耐火金庫【家庭用】おすすめ3選と選び方のポイント!

耐火金庫の選び方とおすすめの家庭用金庫!

あなたの財産や大切なものを守ってくれる金庫。

しかし、金庫と一口に言ってもその種類は様々にあり、用途や目的を明確にして購入をするのが必要です。

また、金庫を選ぶ際には外せないポイントというものがあり、これを無視して買ってしまうとせっかく金庫を買ったのに結局使うことができなかった・・ということにもなりかねません。

日用品のように気軽に買いかえることができない分、金庫選びは慎重に行いたいものです。

そこで今回は、家庭用の金庫の選び方やおすすめの金庫をご紹介したいと思います。

目次

耐火金庫【家庭用】の種類や選び方のポイント

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家庭用の金庫には主に、以下の種類があります。

金庫は主に、耐火金庫防盗金庫に分けられます。

耐火金庫は、火災に耐性のある金庫のことで、日本ではJIS(日本工業規格)が定めた耐火基準をクリアしなければいけません。

一方の防盗金庫は盗難対策として使用され、ドリルやハンマーといった工具で破壊された場合などを想定した基準が設けられています。

また、耐火金庫は工具での破壊行為を想定して製造はされていないので、防盗には弱い点があり、防盗金庫はバーナーによるガス溶断に耐えられるよう製造はされているものの、火災には耐えられません。

このようなことから、現在では火災と盗難の両方に備えた「耐火防盗金庫」もあり、主流となっています。

そして、家庭用の金庫を選ぶポイントですが、上記のような機能は勿論ですが、購入前に必ずチェックしておきたい項目がいくつかあります。

金庫を置く場所を決めておきましょう

金庫の機能だけを見て購入した場合、置き場所に困るということがありますので、購入前に必ずどこに置くかを決め、スペースと金庫の大きさを計っておきましょう。また、賃貸マンションなどでは設置場所によっては金庫の重量に耐えられない場合がありますので、確認をしておくことも大切です。

収容物の大きさと金庫内のスペースを確認しておく

購入後、金庫にしまう物と金庫内のスペースが合わなかったというケースは割りとよくあるそうです。長期的に使用するつもりであれば、最初からある程度大きめの金庫を買っておくのがよいかも知れません。

キータイプ(ロックタイプ)は、それぞれの特徴を理解した上で選びましょう。

従来のダイヤル式から最新の指紋認証キーまで、様々なキーの種類がありますので、メリット・デメリットをしっかりと把握した上で選ぶようにしましょう。

家庭用耐火金庫の平均的な価格は?

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家庭用耐火金庫の価格帯は、インターネット通販大手サイトで確認をしたところ、18,000~40,000円程度が売れ筋となっているようです。

しかし耐火金庫は、大きさやキータイプ、仕様によって価格に差がありますので、用途に合わせて選ぶのがよいでしょう。

耐火金庫【家庭用】のおすすめ3選!

ここでは、家庭用の耐火金庫のおすすめをご紹介したいと思います。実際に購入した方の口コミなどを参考にして選ばせて頂きました。

SBシリーズ

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5桁の数字を入力するテンキー式です。見た目は小さく見えますが、実は大容量というところが人気の耐火金庫です。

販売会社:セントリー日本
URL:https://www.sentryjp.com/

SS

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テンキーとシリンダーの併用可能なので、セキュリティ度がアップします!

販売会社:株式会社エーコ―
URL:https://www.eiko.co.jp/

D34-4

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金庫内が4つに仕切られているので整理しやすいのが特徴です。また、この4段の仕切りは分解も可能ですので、使い道によってカスタマイズできます。

販売会社:ダイヤセーフ
URL:https://dia-safe.com/

まとめ

家庭用の耐火金庫はどれも売れ筋の商品となっています。

それだけ防犯や万が一の火災に備える意識が高まっているということなのでしょう。

一家に一台、是非耐火金庫を設置してみてはいかがでしょうか。

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