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友引に七五三や安産祈願などのお参りをすると縁起がいいの?

友引は大安に次ぐ吉日ですが、色んな風習や俗信によって得手不得手がたくさんある六曜になっています。

そこで、今回はこの友引が七五三や安産祈願といったお参りとどれだけ相性がいいのかを見ておきましょう。

縁起がいい日を選ぶ必要があるイベント事において、どういった評価及び扱いをされている六曜になっているのかがポイントとなってきます。

日程がなかなか決められないという方は今回の情報を是非とも参考にしてください。

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友引にお参りをすると縁起がいいの?

友引にお参りすると縁起がいいという声は確かにネット上やSNSではそれなりに見かけますが、はたしてどのような根拠や風習があってそのような発言がされているのでしょうか。

七五三や安産祈願や厄払いといった行事との相性を考えつつ見ていきましょう。

先に友引の特徴を記載しておくと『友を引く』とか『勝負事が引き分ける日』という意味があり、多くの人を招くような凶事はNGだが多くの人を招く慶事だと幸せのお裾分けが可能なので推奨されることが多いとなります。

また、友引は0時から11時までが吉で11時から13時までが凶となり、13時から24時までが大吉になるという特徴がありますので、六曜を意識している人は時間帯にも気をつけなければいけません。

七五三


結論を記載すると『友引は凶事や一部の祝い事にはNGだが七五三なら問題なく、11時から13時までの時間帯を除けば吉』と言えるでしょう。

女の子や男の子といった子供がいる親にとっての重要なイベントがこの七五三です。

七五三とは簡単に記載すると子供が3歳と5歳と7歳になったときに無事に成長したこととこれからの健康と健やかな成長を願うための伝統行事となります。

昔は3歳まで髪の毛を剃る習慣があり、3歳になるとその習慣を卒業して髪を伸ばし始めるのでこの行事を『髪置きの儀』としておりました。

5歳では男の子が袴を着用するための区切りとなる日とするので『袴儀』と呼ばれ、7歳では女の子が大人が着用するような幅の広い帯を使い始めるため『帯解きの儀』と呼ばれていたのです。

今ではこういった風習はなくなり3歳と5歳の男の子と、3歳と7歳の女の子をお祝いする行事となっています。

また、この七五三を行うのは11月15日ですが明確に11月15日に行う必要はなく11月や10月の自分にとって都合のいい日に行う行事なので、友引を選びやすいのです。

推奨されることが多い吉日は大安や友引以外だと天赦日や神吉日や一粒万倍日とされております。

安産祈願


結論を先に記載すると『安産祈願は十二支の戌の日かどうかを最優先するため、六曜はそこまで気にされていないので友引かどうかはそこまで重要ではないが友引ならば縁起はいい』となります。

安産祈願は子犬をたくさん産む戌の日が推奨されており、時期的には妊娠5カ月目に入った妊婦さんが最初の戌の日に神社に行って祈願することになります。

そのため、六曜を優先することは少なく、戌の日かどうかをまずはチェックするのです。

それでも縁起を担ぐ行事の一つなので六曜を気にする方もいますが、友引は大安に次ぐ吉日で11時から13時までの2時間以外は吉となっているため問題ないと考えている人が多いのです。

妊娠5カ月目に入った妊婦さんが最初の戌の日かどうかを優先する人にとって、その日が仏滅や赤口といった六曜では凶日扱いされる日だったとしても避けるために日程をずらすことはないでしょう。

お宮参り


お宮参りと友引の関係性ですが『お宮参りは赤ちゃんと母親の体調が最優先されるため無理に友引にあわせる必要がないが友引ならば縁起はいい』と言えるでしょう。

昔は男の子が生まれた場合は生後31日目、女の子が生まれた場合は生後32日目に参拝して、生まれたばかりの赤ちゃんを氏神様にあって祝福を受けさせるという意味がありました。

しかし、今はこの31日目とか32日目に向かわなければいけないという風習はほとんどなくなり、母親の体調と赤子の体調を最優先にするべきという考え方をされています。



そのため、考えるべき最優先事項は母子の体調であり、次点で日程、最後に六曜といった縁起となってくるでしょう。

友引と相性が悪いという話はいくら探しても見つかりませんでしたので、縁起を重視したいという人は11時から13時の時間帯を避けてお宮参りを行えばいいでしょう。

厄払い


厄払いは一般的に元旦から節分までに行うべきとされていますが『厄払いは六曜を気にする必要はなく思い立った日に行くのが理想だが、どうしても縁起を担ぎたいという人は大安や友引を選ぶこと』という結論になります。

基本的に神道と六曜は全く関係ないので気にする必要はないというのが神社側のスタンスとなっているのです。

なので、六曜を気にして行動するのはあくまでも参拝しようと考えている側となります。

六曜が気になり厄払いになかなかいけないという人は大安や友引といった吉日に赴くようにしましょう。

ただし、六曜を気にしすぎてなかなか予定が立てられず推奨されている元旦から節分までの期間が過ぎてしまうほうが問題ですので、予定が合わない場合は六曜を無視して行動した方がいいでしょう。

お参りに向いている日はいつ?


お参りが推奨される日は『一粒万倍日』や『天赦日』や『大安』や『神吉日』といった吉日が重なった日とされています。

その中でも推奨されることが多いのが『神吉日』で、悩んでいる人はこの『神吉日』に参拝すべきという声も多数あります。

この神吉日というのは『神事に吉とされる日であり神社への参拝や祖霊を祀る儀式で吉とされる日』となっているので、まさに参拝に最適なのです。

ただし、神吉日は1年の半分以上の日が該当しますのでわざわざ狙わなくても神吉日だったということも多いでしょう。

そのため、神吉日を狙うというよりも付随している吉日が何であるのかをチェックした方がより縁起がいいと言えると思います。

たとえば2021年1月3日だと『一粒万倍日』と『大明日』と『天恩日』と『神吉日』という吉日が4つも重なっている日でありまさに参拝に最適でしょう。

確かに赤口といった凶日でもありますが、これだけ吉日が重なっている場合は確実に吉日の力が上回ると考えられます。

より具体的に神吉日がいつなのか、どのような吉日と重なっているのかをチェックしたいという人は『2021年の神吉日の一覧 – 吉日カレンダー20212021年の神吉日の一覧 – 吉日カレンダー2021(https://hotdoglab.jp/calendar2021/search/?d=kamiyoshi)』をご覧ください。

お参りに向いていない日はいつ?


お参りに向いていないとされている日は六曜の赤口や仏滅といった凶日でしょう。

他にも凶日には葬式だけは問題ないとされているがすべてにおいて大凶であるとされている『受死日』や何をやっても願いが叶わない日とされている『不成就日』などがありますので、こういった凶日の日には参拝しないほうがいいかもしれません。

面白いことにネット上で『お参りに向いている日』と調べるとものすごい量の向いている日を見つけることができるのですが『お参りに向いていない日』と調べても『○○という日は参拝に向いていない』といった直接的な意見をしているサイトは見つかりません。

基本的に神社側でも六曜や選日は気にする必要はなくお参りすることが大切というスタンスにしているので、その日の六曜や選日でNGを出すのは止めてもらいたいのでしょう。

まとめ

以上いかがだったでしょうか。

今回は友引にお参りするのは縁起がいいのかどうかを調べて参りました。

はっきり言って『友引にお参りするのは縁起がいいです!』といった紹介をしているサイトは色々と探しましたが見つかりませんでした。

ニュアンス的には『気にする人がいるなら大安や友引でもいいと思う』という表現だったので、個人的にも参拝に六曜はそこまで気にする必要はないと思います。

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