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尾道花火大会2024年穴場スポットや開催日と打上げ場所は?

尾道花火大会2024年穴場スポットと開催日や場所、駐車場や交通規制などをご紹介します。

尾道花火大会(おのみち住吉花火祭り)の歴史は古く、江戸時代中期から続いている広島県尾道市で開催される西日本有数の花火大会で広島最大級。

川のように見えるほどの狭い尾道水道を舞台に開催される水中花火、早打ち、スターマイン、音楽花火を中心に約1万3000発の花火が夜空と海面を彩る人気の花火大会です。

またメイン会場の尾道水道のほか、向島や千光寺からの観賞もオススメ。

千光寺へのロープウェイも時間を延長して運行される。

花火のほか、イベントでは神輿や海上ちょうちんも披露され、毎年多くの見物客でにぎわいます。

おのみち住吉花火祭り(尾道花火大会)2024年の開催日は?

広島県内でも最大規模を誇る勇壮なスターマイン、華麗な水中花火、早打ち、音楽花火など内容もバラエティに富んでいる花火大会です。

また、見物場所から打上げ地点までの距離が近いため、迫力は満点です。

坂道を上った小高い場所からの花火観賞もおすすめです。

開催日:2024年7月29日(土)
※2024年の開催の詳細:尾道花火大会公式HP
※荒天順延(開催日翌日)
開催時間:19:30~20:30(予定)
開催地:広島県尾道市土堂2 住吉神社地先(尾道水道海上)
打ち上げ数:13000発(予定)
例年の来場者数:約30万人
交通規制:あり(18:30~22:30、会場周辺。車両通行禁止)※予定
問い合わせ:0848-22-2165 尾道住吉会(尾道商工会議所内)
駐車場:あり 2000台(予定) 無料(予定)
駐車場の詳細はコチラ

おのみち住吉花火祭り(尾道花火大会)の打ち上げ場所や会場

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おのみち住吉花火まつりの動画

尾道花火大会(おのみち住吉花火祭り)の穴場スポット一発チェック

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尾道の花火は、尾道水道に面した場所では大体花火を楽しむことができ、 住吉神社付近で観覧する人が激しく多いことは予想できます。

尾道 花火大会のちょっとオツな楽しみ方は、千光寺公園 に登ってから見る!

尾道の人のみならず、観光として千光寺公園 は有名。 夜景と一緒に楽しめます。

尾道の市役所や市営駐車場付近も穴場としてベストロケーションだそうです。

これまでは、尾道側のスポットとしてご紹介しましたが、向島へ渡ると、人の数は比較的少ないようです。

向島にある建物の屋上駐車場がまさに穴場 スポット !

千光寺公園展望台

千光寺公園の展望台は、無料で訪れることができ、素晴らしい夜景も鑑賞できるスポットです。花火大会の日には、展望台までのロープウェイが遅い時間まで運行されています。人混みが比較的少ないため、落ち着いて花火を観賞したいカップルなどには最適な場所です。ロープウェイの運賃や詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

尾道市役所周辺

尾道市役所の周辺は、花火会場からは少し距離がありますが、海に面している穴場スポットです。花火が終わった後の人ごみをなるべく避けたいと考えている人々には、この場所が良い選択となります。

尾道商工会議所周辺

この花火のビューイングスポットは海に面していますが、大勢の人々が集まる可能性があるので、早めに足を運んで場所を確保することをおすすめします。

海岸通りのシーサイドライン

尾道渡船フェリー乗り場の埠頭から、向島行きの福本渡船渡場付近に至る海岸通りは、花火を見るには絶好の場所であり、人々で混雑することが予想されますが、穴場スポットです。

尾道駅前広場

尾道駅前広場はその広々とした空間で、花火を見るための視界が確保されているため、確かに花火を堪能するには絶好の場所と言えるでしょう。特に広場が広いため、人混みを苦手とする人や、子供連れの家族にとっても安心して花火を楽しむことができます。ただし、打ち上げ場所からは少し距離がありますので、花火の迫力は少し控えめになりますが、その代わりに空一面に広がる花火を見ることができます。

