体がむくみやすい、ダイエットをしても痩せにくいなどの症状が現れやすくなります。

さらに、精神的に不安定になりやすく、イライラや頭痛、倦怠感などが現れるため、生理前は憂鬱になる女性も多いのではないかと思います。

このように聞くと、「エストロゲンだけ分泌されていれば、生理前の不快な症状がなくなるのでは?」と考えてしまいますが、エストロゲンの過剰分泌は子宮筋腫や乳がんの発症率を上げることがわかっています。

このため、エストロゲンとプロゲステロンは両者の分泌量のバランス保つことがとても大切なのです。

 

生理の時の下痢や腹痛の原因と対処法は?

 

なぜ、ホルモンバランスが乱れるのか?その原因は?

hrmnblns4
ホルモンバランスが乱れる原因には、ストレスがあります。

ストレスを感じると自律神経に影響が現れますが、自律神経を司る視床下部はホルモンの分泌にも関わっているため、同様に影響を受けやすいとされています。

例えば、心配事や悩み事があった時に、生理が予定よりも遅れてしまったということはありませんか?

このように、ストレスがかかることで自律神経が乱れ、その影響によってホルモンバランスが崩れて生理が来なくなるということは割りとよく起こります。

それだけ、ストレスとホルモンバランスは密接に関わっているということです。

ホルモンバランスが乱れた時の症状

hrmnblns5
ホルモンバランスが乱れると、次のような症状が現れることがあります。

・生理不順

・生理痛

・不正出血

・不妊

・自律神経失調症の症状(めまいや倦怠感、肩こり首の痛み下痢や腹痛、不安感など)

肌荒れ

・体のむくみ

・イライラがひどくなる

・憂鬱な気持ちになる


Sponsored Link


特に、妊娠を考えている女性は2つのホルモンがバランスよく分泌されていることがとても大切になりますので、妊娠を希望している場合は、基礎体温を計ってみるのがよいでしょう。

 

生理痛に効く市販薬おすすめ5選【ひどい生理痛を緩和】

指のむくみの原因と解消法!痛みやかゆみがある場合は?

手のむくみの原因と改善や解消法!病気の心配はないの?

足のむくみ即効解消法【ツボやストレッチ】ひどい時は病気?

肩甲骨はがしで肩こりや肩甲骨の痛みやしびれを一発解消!

 

ホルモンバランスを整える改善法や対処法

hrmnblns6
ホルモンバランスを乱す一番の原因はストレスですので、心身ともにリラックスをしてストレスを解消することが最もよい方法と言えます。

また、ダイエットもやり過ぎるとストレスになることから、自分を追い込むまで行うのは止めましょう。

特に、過度の食事制限はストレスが大きいだけではなく、体に必要な栄養が補えなくなるのでホルモンバランスを崩しやすくなってしまいます。

なお、ストレスを緩和させるには、適度に運動を行うことや、規則正しい生活を送ることも有効です。

このような生活習慣を続けることで、幸せを感じる脳内物質のセロトニンの分泌量が増えることで、ストレスに強い心身を作ることができます。

 

急性胃腸炎はストレスが原因【症状と潜伏期間】治療と予防法は?

 

ホルモンバランスを整える効果的な「ツボ」

・合谷(ごうこく)・・手の親指と人差し指の付け根にあるツボです。反対の手の親指と人差し指でつまんで、揉みほぐすようにするとよいでしょう。

・天枢(てんすう・・おへその横、指3本分外側のところにあるツボです。腸の働きを高めると共に女性ホルモンの分泌を促します。

ホルモンバランスを整える栄養素や食べ物は?

ホルモンバランスを整えるには、栄養バランスのとれた食事を行うことが大切ですが、食べ物自体にホルモンバランスを整える働きがあるものもあります。

そこでここでは、ホルモンバランスを整える食べ物をご紹介したいと思います。

納豆

hrmnblns7
納豆には、エストロゲンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれています。

マグロ

hrmnblns8
マグロに含まれるビタミンB6には、女性ホルモンのバランスを整える働きがあります。

アーモンド

hrmnblns9
アーモンドに多く含まれるビタミンEには、細胞の酸化を防ぐ働きがあることからホルモンの分泌を行う視床下部の働きを整え、ホルモンバランスを保つのに役立ちます。

うなぎ

hrmnblns10
うなぎに含まれるパントテン酸は、抗ストレスホルモンと呼ばれる副腎ホルモンの分泌を促す作用があることから、ストレスに強い体を作るため、ホルモンバランスを整える働きがあると言われています。

 

うなぎの日はいつ?土用の丑の日の由来や意味!

夏バテに効く食べ物や食材!夏はコレで乗り切れ!

 

アボカド

hrmnblns11
アボカドには、ビタミンEやパントテン酸が多く含まれている他、ビタミンB6や葉酸、マグネシウム、カリウム、食物繊維など非常に多くの栄養素が含まれていることから、女性ホルモンのバランスを整える働きがあると言われています。

ホルモンバランスが乱れる原因や症状と改善方法や対処法!のまとめ

いかがでしたか?

ホルモンバランスを整えることは、生理前のつらい症状を予防・緩和するためには欠かせません。

もし、ひどいイライラや体の疲れ、痛みなどに悩んでいるなら、一度、ホルモンバランスが乱れていないか病院で調べてもらうのがよいでしょう。

また、ホルモンバランスはダイエットにも役立てることができます。

心身共に疲れやすい生理前はダイエットをお休みして、気分の上がってくる生理後にダイエットを行うことで、無理なく痩せることができると言われています。


Sponsored Link




おすすめ記事

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)