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【12月の誕生石】タンザナイト・ターコイズの意味や由来!

タンザナイト・ターコイズの効果や宝石言葉はなに?

12月はクリスマスに年末年始と、一年の中でもビックイベントが目白押しの月ですよね。

そのため、12月が誕生日の人の中には「他のイベントと誕生日を一緒にされる」ことに淋しさを感じている場合もあるかも知れません。

そんな12月生まれの恋人や家族、友人がいる方は、今年は心を込めて誕生石を贈ってみるのはいかがでしょうか。

12月の誕生石は何と3つあり、タンザナイト、ターコイズ、そしてラピスラズリとなっています。

今回はこの中から、タンザナイトとターコイズの意味や由来、宝石言葉、効果などをご紹介します。

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12月の誕生石「タンザナイト」

意味や由来

タンザナイトは、1967年に発見された比較的新しい宝石になります。

タンザニアにあるメレラニ鉱山でしか産出されないことや、光の具合によって青や紫など夕暮れ時の空のような色合いに変化することから、タンザナイトと名付けられました。

しかし、この呼び名は一般的なものであり、正式名称はゾイサイトという鉱物の中でも青色を放つことから「ブルーゾイサイト」が正しくなります。

タンザナイトという名称は、実はジュエリーブランドのティファニーが20世紀の新宝石としてプロモーションしたことで世界に広まり、現在もこちらの呼び方が主流となっています。

効果や特徴

夕暮れの空を表す名の通り、タンザナイトは単一の色ではなく、見る角度などによってその色を青や紫に変化させるのが特徴となっています。

紫はタンザナイトに含まれるバナジウムによるものですが、ここに酸化クロムが多く含まれていると青色が強くなり、逆にバナジウムや酸化クロムの含有量が少なくなると緑に近い色になります。

タンザナイトのもう一つの特徴に、特定の方向からの力に対して極端に弱いというものがあります。

そのため、複雑なカットや加工が行えません。

また、産出地が一ヵ所に限られていることから、産出量が極端に少ないため、ダイヤモンドよりも希少と言われているほど貴重な宝石ということも、タンザナイトの特徴と言えるでしょう。

タンザナイトには、冷静な判断や決断が必要となる場面で、その効果を発揮してくれると言われています。

そのため、仕事などで重要なポストを任された時などに、心に寄り添い、力強い味方となってくれるでしょう。

なお、上記の効果においては科学的根拠があるわけではありませんが、宝石の見えない効果を信じることで強い気持ちを持ち、局面を打開できれば、それは一定の効果を得られたものと考えてよいのではないでしょうか。

宝石言葉

タンザナイトの宝石言葉は「高貴」「冷静」「神秘」「成功」などです。

タンザナイトの持つ孤高の輝きを表すような言葉が並びますが、それゆえに女性がアクセサリーとして身に付けると、ミステリアスで大人な雰囲気を醸し出し、魅力をアップさせてくれると言われています。

また、冷静や成功など、仕事や人生を打開する場合に必要な言葉も持ち合わせているため、女性はもちろん、男性が身に付けるのもお勧めの宝石となっています。

購入時の注意点

タンザナイトはその色合いからよくサファイアと間違われやすいのですが、「多色性」によって見る角度や光の加減などで青や紫に見えるのが大きな特徴となっています。

そのため、この多色性が色濃く出ているものほど価値が高くなるため、おのずと価格も高くなります。

また、タンザナイトはごく限られた場所でしか産出されないため、数ある宝石の中でも特に貴重と言われています。

最近はタンザナイトの人気に伴い、偽物が多く出回っていますが、基本的に価格が安いものは偽物(加熱処理によって色を出している)と思われるため、購入は控えるのがよいでしょう。

お手入れやクリーニングについて

タンザナイトは硬度が6~7となっており、そこまで低いわけではないものの、へき開性と言って、ある一定方向から力が加わると割れやすい特性を持っています。



そのため、衝撃を与えたり、擦ったりしないよう、取り扱いには十分注意をする必要があります。

お手入れの時も慎重に扱うようにして下さい。

汚れが目立つ場合も、超音波洗浄機に入れないようにしましょう。

12月の誕生石「ターコイズ」

意味や由来

ターコイズ(turquoise)は「トルコの石」というフランスが由来の言葉となっていますが、ターコイズの原産はトルコではなくペルシャ(現在のイラン)と言われています。

ではなぜ、原産国ではないトルコの石と呼ばれるようになったのかと言うと、トルコを通じてヨーロッパ全域に広まったからと言われています。

ターコイズは日本でも「トルコ石」として知られており、これがそのまま和名となっています。

ターコイズは世界最古の宝石と言われており、古代エジプトや中国では古くから装飾品として使用されてきました。

効果や特徴

ターコイズと言えば「ターコイズブルー」と称される色があるほど、青のイメージが強い宝石の一つではないでしょうか。

青と一口で言っても、ターコイズには薄い青や濃い青、緑がかった青、さらには黒っぽい色の葉脈状の模様が入っているなど様々にあります。

これは銅を多く含むと青が強くなり、鉄を多く含むと緑が強くなるなど、成分によって違いがあるためです。

ターコイズは現在、一般的なアクセサリーの装飾によく使われていることから、カジュアルなイメージがありますが、昔はツタンカーメンの仮面に使われるなど、高貴な宝石として扱われていました。

また、貿易商が旅のお守りとしてラクダにターコイズをつけていたことから、旅の安全や交通安全の効果があると言われています。

さらには、ネイティブアメリカンはターコイズは「空の色」だとして、邪気を払う守護のパワーが宿る石と考えていたようです。

宝石言葉

ターコイズの宝石言葉は「成功」「繁栄」「安全」などとなっています。

上記でも触れましたが、ターコイズには邪気を払う力があると言われており、その効果は宝石の中でも最強と言われています。

邪気や雑念を取り払うことで、仕事などが成功し繁栄する。

ターコイズの宝石言葉には、このような意味が込められていると考えられます。

購入時の注意点

ターコイズには目に見えない無数の穴(多孔性と言います)があることや、硬度が6とやや低いので、そのままでは壊れやすいことから人工処理が行われているものが多くあります。

また、青の鮮やかさをより際立たせるため、着色を施しているケースもあり、天然物のターコイズを求める方が好まない加工がされているものも多く流通しています。

しかし、これらはプロの鑑定士や宝石に関わる人であれば、比較的安易に天然か人工を見分けることができるので、天然物にこだわりがある方は、信頼のおけるお店で購入するとよいでしょう。

お手入れやクリーニングについて

ターコイズは硬度がやや低いため、保管の際は他の宝石とぶつかったりしないよう、個別に保管するのがよいでしょう。

また、リン酸が主体の鉱物であるターコイズは、化粧品やヘアスプレー、皮脂などへの耐性が弱いため、できるだけ接触している時間を短くすることや、装着した後はやわらかい布などで汚れや皮脂を拭きとっておくことが大事です。

長時間に渡って日光を浴びるのもダメージが強いため、避けるようにしましょう。

まとめ

12月の誕生石にはタンザナイトとターコイズ、ラピスラズリの3種類があります。

今回はタンザナイトとターコイズのご紹介となりましたが、それぞれの宝石が持つ意味や由来などを知ると、プレゼントとして贈る場合や自分のお守りとして購入する際の参考となるのではないかと思います。

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