ささくれの原因と対処法や治療法!化膿して放っていても大丈夫なの?

ささくれの原因と対処法や治療法!化膿して放っていても大丈夫なの?

ささくれの原因と治療法!親不孝とどういう関係があるの?

ささくれは親不孝の証拠〟と、昔からよく言われていますが、「そんなの迷信だろう」と軽く受け流している方も多いはず。

ところがこの言葉、迷信と簡単に片付けてしまうのは少し早急と言えます。

その理由は、ささくれができる原因にあります。

そこで今回は、私達にとって身近でありながら、原因治療法などは以外と知られていないささくれについて調べてみました!


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ささくれの原因は?

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爪の周辺を傷付けた覚えはないのに、ある日突然強い痛みを感じたり、服を脱ごうとして皮を引っ掛けてしまいめくれてしまうなど、日常的にそのトラブルに悩まれている方が多いささくれ。

では、ささくれはどうして起こるのでしょうか。

①乾燥

ささくれは、秋から冬の時期に増えると言われていますが、これは空気の乾燥によって皮膚が硬くなり、表面がめくれやすくなってしまうことが考えられます。

②家事

食器洗いや洗濯などでは、手を水やお湯にさらす時間によって乾燥しやすくなり、ささくれができやすくなってしまいます。

③シャンプーやリンス

家事と同様に、お湯や薬剤を使うことで皮膚の乾燥が進み、ささくれができやすくなってしまいます。

④ネイル

これは、ネイル自体が問題というよりは、こまめにネイルをチェンジする場合に使用するリムーバーによって、皮膚の脂や水分がとられてしまうため、皮膚が乾燥してしまいささくれができやすくなってしまいます。

⑤栄養不足

肌や粘膜、爪などの状態を健やかに保つためにはビタミンやミネラルが欠かせませんが、外食やコンビニのお弁当など栄養バランスの偏った食生活を続けていると、ビタミンやミネラルが不足してささくれができやすくなってしまいます。

 

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ささくれが化膿したら放って置いていいの?

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ささくれができたら、多くの方は皮が気になって無理矢理むいてしまう場合が殆どだと思いますが、間違った対処法を行うと、傷口から細菌が侵入して化膿することがあります。

化膿すると、患部が熱を持って痛みを感じるだけではなく、赤く腫れるので見た目が気になってしまいます。

しかし、その時点でも「そのうち治るだろう」と放置してしまう方も多く、化膿が進むと膿んで指の色が変色したり、膿が固まって肉芽になってしまうこともあるため、ささくれの部分が炎症を起こしたら早めに病院へ行くようにしましょう。

ささくれの正しい処理方法や対処法

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ささくれを見つけたら、化膿させないように次のような手順で処理するとよいでしょう。

①爪切りや眉用のハサミを、アルコールや消毒液で殺菌しましょう。

②ささくれの根本部分からカットします。

この時、皮膚を引っ張ってしまわないように注意します。

③ささくれ部分に傷口がある場合は軟膏を塗り、ない場合も絆創膏を貼って保護します。

ささくれの治療法

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ささくれができると、肌荒れの時に使う尿素入りのハンドクリームを使用する方がいますが、尿素入りのハンドクリームは皮膚の硬くなった部分をやわらかくするのには適してしますが、指先の場合は皮膚が薄いため、塗ることで返って症状が悪化するケースがあります。



最近は、ささくれ用の液体絆創膏が市販されているため、ささくれができたらまずはその市販薬を使ってみるのがお勧めです。

しかし、すでに化膿しているなど痛みや腫れがある時は、皮膚科に行って治療を受けるのがよいでしょう。

なお、病院でのささくれの治療には、細菌による感染がある場合は抗生物質が処方されます。

また、炎症や化膿を抑える塗り薬を使うこともありますが、化膿がひどく膿が溜まっている場合は切開によって膿を出すこともあります。

 

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ささくれにならないための予防法

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ささくれができる一番の原因は、乾燥によるもの。

そのため、手を乾燥させないことが大切です。

特に冬の時期は空気が乾燥しやすいので、加湿器を使って湿度を適当に保ち、食器洗いをする時は手袋をするなどして手が濡れないようにするのもお勧めです。

水仕事や入浴の後は、こまめにハンドクリームを塗るようにしましょう。

ハンドクリームは、ささくれがない場合は尿素入りのものでもよいですが、できるだけ肌への負担が少なく、保湿力のあるものを選ぶのがよいでしょう。

さらに、塗る時にマッサージをすると、血行がよくなり皮膚の新陳代謝を活発にしてくれます。

そして、健康や爪や皮膚を保つためには、ビタミンやミネラルをしっかりと補給することも必要です。

中でも、爪や皮膚の元になるたんぱく質や、ビタミンB群・ビタミンCは肌の再生や修復に必要不可欠なものですので、意識して摂取するようにしましょう。

 

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ささくれができるとなぜ親不孝と言われるのか?

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ささくれができると、「親不孝者」と言われることがありますが、これにはいくつかの説があります。

一つは、昔は子どもとは言え家事を手伝うのは当たり前だったため、炊事や洗濯などでいつも手が水に浸かっている状態であれば乾燥しないことから、ささくれができるのは手伝いを真面目に行っていないからと言うもの。

もう一つは、ささくれができると手が痛くなって農作業が手伝えないことから、親不孝というものです。

つまり、ささくれができるのはきちんと仕事をしていない、もしくは仕事ができなくなることが親不孝という考えです。

そして、さらにもう一つの説には、食事や生活などの乱れや不摂生が関わっていることから、親に心配を掛けたり自分の体を大切にしないのは親不孝というもの、というものがあります。

現代においては、この三つ目の説が最もピンとくる方が多いのではないでしょうか。

ささくれの原因と対処法や治療法!化膿して放っていても大丈夫なの?のまとめ

ささくれは誰もがなる症状のため、つい軽く見て放置してしまいがちですが、悪化すると化膿した患部が腫れ上がり、膿が溜まってしまうことがあります。

ここまで症状が進んでしまうと、治るのも遅くなるため、ささくれを見つけた時はできるだけ早い段階で対処するのがよいでしょう。

その際、皮を引き裂かないように切り、保湿や軟膏を塗って絆創膏で保護するようにして下さい。

なお、ささくれは主に東日本の地域で呼ばれる名称で、西日本ではさかむけと呼ぶようですが、どちらも同じ症状のものとなっています。


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