グリーンヒルホテル尾道裏側

JR尾道駅の南口からすぐの位置にある、尾道水道に隣接したホテルの裏側は、詳しい人にしか知られていない特別な場所です。尾道駅前広場が利用できない場合は、こちらのスポットを試してみることをおすすめします。そのエリアは階段などが整然と配置されており、ちょっとした敷物を持って行くだけで、素晴らしい観覧スポットに変身します。特に花火を見るのに理想的です。さらに、花火が終わった後の移動もスムーズで、その点も高評価を得ている秘密のスポットなのです。

向島沿岸部

尾道駅前からフェリーに乗れば、わずか5分で向島の海岸部に到着します。この地域は地元民にとっては隠れた名所で、観光客の数も少ないため、穏やかな体験をお求めの方には特にお勧めです。3つの異なるフェリーが運航しているため、どの場所を訪れるかによって最適な選択をすることが可能です。フェリーの料金やスケジュールについては、公式ウェブサイトをご覧いただくことをお勧めします。

おのみち住吉花火祭り(尾道花火大会)の見どころ

約13000発もの水上花火が尾道水道を彩り、クライマックスには音楽に合わせて音楽花火が打ち上げられます。

花火打上げに先立ち、同日14時30分から市内商店街を神輿が練り歩き、18時からは全国でも珍しい「御神体みこし」を乗せた御座船が、提灯船3隻(山型・鳥居・御幣)、火船とともに住吉神社前を出発する。

「提灯船の海上渡御」も魅力です。

場所取りのコツや何時からがおススメ?


おのみち住吉花火大会は古い歴史があり、何と開催は江戸時代にまで遡ります。

現在も13,000発の打ち上げ花火が用意され、その規模は西日本最大規模とも言われています。

そのため、毎年多くの見物客が訪れるのですが、場所取りは当日のみとなっており、前日や夜の場所取りは禁止されています。

なお、当日は尾道と向島の駐車場は昼過ぎには満車になりますので、混雑を避けるためには公共交通機関の利用がお勧めです。

有料席の設定がないため、少しでも花火を間近で見たいとなると、打ち上げ場所から近いところから埋まっていきますが、当然ながら人で混雑することが予想されます。

そこでここでは、少し離れてでも混雑を避け、ゆったりと花火を楽しみたいという方のために、穴場スポットをご紹介したいと思います。

駅前緑化公園

穴場スポットと銘打っているものの、公式サイトでも紹介されている場所です。

打ち上げ会場から少し離れていますが、視界を遮るものがないのでお勧めです。

千光寺公園展望台

こちらも穴場というよりは定番スポットなのですが、高台より望む尾道の町並みを見ながら、花火を楽しむことができます。

交通規制について

尾道 の 花火 当日は、 住吉神社付近は、交通規制がかけられています。

車だとかなりの渋滞が予想されますのでお気をつけください。

交通規制は、17時30分から段階的に実施を予定しております。

(※但し、交通や人の混雑状況により変更となる可能性がございます。)

規制時間内は有料駐車場からの入出庫、及び近隣住民の車両の出入りはいかなる場合もできません。

また、交通規制の解除は、22時30分を予定しておりますが、現場の状況により前後する可能性がございます。

現場の警察官、警備員、当会スタッフの誘導に必ず従ってください。

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規制箇所・内容(17:30~22:30)

元しまなみフェリー前交差点から尾道渡船前交差点間の海岸通りの車両通行禁止。

規制箇所・内容(18:30~22:30)

  • 国道2号線で囲むJR尾道駅前交差点から浄土寺下交差点までの全ての道路が車両進入禁止。
  • 尾道駅前ロータリーへの一般車両進入禁止。
  • 国道2号線 西進(下り線)車両のみ適用される 長江口交差点・防地口交差点の右折禁止。
  • 尾道市長江3丁目~千光寺公園~尾道市栗原東へは、記載順での一方通行規制。
  • 向島 東西橋・新東西橋間に於ける一方通行【西側は南進のみ】【東側は北進のみ】。
  • 向島 新東西橋西詰め~兼吉交差点までの間は車両進入禁止。
  • 向島 新東西橋東詰め~元しまなみフェリー桟橋~三谷製作所の間は車両進入禁止。

おのみち住吉花火祭りへのアクセス方法

  • 電車 ⇒ JR山陽本線「尾道駅」南口から徒歩約15分
  • 車 ⇒ 山陽自動車道「尾道IC」からR184経由南下して約15~20分(但し、当日16時以降はすべて満車にまります。)
  • その他 ⇒ 市内最寄バス停「長江口」下車、南へ徒歩2~3分

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