軽井沢で人気のお土産トップ10!
軽井沢は、長野県東部佐久地方に位置し、昔から避暑地・別荘地として有名な場所です。
イギリスの伝説的ロックバンド・ビートルズのメンバー・ジョンレノンは、軽井沢に別荘を購入し毎年夏になると家族と長期間滞在していたことはよく知られた話ですよね。
また軽井沢は、年間700万人以上の観光客が訪れる日本有数の観光スポットでもあります。
白糸の滝や浅間山などの豊かな自然は勿論ですが、西洋建造物の建ち並ぶ街や文化も軽井沢観光の醍醐味と言えるでしょう。
では、軽井沢のお土産と聞いて、すぐに何かパッと思い浮かぶ物はありますか?
日本各地の観光地、どこにでも定番のお土産はありますが、軽井沢においてはそのような観光地のお土産のイメージとどこか結びつかない気がしますよね。
そこで今回は、軽井沢のお土産について調べてみました。
軽井沢で買えるおススメの人気のお土産特集!
軽井沢で買えるお勧めのお土産には、一体どのような物があるのでしょうか。
また、他の観光地と比べて、人気のお土産品には何か違いがあるのでしょうか。
早速調べてみましたのでご覧下さい。
ブランジェ浅野屋の「軽井沢レザン」
ラム酒にしっかりと漬け込んだレーズンがたっぷり入ったぶどうパン。浅野屋のオリジナル商品で人気となっています。カットしてジャムやクリームチーズを載せて食べても美味しいですし、フレンチトーストにしても絶品です。
価格:200g 368円、600g 1,102円他
場所: 本店、信濃追分店、千住博美術館店他
営業時間:夏期間7:00~21:00、冬期間9:00~17:00、その他8:00~18:00(本店)、その他店舗によって異なる
フランスベーカリーの「フランスパン」
長い期間愛され続けるお店のロングセラー商品。外はパリパリ中はもっちりの生地は、かのジョンレノンも絶賛し、軽井沢滞在中は足繁く通ったと言われています。
価格:1本 324円
場所:本店(長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢618)
営業時間:8:00~17:00
沢屋の「ジャム」
添加物を一切加えていない沢屋のジャムは、採れたての素材の味を生かした一品となっており、軽井沢のお土産品として定番になっています。種類も豊富で、いちごやあんずなどのジャムの王道からさるなし、ネクタリン、バラの花など珍しい物も揃っています。
価格:ストロベリー(Sサイズ)630円、あんず(Sサイズ)430円他
場所:バイパス店、ロータリー店他
営業時間:9:00~18:00(バイパス店)※夏季は営業時間延長あり、その他店舗によって異なる
アトリエ・ド・フロマージュの「マスカルポーネシュー」
看板商品であるマスカルポーネシューは、コクがあるのにさっぱりとしているマスカルポーネを使ったクリームを、バターの風味が濃い厚めのシュー生地でサンドしています。
価格:3個入り1,080円
場所:本店、旧軽井沢店、軽井沢売店他
営業時間:10:00~17:00(本店)、その他店舗によって異なる
腸詰屋の「ウィンナー・ソーセージ」
国内産の牛や豚の肉を使用した安心・安全なウィンナーやソーセージが人気。製法をドイツやイタリア、スペインで学び、さらに北海道帯広畜産大学の研究所で研究を重ねた商品となっています。
価格:フランクフルターヴルスト100g 540円、カイザーシンケン100g 598円他
場所:本店、1号店、Messe店他
営業時間:10:00~18;00(1号店)、その他店舗によって異なる
イブニングプリムローズの「スィートチーズバーガー」
濃厚なチーズクリームをマドレーヌ生地でサンドした商品。ハンバーガーの名の通り食べ応えのある大きさと、甘さの中の塩っけがたまらない一品です。
価格:1個 378円
場所:軽井沢芳光本店、軽井沢リゾートマーケット、高速PA・SA他
営業時間:夏季8:30~20:00、冬季9:00~18:00(本店)、その他店舗によって異なる
軽井沢チョコレート館の「チョコレート」
ウィンナー・ソーセージの腸詰屋が展開している事業で、スイスから直輸入している原料と製法で作られる本場の味を軽井沢で買うことができます。お土産選びには勿論ですが、カフェスペースで飲み物を頼むとチョコレートが2粒付いてくるのでお勧めです!
価格:1粒230円~
場所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢4-2
営業時間:10:00~18:00
ミカドコーヒーの「コーヒーゼリー」
コーヒーゼリー元祖のお店。軽井沢の水を使って仕上げられ、あっさりとした味わいになっています。また、コーヒーゼリーに付き物のフレッシュクリームがないため、コーヒー本来の香りや味を楽しめる一品です。
価格:1個324円、9個入り 3,240円他
場所:軽井沢旧道店、SP店、ツルヤ店他
営業時間:10:00~17:30(旧道店)、その他店舗によって異なる
カフェレストランぱおむの「軽井沢プリン」
浅間高原特濃牛乳、ヨード卵光、特選クリームを使用したプリン。まったりとしたコクを感じながら、飽きずに最後まで食べることのできる上品な味わいが人気となっています。
価格:1個 473円
場所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢806-1
営業時間:9:00~17:00(レストラン)ショップの営業時間は記載なし
田村屋総本店の「銘菓かるいざわ」
軽井沢で創業100年を超える老舗の和菓子屋。こちらの商品は一見和菓子のように見えますが、チーズを餡子で包み、さらにバターたっぷりのカステラ生地で包んでいるため洋菓子のような味わいが特徴となっています。
価格:1個 160円
場所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢3024-5
営業時間:8:30~20:00
まとめ
日本各地、観光地ごとに人気のお土産品というのはありますが、軽井沢においては特に土地柄が強く反映されている気がします。
昔から避暑地・別荘地として栄えていたゆえ、選ばれるお土産にもどことなくセレブ感が漂っているように感じるのは私だけでしょうか。
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