HOME

クリスマスローズの花言葉の意味や由来は?日本と海外の違いは?

クリスマスローズの種類や色によって花言葉が変わる?

クリスマスローズはクリスマスとよくセットで扱われる花ですが、そもそもの花言葉の意味や由来はどうなっているのでしょうか。

今回はこのクリスマスローズについて詳しく解説し、日本と海外の違いや色や種類による花言葉の違いなどをチェックしてまいります。

クリスマスが近づいてクリスマス向けの情報を集めている人に損はさせない情報満載です。



クリスマスローズの花言葉とは?


花言葉が海外と日本で微妙に異なっているということはよくありますが、クリスマスローズでもその異なりが発生しているようです。

ちなみにヘレボルスに属する花全てがクリスマスローズになるのは日本だけなので、同じクリスマスローズのことを指さしているのに呼び名が違うというケースもあります。

日本

日本におけるクリスマスローズの花言葉は「追憶」「慰め」「いたわり」「安心させて」「私を忘れないで」「悪評」「中傷」「重い出を懐かしむ」「私をすくいたまえ」となります。

特に有名なのが「追憶」や「私を忘れないで」というセンチメンタルな言葉なので、こちらの意味はなんとなく覚えているという人も多いでしょう。

クリスマスの時には「私の不安を和らげて」や「慰め」といった意味が強調されるので好まれる花になりますが、それ以外には中傷や悪評といったマイナスイメージが連想されることがあるとのことなので注意が必要でしょう。

海外

クリスマスローズの日本の花言葉も基本的に海外からの花言葉をそのまま輸入しているので、ほとんど変わりません。

「不安を和らげて」とか「悪い評判」とか「慰め」とか「苦しみを終わらせる」という意味があるといわれております。

世界でも非常に多くの信者を抱えているプロテスタントやカトリックの素となったキリスト教でも、赤ん坊のキリストにマデロンという羊飼いの少女が上げたお花ということで有名な花なので、宗教からこちらの花を知ったという人もいるといわれております。

クリスマスローズの花言葉の由来は?


クリスマスローズは種類によって多少異なりますが、根茎や葉の部分に毒が含まれており誤って飲んでしまうと下痢や腹痛や痙攣を引き起こすといわれております。

このクリスマスローズは学名でヘレボルス(Helleborus)と呼ばれていますが、これはギリシャ語の「殺す(Helenin)」と「食べ物(bora)」という言葉がくっついて誕生したものなのです。

このように学名からも毒にまつわるものを感じ取ることができますが、この毒も活用次第では強心剤や精神安定剤として使われることもあったといわれており、そこから「不安を和らげて」とか「慰め」という花言葉につながったと考えられています。

ただし、毒の部分から「スキャンダル」とか「悪評」とか「中傷」という花言葉につながってしまったとも考えられているのです。

他にも、毒はありましたが花は美しかったので中世ヨーロッパ騎士が戦場に旅立つ前に恋人にたいして「私のことを忘れないでほしい」という願いを込めて贈ったともいわれており、こちらの花言葉につながったともいわれています。

つまり、薬効に由来するからこそ「不安を和らげる」とか「恐怖を取り去る」とか「安心させる」という花言葉が誕生し、毒の効果によって黒魔術のようなイメージを持たれてしまったことから「中傷」や「悪評」といった花言葉に結び付き、兵士と恋人とのやり取りに使われた花だから「追悼」や「私を忘れないで」とか「思い出を懐かしむ」という花言葉につながったということです。

一つ一つの意味にこのような由来があると考えると花言葉もなかなかに面白いのではないでしょうか。

ちなみに、フランスでは原種となっている白いニゲルのクリスマスローズを贈ることがプロポーズの意味があるといわれていますので、これらの由来や花言葉につながっていると考えると面白いものがあります。

クリスマスローズの種類や色によって花言葉が違う?

