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【全国版】2020年の梅雨入りの時期について!

2020年の梅雨明けの時期はいつ?

新型コロナによっていろいろと世の中が騒がしくなっていますが、そのコロナに効果があるといわれてある意味期待されていたのが湿度がとっても高くなる「梅雨」です。

今回はこの梅雨入りが2020年だといつになるのか、その時期について地方ごとにまとめてチェックしてまいります。



【全国版】2020年の梅雨入りの時期について


梅雨入りと梅雨明けは地域によってかなり違うので、地域ごとの目安が必要になってきますが、一つの目安として関東甲信地方の例年における梅雨入りと梅雨明けを確認していきましょう。

関東甲信の梅雨入りは例年だと「6月8日頃」で梅雨明けは例年だと「7月21日頃」となっております。

これを基準に、沖縄だと1ヶ月程度早くなって、北海道だと2週間程度遅くなると考えてください。

また、梅雨入りの判断材料は一応の目安が存在しており「雨が1週間以上続くと予想された」で梅雨明けは「晴れが1週間以上予想された」となっております。

しかし、この判断基準にマッチしないことも多いので、気象台のある程度の予測と推測が混じってしまうのです。

ちなみに、公式記録として残るのは気象台が観測データを再検討した結果となりますので、実は9月に行われるといわれており、6月や7月時点の発表と記録が異なることもあるようです。

また、エルニーニョ現象の影響などはこちらの「気象庁 | エルニーニョ現象発生時の日本の天候の特徴(https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/tenkou/nihon1.html)」などのデータを参考にしています。

沖縄

沖縄の梅雨入りは例年だと5月9日ですが、昨年は5月16日と1週間ほど遅くなっております。

ここ最近のデータを再確認すると、2018年は6月1日、2017年は5月13日、2016年は5月16日、2015年は5月20日とここ5年間は例年よりも遅くなっていることが多いのです。

特に顕著なのが2018年で6月に突入しているのはかなり稀といえるでしょう。

もうちょっとさかのぼって2011年まで行けば4月30日と4月中の梅雨入りとなっているのですが、ここ最近だけのデータを抜粋すると例年よりも遅くなることがデフォルトとなっていそうです。

おそらくですが、2020年の沖縄における梅雨入りは5月中旬から下旬だと思われます。

また、奄美地方では例年だと5月11日となっていますが、同じように遅れると考えるとやはり5月中旬当たりが梅雨入りとなると予測できます。

九州南部

九州南部の過去69年間の観測データによると5月上旬が3回、5月下旬が32回、6月上旬が31回、6月下旬が3回となっており、基本的には5月下旬か6月上旬の2択となっていることがわかります。

例年の梅雨入りも5月31日となっていることから5月と6月の境目あたりが梅雨入りの時期ということが見えてきます。

直近の梅雨入りデータを見ると、2017年や6月6日で2018年が6月5日、2019年が5月31日となっていることから、若干遅れることも予想されますので2020年の梅雨入りはおそらく2020年の1週目ではないでしょうか。

九州北部

九州北部は福岡県・大分県・佐賀県・熊本県・長崎県・山口県を含む天気予報となるのですが、例年だと梅雨入りは6月5日頃とされています。

過去のデータを見てみると5月上旬が1回、5月下旬が14回、6月上旬が41回、6月中旬が11回、6月下旬が2回と基本的には6月の上旬になることが多いということがわかります。

ただし、直近の梅雨入りのタイミングを見てみると、2017年は6月20日でしたし2019年も6月26日ごろと6月下旬になっていたことも配慮すると、2020年は上旬から中旬にかけてが梅雨入りのタイミングになると推測できます。

四国

四国の例年における梅雨入りは6月5日と九州北部と同じになっています。

ただし、昨年は全国通じて梅雨入りが遅く四国地方では6月26日と20日以上遅くなっているのです。

また、エルニーニョ現象が発生してしまった場合は、四国の梅雨入りが早くなる可能性があるという意見もありますので、例年通り遅くなるとは限らないという予想も出ています。

エルニーニョ現象によって梅雨入りのタイミングがかなり早くなると累計のデータで出ているのは、北陸と東海と四国であり、この3つの地方は梅雨入りも早い可能性があります。

