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三津浜花火大会2024年穴場スポットと開催日や場所と駐車場や交通規制は?

三津浜花火大会2024年穴場スポットと開催日や場所取りのコツとチケットや駐車場と交通規制の情報をご紹介します。

三津浜花火大会は、毎年、20万人以上の見物客でにぎわう愛媛県松山市で開催される、四国最大級の花火大会。

三津ふ頭を舞台に、台船を使った海上からの打ち上げ花火、新作スターマイン、水中花火など1時間以上にわたって約1万発の花火が夜空を彩ります。

花火の見どころは、特大級の15号玉と、四国最大級の8号玉の水中花火、富士型ナイアガラなどです。

三津浜花火大会2024年の開催日や会場は?

開催日:2024年8月5日(土)
※荒天時は、8月6日(日)に延期
三津浜花火大会の公式HP
開催時間:20:00~21:00
開催場所:松山市三津ふ頭
打ち上げ数:約10000発
例年の来場者数:約23万人
所在地:愛媛県松山市三津埠頭
問い合わせ先:089-951-7705(松山港まつり事務局)
駐車場:無料2000台、臨時駐車場
交通規制:14:00~23:00、会場周辺
公衆トイレ:7ヶ所(約90基)

三津浜花火大会の会場マップ

mitsuhamamap

三津浜花火大会の有料席について

松山港まつり振興会では、まつり会場に有料席を設けております。

夏の宵、ご家族や友人、そしてお客様とご一緒に海に映える三津の花火をお楽しみ下さい。

【販売開始日】 令和5年6月15日(木)より
【販売終了日】 令和5年7月31日(月)まで

【座席の種類・金額】
最前列横並びテーブル席(ペア席)  12,000円(当日/14,000円)
テーブル席 (4人席)       24,000円(当日/26,000円)
テーブル席 (5人席)       27,000円(当日/29,000円)
テーブル席 (6人席)       30,000円(当日/32,000円)
テーブル席 (7人席)       33,000円(当日/35,000円)
テーブル席 (8人席)       33,000円(当日/35,000円)
指定いす席(おひとり様あたり)   3,000円(当日/ 3,500円)
※イープラス・セブンチケットでは、テーブル席・最前列横並びテーブル席(ペア席)・いす席の販売、フジグラン松山では、最前列横並びテーブル席(ペア席)・いす席、それ以外の販売所ではいす席のみの販売となります。
前売り販売締切日:令和5年7月31日(期日前でも満席になり次第締め切ることがございます)

【有料席チケット販売先】
イープラス、セブンチケット、 フジグラン松山、フジグラン重信、フジグランエミフル松前、フジ松江店、セブンスター三津店、セブンスター別府店
◎お申し込み順でご案内させていただいております。詳細については各チケット販売所にお問い合わせください。
◎事務局での販売は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

松山港祭り三津浜花火大会の有料席の詳細はコチラ

三津浜花火大会の動画

松山空港から見た三津浜花火大会の動画

三津浜花火大会の穴場スポット

弁天山

高台から花火を見下ろしながら花火を見たいのでしたらここはおススメの穴場スポットです。

空港南公園周辺

松山空港の隣にある空港南公園が、花火が見やすい穴場スポットとしてお勧めです。

北吉田防波堤周辺

少し会場から離れている北吉田防波堤は、普段釣り場として有名なスポットですが、防波堤手前には割と広いスペースがあり、ゆったりと花火を楽しむことができる穴場スポットです。

西クリーンセンター周辺

周囲が明るめな西クリーンセンター周辺は、小さな花火や仕掛け花火は見えづらいですが、大きな打ち上げ花火なら十分に楽しめる穴場スポットです。

三津浜中学校前・松江橋交差点陸橋上

花火がよく見える松江橋交差点陸橋上付近は、地元で人気の穴場スポットです。

梅津寺海水浴場付近

打ち上げ会場からは若干距離がありますが、目の前が海なので花火がよく見える絶好の穴場スポットです。駅も「梅津寺駅」が近場なので混雑を避けることができます。

恵比寿神社

恵比寿神社は、花火大会の会場に近接しているにも関わらず、人ごみを比較的回避することが可能なスポットです。周辺にはコンビニやお店が点在しており、トイレの利用も容易なため安心です。観覧場所として便利な立地で、気軽に花火鑑賞を楽しむことができるでしょう。