日本ではヘレボルスに属する花すべてがクリスマスローズに該当しますが、ヨーロッパではニゲルの花だけがクリスマスローズなので呼び方に注意しましょう。

このクリスマスローズにもいくつかの種類がありますので、クリスマスローズという名前だけではなく品種名を言うこともポイントとなります。

また、こちらでは種類ごとにどのような花なのかを紹介いたしますが、花言葉には違いはありませんので安心してください。
花の色で意味が異なる花もありますが、クリスマスローズはそんなことはないのです。

ヘレボルス・ニゲル


参考URL:http://www.wakaizumi-farm.com/beginne-silyurui.html

いわゆる日本におけるクリスマスローズの語源となったのは、こちらの原種となるニゲルで純白の白となっています。

比較的育てやすいお花です。

白色の花びらを横向きに広げます。



ピュアホワイト


参考URL:https://ameblo.jp/mamii30006/entry-12441123131.html

こちらも名前から連想できるように真っ白な花を咲かせる品種の一つで、見た目が丸みを帯びているのも特徴となります。

ホワイト・スポット


参考URL:https://www.ogis.co.jp/gallery/page01.php?gallery=search&p=70&id=277

ぱっと見はピュアホワイトに見えますが、白い花びらに紫色の斑点が入っているのがこちらのホワイトスポットとなります。

花びらが表裏で模様が違うのが特徴のお花です。

ルーセブラック


参考URL:https://corn-salad.at.webry.info/201403/article_5.html

こちらは原種やホワイトとは異なり真っ黒なクリスマスローズです。

通常の黒とは異なって高級感があることで人気のあるブラックですが、日の光に弱いという特性も持っているので育てる場合には注意しましょう。

ローズカメレオン


参考URL:http://www.fumiya.info/2019/03/post-9238.html

こちらは黒い斑点と緑色の花びらの組み合わせとなっているクリスマスローズで、かなり独特な花となります。

流通量もかなり少ないといわれており、見たことがないという人も多いでしょう。

その流通量の少なさからクリスマスローズの中でも高価で人気のある品種です。

アプリコット・シングル


参考URL:http://www.ishidaseikaen.com/webshop/products/detail12095.html?PHPSESSID=2335c0d0042c95372e079d1e9f34aa3a

こちらは薄いオレンジ色の花びらを持つクリスマスローズで、クリスマスローズの中でも育てやすい品種となります。

場所を選ばず育てることが可能なのが人気の秘訣なのでしょう。

花言葉を覚えてクリスマスローズを楽しむ!


花言葉は特に男性にとって興味がないものと映ってしまいがちですが、実は世の中にはそれらの花言葉にあやかって商戦を繰り出しているものも多くありますので、世の中をいろいろと面白く見るためには知識として覚えておくことも有用なのです。

それらの商戦として活躍しているお花の中には花言葉ではなくその花の特徴を押し出すことで、成功しているものもありますのでいろいろと探っていくと世の中の面白さに触れることができるでしょう。

そこから花に興味を持って花言葉を調べると「実は花言葉的にこの商戦には向いていないのでは?」と突っ込みを入れたくなることすらあります。

例えば、このクリスマスローズもだいたい2010年ごろから特徴を前面に押し出して売りに出ているものがあります。

それが語呂合わせなどで縁起担ぎを多用される受験生向けのグッズです。

クリスマスローズの花は実は花びらのようなガクが5枚ほど広がっているのが特徴で、他の花と違って「花がなかなか落ちない」のです。

そこから「ガクが落ちないから合格」と連想されて縁起物となりました。

なので、このクリスマスローズを合格に向けて頑張っている学生にプレゼントしている人も増えているとのことです。

意味合い的にはプロポーズにも見えてしまうこのお花が合格祈願をこめたプレゼントにもなっているのが、なかなかに趣のある行動と言えます。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回はクリスマスローズにおける気になる話題を徹底的に調べてまいりました。

クリスマスローズはプラスにもマイナスにもつながる花言葉を持っていますが、今の日本ではこちらの花言葉の意味よりも花が落ちにくいという特徴で有名になりつつあるお花なのです。

このように人気が出つつあるお花の由来や花言葉を探ってみるとなかなかに興味深いものがありますので、クリスマスローズを筆頭に調べてみるといいでしょう。



コメント

タイトルとURLをコピーしました