ボケ予防はまず食事から
最近、耳にする若年性認知症、気になります。
なんと20歳~65歳の年代に発症する認知証。
あまり考えにくいですが、事実。
さらには発症率も年々上がっているというから、しっかり予防が必要になります。
今回、そんな若年性認知症予防効果のある食べ物を紹介します。
日頃から取り入れている食べ物もあるかもしれません!
その時は「あら!わたししっかり予防してたのね」と心でドヤって下さい。
もしくは、あれ・・・全然だめ。なんて人はぜひ今日から取り入れて下さい。
若年性認知症をしっかり予防してくれる食べ物7選
どんな病気も疾患も、予防法、そして悪化を防ぐため、治療法に「食べ物」は欠かせません。
まずは、今からしっかり予防していきましょう。
カレー
食卓登場率、人気度も高い「カレー」。
実はカレーに含まれるウコンがいいんです。(カレーが黄色いのはウコンが入っているから!つまりグリーンカレーは効果なし・・・)
ウコンに含まれる「クルクミン」。
このクルクミンが抗酸化作用を持ち、認知症予防としての効果があります。
オリーブオイル
オリーブオイルも実用化している人は少なくないかもしれません。
オリーブオイルは抗酸化物質である「ビタミンE」、「オレウロペイン」を含んでいます。
ビタミンE、オレウロペインの抗酸化物質は、老化の原因に活性酸素を抑えてくれる働きがあります。
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野菜ジュース
野菜ジュース、抗酸化物質のひとつであるポリフェノールを摂取することができます。
野菜ジュースから脳の保護、認知症の抑制効果があるのではないかと期待されています。
コーヒー
散々、出てきていますがこちらも「ポリフェノール」効果に期待です。
コーヒーに含まれるポリフェノール。
活性酸素を抑える効果があります。そして、コーヒー = カフェイン。
カフェインも認知機能低下を防ぐために、有効な効果を持っています。
そもそもカフェインのもつ効果は?
- 集中力を高める
- 眠気を覚ます
- 脳内の記憶機能再生効果
イワシ・サバ・サンマ
そして、DHAを多く含む、イワシ・サバ・サンマ。DHAは脳細胞を刺激する働きがあります。
脳は刺激を与えるほど向上する性質を持っているのです、ぜひ積極的に摂取しましょう。
ゴマ
ごまの成分が認知証予防に効果的な理由は、いろんな種類のポリフェノールを含んでいるからです。
今まで紹介した中で、「抗酸化作用」という言葉が出てきています。
抗酸化作用が脳の発達にいいことはもう十分伝わったかと思いますが、実は、紹介は後の方になりましたが、この抗酸化作用の効果を最も果たしてくれる成分、一度は耳にしたことがあるでしょう。
ゴマ、ゴマ、ゴマ?そう、「セサミン」です。
セサミンはごまに特に多く含まれている抗酸化物質です。
納豆
納豆から求める効果は、血液の循環の促進効果。
納豆に含まれるナットウキナーゼが血栓を溶かす働きを持っていますので、血流促進効果に期待できるのです。
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まとめ
健康は、「食事」から。
しっかり食事をとることで、
- 体は力をつけます
- 動けます
- 働くことが出来
- 楽しむ
ことが出来ます。
まずは、「食事」。
食事を見直し、楽しい日々を送りましょう。
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