高松まつり花火大会2024年穴場スポットと開催日や場所取りと駐車場などをご紹介します。
高松まつり花火大会は、四国の四大祭りの一つ「さぬき高松まつり」を最高潮に盛り上げる花火大会で例年、27万人ほどの見物客でにぎわいます。
海上に打ち上げられる約8000発の色とりどりの花火が、海面に映し出され、高松市内海岸線のいたるところから見渡せるロケーションは、パノラマサイズで鑑賞できる人気の花火大会です。
「音」「光」「型」をテーマに、斬新な技術で開発した「型もの」と呼ばれる新感覚の花火など大輪の花を咲かせる大玉や、型物・スターマインなど見どころ満載です。
高松まつり花火大会2024年の開催日や会場は?
※高松まつり花火大会について
開催時間:20:00~20:10
観覧場所:水城通り、サンポート高松付近
打ち上げ数:3000発
例年の来場者数:27万人
所在地:香川県高松市サンポート サンポート高松
問い合わせ先:087-839-2416(高松まつり振興会)
駐車場:サンポート地区に1000台有料
交通規制:18:00~22:00、会場周辺
公衆トイレ:会場周辺に仮設トイレあり
高松まつり花火大会の動画
高松まつり花火大会の穴場スポット
峰山公園の展望台
展望台や姥ヶ池墓地のあたりのクネクネした道路から、高松の市街地や瀬戸内海が一望できるので、花火もよく見える穴場スポット。四国新聞の写真は毎年、峰山から撮ってるようです。
高松競輪場の駐車場
打ち上げ花火などがよく見える地元の人が観覧している穴場スポットです。花火大会当日に臨時の駐車場も兼ねています。
花樹海
高松市の峰山緑地公園の東に位置しています。温泉もあって、宿泊可能な施設になります。ここは眺めがいいことで知られていて、花火も見ることができる人気の穴場スポットです。
イオンモール高松の屋上広場
会場からはちょっと遠いのですが、花火を見るスペースは十分あります。混雑を避けながら、花火を見るにはもってこいの穴場スポットです。
新北町公園周辺
交通規制エリア内にある新北町公園周辺は、多少混雑しますが人気の花火鑑賞スポットです。
朝日グリーンパーク周辺
間近で花火を見るのならおすすめのスポットです。ジャンボフェリー乗り場の北側にあります。
東部運動公園
高台にある東部運動公園は、打ち上げ会場から離れていますが見晴らしがよくゆったりと見れる穴場スポットです。花火はそれほど大きくありません。
高松まつり花火大会の場所取りのコツや何時からがおススメ?
3日間に渡って開催される「さぬき高松まつり」の中でも、最終日の総踊りと並ぶ人気となっているのが2日目の夜に行われる「高松まつり花火大会(どんどん高松)」です。
花火大会だけでおよそ27万人がやって来ると言われているだけあり、四国でも最大級の人気を誇る花火大会となっていますが、そうなると気になるのが花火の観覧場所の確保ではないでしょうか。
せっかく高松まで足を伸ばしたのに、肝心の花火が全く見えなかったとなるとガッカリですよね。
この場合、確実に席を確保しておきたいという方は、有料観覧席を利用するのがよいでしょう。
高松まつり花火大会では、打ち上げ会場の目の前にあるサンポートホール高松(7階8階)と、高松シンボルタワーの屋上にて特別有料観覧席を設けています。
また、この他にも瀬戸内観光汽船などが、花火大会当日に観覧船の運航を計画しているそうなので、こちらもあわせて検討してみるのがよいでしょう。
なお、有料席の利用ではなく無料で花火を観覧する場合は場所取りが必要となります。
特に打ち上げ会場となるサンポート高松周辺は、早い時間に会場にいないと観覧できる場所は確保できないでしょう。
そのような時は、会場からは少し離れますが、高松の夜景撮影スポットと言われている峰山公園や、高松競輪場の駐車場なども花火が見えやすい場所ですのでお勧めです。
高松まつり花火大会会場へのアクセス方法及び駐車場の場所
電車の場合
- JR高松駅から徒歩5分
- ことでん高松築港駅から徒歩5分
車の場合
車高松道高松中央ICから国道11・30号経由で6km20分
駐車場について
- サンポート地区に1000台有料
- 高松競輪場駐車場、高松市中央卸売市場駐車場及び市内小学校を開放します。(約2000台)
無料のパーク&ライド
- JR予讃線鬼無駅前の四国運輸局香川運輸支局の駐車場
- JA香川県高松市西部鬼無支店駐車場
- ことでん琴平線栗林公園駅前の高松第一高等学校運動場
花火大会の魅力や見どころと特徴
高松まつり花火大会は、「さぬき高松まつり」の目玉イベントの一つです。
さぬき高松まつりは四国四大まつりの一つに数えられる香川県を代表するお祭りですが、その中でも高松まつり花火大会(どんどん高松)は、3日間に渡って行われるおまつりのメインイベントと言われている総踊りの前日に、前夜祭的な役目を担って開催されています。
さぬき高松まつり期間中は約60万人もの来場があり、高松まつり花火大会だけでも27万人ほどの人出が予想されています。
打ち上がる花火は8,000発に及び、大迫力の10号玉や色とりどりのスターマインなどが、夜空はもちろんのこと、海面も美しく染めます。
なお、花火の打ち上げ会場となるサンポート高松には数多くの屋台が並び、おまつりムードが満点の中で花火を楽しむことができます。
また、おまつり期間中は、花火大会以外にも総踊りを始め、浴衣グランプリやさぬきうどん大食い選手権、お笑い芸人のライブなど、市内で様々なイベントが開催されているので、こちらも併せて楽しむことができます。
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