東京湾の夏の風物詩「東京湾大華火祭」
毎年、60万人以上の見物客でにぎわう東京を代表する花火大会になった東京湾花火大会の正式名称は、「東京湾大華火祭」です。
都内唯一の海上花火大会。打上げ総数は約1万2000発で、最大の目玉は、東京タワーよりも高い上空380mで弾ける尺五寸玉です。
他にも、スターマインや、ハートキャラクターをあしらった花火など、独創性豊かな作品が数多く登場するのも見どころです。
都心の夜景とベイエリアに咲き誇る花火という豪華なコラボレーションは必見です。
その人気の高さから周辺のビューポイントは大混雑します。
そこで、2017年の東京湾花火大会の開催日程や場所取りに、とっておきの穴場スポットや一般観覧会場のスポットや最寄の駅などをご紹介します。
東京湾花火大会の動画
東京湾花火大会(東京湾大華火祭)の開催日程や会場は?
開催日:2017年は中止
開催時間:18:50~20:10
開催場所:東京港晴海埠頭沖海上、晴海ふ頭公園
打ち上げ数:約1万2000発
昨年の来場者数:約68万人
問い合わせ先:03-3248-1561(東京湾大華火祭実行委員会)
駐車場:なし
交通規制:「晴海」「勝どき」及び「豊海」を中心に、大規模な交通規制を実施
公衆トイレ:多数
東京湾花火大会の花火の打ち上げ場所
東京湾花火大会の公式観覧会場
- 晴海主会場(約42,000人)※入場整理券が必要です
- 晴海第二会場(約31,000人)※入場整理券が必要です
- 晴海個人協賛会場(5,000人)※個人協賛会場
- 日の出会場(3,150人)※個人協賛会場
- 豊洲第一会場(4,000人)※個人協賛会場
※各会場の入場整理券についての詳細はコチラです。
東京湾花火大会(東京湾大華火祭)の公式会場への最寄りの駅は?
晴海主会場・晴海第2会場
- 都営大江戸線「勝どき駅」から約15分
- 東京メトロ有楽町線「月島駅」から約25分
- 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から約30分
- 東京メトロ日比谷線「築地駅」「東銀座駅」から約30分
- 都営浅草線「東銀座駅」から約30分
- JR京葉線「越中島駅」から約30分
晴海個人協賛会場
- 都営大江戸線「勝どき駅」から約15分
- 東京メトロ有楽町線「月島駅」から約25分
- 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から約30分
- 東京メトロ日比谷線「築地駅」「東銀座駅」から約30分
- 都営浅草線「東銀座駅」から約30分
- JR京葉線「越中島駅」から約30分
日の出会場
JR浜松町駅南口下車 日の出埠頭方面へ徒歩15分
豊洲第一会場
東京メトロ有楽町線豊洲駅下車徒歩3分
東京湾花火大会の場所取りのおススメの穴場スポット
有明スポーツセンターの展望台
有明スポーツセンターの展望台は、超穴場ポイント。
花火が見れる展望廊下には、ベンチまで有り、近くには無料休憩室まであります。
ウエストパークブリッジ
自由の女神像近くは、花火がすごく見えやすく、しかも、東京湾の夜景もダブルで楽しめる穴場スポットです。
新浜崎橋
視界を遮るものがなくて、花火が綺麗に見える穴場スポット。
特に、高くなっている橋の中央部分が人気です。
竹芝桟橋
花火大会会場に近いおススメの穴場スポットです。
レインボーブリッジのループの真下
地元の知る人ぞ知る穴場スポット。
ブルーシートやビール持参で、ゆったり花火を楽しめる場所です。
ららぽーと豊州の中庭
三井の大型商業施設ららぽーと豊州の中庭が、東京湾花火大会の当日なんと無料で開放されているのです。
そして打ち上げ花火もバッチリ見えてしまう穴場スポットです。
アクアシティお台場の屋上
こちらのショッピングモールは、東京湾花火大会当日にチケットを配り屋上を無料開放し全席指定の観覧席を毎年用意してくれます。
ゆったりとみるには最高の穴場スポット!
のぞみ橋
大玉を眺めるのに、おススメの穴場スポット。
花火の臨場感はもちろん海面に映りこんだ幻想的な花火の美しさが堪能できます。
有明橋
東京湾花火大会当日は、周辺道路のあちらこちらで交通規制が行われています。
ですから有明側からお台場に行く橋は、混雑が比較的緩やですのでゆったりと花火を観賞できる穴場スポットです。
夢の大橋
打ち上げ会場からは距離があるため臨場感には少し欠けますが、座りながらゆっくりと観賞できる穴場スポットです。
潮風公園
お台場の公園の中では、最大級の敷地面積をもつ太陽の広場が人気の花火のビューポイントです。
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