アイテムえひめ立体駐車場屋上

アイテムえひめでは毎年、三津浜花火大会用に立体駐車場屋上に観覧席を用意してくれてはいますが、事前申し込みが必要です。しかし、心いくまで三津浜花火大会を満喫するのであればアイテムえひめはオススメです。

アイテムえひめHPはコチラ

三津浜花火大会の場所取りのコツや何時からがおススメ?


三津浜花火大会は、県内外からも多くの人が見学に訪れる人気の花火大会。

当然ながら、人よりもいい場所で花火が見たいとなると、早くからの場所取りが必要となります。

会場までは車でお越しの方も多いと思いますが、三津浜花火大会では打ち上げ会場近くまで車で行くことはできません。

そのため、近くの駐車場に停めてから移動しなければいけないのですが、開始4~5時間前には着いていないと駐車場に車を停めることができなくなるので注意です。

このように早い時間帯から駐車場が埋まってしまうことからも、場所取りも同様に早めに動くことが大切と言えます。

なお、三津浜花火大会では有料観覧席を設けています。

有料観覧席は、ゆったりいす席(1人)、テーブル席(4人用)、ゆったりテーブル席(6人用)、ゆったりテーブル席(8人用)、最前列横並びテーブル席(1人)となっています。(チケットの値段はすべて当日売りのもの)

早い時間に会場に来られない、混雑を避けて花火を楽しみたいという方は、事前に有料観覧席を購入しておくのがお勧めです。

三津浜花火大会アクセス方法

電車で行く場合

  • 伊予鉄道松山市駅から臨時バスに乗り30分 外港入口から徒歩10分
  • 伊予鉄道三津駅から徒歩15分
  • JR三津浜駅から徒歩30分

車で行く場合

松山自動車道松山ICから国道33号・196号を経由し、国道437号を三津ふ頭方面へ車で12km

臨時駐車場や交通規制について

※三津浜花火大会の駐車場や交通規制の詳細はコチラです。

三津浜花火大会の混雑回避の迂回路案内図

※三津浜花火大会の混雑回避の迂回路の詳細はコチラ

三津浜花火大会の魅力や見どころと特徴


三津浜花火大会は、愛媛県松山市で開催される花火大会です。

松山港まつりのフィナーレを飾り、10,000発もの花火が打ち上がります。

その規模は四国最大級と言われており、市内市外はもとより県外からも多くの人が訪れ、23万人もの人出で賑わう人気の花火大会となっていますが、三津浜花火大会の見どころは花火の数だけではありません。

三津浜花火大会では、ドラえもんを始めとしたキャラクター花火や、富士山の形をしたナイアガラ、水面に扇形を描いて開く水中花火、連続で上がるスターマインなど、様々な種類の花火が上がります。

4部構成となっており、日本煙火芸術協会の花火やレーザーショーとの融合が楽しめるなど内容は盛りだくさん。

中でも、ラストを飾る15号玉の超特大花火は圧巻のスケール。

通常の花火の2~3倍も大きい花火が、夜空だけではなく海面も鮮やかに染めます。

なお、花火大会の楽しみと言えば花火だけではなく、屋台での飲食を目当てに来られる方も多いですよね。

三津浜花火大会でももちろん、多くの屋台が出店します。

いかにも屋台!という食べ物を頂くのもいいのですが、せっかく三津浜まで足を伸ばしたなら地元ならではの食事を楽しみたいと思いませんか?

そのような時は、三津浜焼きに挑戦してみましょう。

三津浜焼きは、簡単に言うと広島のお好み焼きによく似たものなのですが、牛肉&牛脂を使い、全体的にこってりに仕上げているのが特徴。

一度食べると病みつきになると言われているので、松山にお越しの際はぜひ食べてみて下さいね。

三津浜花火大会の口コミ

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