肺炎の感染【うつる肺炎とうつりにくい肺炎の違いは?】

肺炎の感染【うつる肺炎とうつりにくい肺炎の違いは?】

うつりやすい肺炎とうつりにくい肺炎の違い!

肺炎というと、すぐ「死」に直結するような病気のイメージを持つ人は少ないのではないでしょうか。

咳や発熱が長く続いて病院へ行ったところ肺炎と診断され、抗生物質を処方されて大人しく寝ていれば、割とすぐに快方に向かうと思っている方も多いと思います。

しかし、肺炎は日本人の死亡原因の4位という位置におり、さらに高齢者においては死亡原因のトップとなっています。

肺炎はとても身近に「死」を考えさせられる病気だということが、これらの結果から改めてわかりますよね。

さらに肺炎は自分が患っても人にはうつすものではないと思っていませんか?

実は肺炎の中には、人にうつしてしまうものもあります。

それを知らずにいると、あなたも誰かに肺炎をうつしてしまうことになってしまうのです。


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肺炎の原因や感染ルートは?


肺炎というと、一般的に風邪をこじらせてなるものと想像しがちですが、肺炎の原因はそれだけではありません。

肺炎になる原因は複数あり、大きく分類するだけでも感染性肺炎、機械的肺炎、薬剤的肺炎、症候性肺炎などに分かれます。

さらに感性性肺炎は、細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、非定型肺炎に分かれ、非定型肺炎にはマイコプラズマ肺炎や喫煙、クラミジア、寄生虫といった原因が挙げられます。

また、これらの原因に限らず肺炎は羅患場所や病変の形態によっても分けられるため、一口に肺炎といってもその原因は様々と言えます。

何より肺炎の中には人にうつしてしまうものもあり、その感染ルートの多くは飛沫感染だと言われています。



症状は?

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肺炎の症状として挙げられるのは、発熱や咳、呼吸困難、全身の倦怠感や胸の痛みです。

また、痰を出そうとして何度も咳をすることによって、後に喉に炎症を起こす場合もあるようです。

風邪やインフルエンザの症状とよく似ているため、肺炎だと思わずにやり過ごしてしまう方も多いようですが、風邪やインフルエンザの場合これらの症状のピークが3~5日程度とそれほど長くないのが特徴なのに対し、肺炎は徐々に症状が強くなっていきます。

この他、顔色が悪い、変な汗をかく、食欲不振などの症状がみられた場合は肺炎を疑って病院へ行くのがよいでしょう。

うつる肺炎とうつりにくい肺炎の違いは何?

 

風邪が原因の肺炎や、誤嚥が原因である場合はうつることはありませんが、インフルエンザやマイコプラズマ、肺炎球菌によるもの、以前に世界中で爆発的な感染者を増やし、人々を恐怖に陥れたSARSは人から人への感染があります。

また、肺炎球菌は若くて健康な体の時は菌を保有していても発症しませんが、免疫力が落ちると発症の恐れがあります。特に高齢者と子供は注意が必要です。

まとめ

咳や発熱、倦怠感があり「風邪かな?」と思いつつも、それをこじらせた覚えがないのに症状が酷くなっていく場合は、肺炎を疑うのがよいかも知れません。

勿論、必ずしも肺炎だというわけではなく気管支炎などの可能性もありますが、風邪と大きく違うのは症状が長く強く出ること。

肺炎は人にうつすかも知れないという意識を持って、早めに病院へ行きましょう。

 

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