ここ最近のデータだと遅くなることが予想されているので、エルニーニョ現象が発生しなければ四国の梅雨入りは6月上旬から中旬と推測されます。

中国

中国地方の梅雨入りは例年だと6月7日となっていますが、昨年は6月26日とかなり遅かったです。

近年梅雨入りが遅れる事が多いということを考慮して、おそらく6月上旬から中旬にかけてのタイミングで梅雨入りすると思われます。

近畿

近畿地方の梅雨入りは、例年だと6月7日ですが、昨年は全国的に遅くなり6月27日頃となっています。

過去のデータを見ると5月下旬が11回、6月上旬が36回、6月中旬が19回、6月下旬が2回となっておりますが、平年の6月7日ごろを加味すると2020年の近畿の梅雨入り時期は6月中旬ぐらいと推測できます。



東海

東海地方の梅雨入りのタイミングは、例年だと6月8日で昨年は6月 7日頃となっております。

ちなみに、天気予報における東海地方とは静岡県・岐阜県・三重県・愛知県となっているので覚えておきましょう。

昨年は梅雨入りが遅くなる地方も多かったのですが、東海地方ではその影響はほとんど無かったようです。

2017年は6月21日とかなり梅雨入りが遅れましたが、2020年ではそこまで遅くなるとは考えにくく、6月上旬になると思われます。

関東甲信

気象庁における天気予報で扱う関東甲信地方は東京都・栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県・千葉県・神奈川県・長野県・山梨県とかなり広いです。

この関東甲信における梅雨入りは、例年だと6月8日頃で昨年は6月7日頃となっています。

また、関東甲信地方においてはエルニーニョ現象によって梅雨入りが遅くなりやすいというデータもあるので、エルニーニョ現象が発生したら遅くなる可能性もあるでしょう。

それらを踏まえると2020年の関東甲信における梅雨入りは6月上旬だと思われます。

北陸

気象庁における天気予報で扱う北陸地方は、新潟県・富山県・石川県・福井県となっております。

この北陸は例年だと6月12日頃が梅雨入りですが、昨年は6月 7日頃と若干早かったようです。

2017年は全国レベルで梅雨入りが遅れたので、北陸でも6月25日頃となったのですが2018年と2019年はむしろ早くなっているのが特徴でしょう。

2020年は6月上旬に梅雨入りすると思われます。

東北南部

ここでの東北南部は山形県・宮城県・福島県です。

例年では6月12日頃に梅雨入りしますが昨年は6月 7日頃と若干早かったようです。

2017年は6月30日とかなり遅かったのですが、2018年は6月10日頃ということも加味すると、東北南部では6月上旬から中旬にかけて2020年は梅雨入りする可能性があると思います。

東北北部

東北北部は青森県と秋田県と岩手県が対象となっています。

この東北北部の梅雨入りは例年だと6月14日なのですが、2019年は6月15日頃となっています。

2017年が6月30日で2018年が6月11日が梅雨入りだったという直近のデータから2020年はおそらく6月の中旬が梅雨入りとなるでしょう。

北海道

北海道にはほとんど梅雨前線の影響が発生しないので、梅雨入りはないとされております。

ただし、年によっては2週間程度の長雨が続くこともあります。

基本的には北海道に梅雨入りも梅雨明けもないと考えましょう。

2019年の梅雨入りはどうだった?


2019年の梅雨入りはこちらの「2020年(令和2年) 梅雨入り・梅雨明けの状況 | お天気.com(https://hp.otenki.com/6305/)」を見てもらうとわかるように、近畿より西側の地方は梅雨入りが遅くて、東海より東側は例年と変わらないか若干早い状態になっています。

2020年の梅雨明けの時期は?


2020年の梅雨明けの時期はここ最近の傾向だと遅くなることが予想されています。

ただし、エルニーニョ現象の影響が出てしまった場合は梅雨明けは遅くなるでしょう。

2020年はエルニーニョ現象はほぼ出ないといわれていますので、大丈夫だと思いますがおそらくは例年通りか例年よりは若干遅いタイミングで梅雨明けするということが考えられます。

暦上の入梅はいつ?


入梅は日本が用意した雑節の一つで、梅雨入りの時期に設定された日になります。

基本的にこの入梅は太陽黄経が80°の時、つまり芒種から5日目、立春から135日目のタイミングとなるのですが、だいたい6月10日か11日が該当するようです。

2020年では6月10日が入梅となります。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は梅雨入りの時期が2020年だといつになるのかを調べてまいりました。

2020年における梅雨入りは若干全体的に遅くなるとみている人も多いです。

直近のデータを見てもかなり遅くなっている年もありますので、そうなると思ってしまうのは当然でしょう。

筆者も全体的には梅雨入りも梅雨明けも遅くなるとみていますので、今回の記事を参考に皆さんも推測を立てておきましょう。



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