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茶柱が立つと縁起が良い理由は?なぜ立つのか教えて!

茶柱が立った後はどうしたらいい?立て方を紹介!

「茶柱が立つと縁起が良い」とよく言われますが、それはどうしてなのでしょうか。

毎日よくお茶を飲むという人でも、茶柱が立ったところはあまり見かけないと聞きます。

それだけ珍しく、簡単には見られる現象ではないことは間違いなさそうです。

そもそも茶柱がなぜ立つのか、不思議に思う方も多いでしょう。

茶柱を立たせる方法がわかったら、試してみたいと思う方もいるかも知れません。

そこで今回は、茶柱が立つと縁起が良いと言われる理由や、茶柱が立つ理由、茶柱の立たせ方について調べてみました。



茶柱が立つと縁起が良い理由は?


茶柱が立つと縁起が良いと言われる理由には、主に次の3つの説があります。

 珍しいから

急須には、茶葉などが湯呑みに流れ込まないように細かい網目状の茶こしがついています。

そのため、通常は茶葉などが湯呑みには入らないようになっていますが、それにも関わらず湯呑みに流れ込んでいること自体がとても珍しいと言えます。

さらに、湯呑みに流れ込んだ茶葉(正確には茎)が立つという現象もかなり珍しいため、珍しいことが重なっている状態を目撃できるのは奇跡に近いことから、縁起が良いと言われるようになったという説。

 茶柱=大黒柱

茶柱の「柱」が一家を支える大黒「柱」に通じることから、柱が立つという言い方に家族が安泰、繁栄するイメージを持ちやすいため、そこから縁起が良いと言われるようになった説。

また、柱は神様を数える時の単位として使われることもあり、こちらも縁起が良いというイメージに繋がっているようです。

「茶柱が立つと縁起が良い」という噂

とあるお茶の商人が、一番茶ばかり売れることに困り果てていましたが、二番茶、三番茶に比較的多く混じっている茎が立つことに目をつけ、「茶柱が立つと縁起が良い」という噂を流し、茶柱が立ちやすい茎が混じっている二番茶、三番茶の売れ行きを伸ばした説。

なお、一番茶のような高級煎茶には茎はほとんど混じっていないため、茶柱を立てることはかなり難しくなります。

茶柱を立てたい時は、二番茶や三番茶、もしくは茎茶と呼ばれる茎が多く入ったお茶を選ぶとよいでしょう。

茶柱が立つ理由は?


運よく網目状の茶こしを通り抜けたとしても、湯呑みに流れ込んだ茶柱(茎)が立つのは簡単じゃありません。

では、なぜ茶柱は立つのでしょうか。

茶柱が立つ理由は、茶柱の片側の端が指などで潰されるとお茶のしみ込みが早くなるため、潰した側だけが重くなり、潰していない側が浮くからです。

つまり、お茶を飲む前に茎を取り出し、片側を潰してからお茶を淹れると、茶柱が立つ確率を上げることができるというわけです。

なお、このようなひと手間を加えずに、自然な成り行きで茶柱を立てようと思ったら、毎日欠かさずお茶を飲む人であっても死ぬまでに茶柱が立っているところを見ることがない可能性も高いと言われており、その確率はかなり低いものと言われています。

茶柱が立った後はどうしたらいい?


飲もうと思って覗き込んだ湯呑みの中でもし茶柱が立ったら、どのような対応をしたらよいのでしょうか。

ここでは、世間一般に言われている3通りのパターンについてご紹介します。

 人知れず飲んでしまう

茶柱が立つのはとても貴重な現象のため、思わず「茶柱が立った!」と声に出して周囲に言いたくなってしまいますよね。

しかし、それは敢えて抑えましょう。

茶柱が立ったお茶を飲むと幸運が近づいてくると言われているので、幸せを手に入れたいなら誰にも言わずに内緒にして、一人で全部飲んでしまうのがよいと言われています。

 幸せのお裾分けをする

茶柱が立ったら、内緒にせずに周囲に伝えると、聞いた人にも幸せが訪れると言われています。



 そっと持ち帰る

立った茶柱を湯呑みから取り出し、持ち帰るとよいと言われています。

昔は着物の袖に隠して持ち帰ったそうです。

茶柱の立て方を教えて!


茶柱は、偶発的に立つのを待つだけじゃなく、自分で立てる(可能性を上げる)こともできます。

そこでここでは、茶柱の立て方をご紹介します。

① 二番茶、三番茶を購入します

一番茶は茶柱の元となる茎がほとんど入っていないため、茶柱を立てるのは至難の業となります。

一番茶に比べ、二番茶、三番茶には比較的茎が多く入っているため、茶柱を立てたいなら二番茶、三番茶を選ぶのがよいでしょう。

また、茎が多く入った茎茶もお勧めです。

② 網目の大きい茶こしを使う

茶柱を立てるには、できるだけ多くの茎がお湯に流れ込む必要があります。

そのため、網目の細かい茶こしが使われている急須では、茎が流れ込まないため、茶柱が立ちにくくなります。

急須の茶こしは網目の大きいものを選びましょう。

③ 茎の片側を指でつまんで潰す

茎を取り出し、片側の端部分を指で潰すことでその部分だけが湿り気を帯びて比重が変わると、お湯に流れ込んだ時に重い方が下になるので立ちやすくなります。

また、潰すことでお湯がしみ込むスピードが早くなるため、潰していない側がその分軽くなって浮きやすくなると言われています。

茶柱が必ず立つお茶がある


縁起を担いでどうしても茶柱を立てたい時に、「必ず茶柱が立つ」お茶があったら嬉しいですよね。

そのような願いを叶えてくれるのが、その名も『茶柱縁起茶』です。

茶柱縁起茶は、特殊な加工によって固めた一本の茶葉と、粉末の茶葉がカプセルに入っている商品です。

湯呑みに入れてお湯を注ぐだけで、カプセルの中の茶葉が必ず立ちます。

受験を控えたお子さんがいる家庭や、一般企業、旅館などではすでに人気となっており、問い合わせが相次いでいるようです。

気になった方はぜひ下記をチェックしてみて下さい。

茶柱縁起茶の購入先:緑起茶本舗
購入先URL: http://www.engicha-honpo.com/

茶柱が立ったことは秘密にした方がいい?


茶柱が立つのはとても珍しい現象のため、見つけたら思わず周囲の人に話してしまいたくなりますよね。

しかし、一般的には茶柱が立った時は内緒にして、自分だけでお茶を飲んだ方がよいと言われています。

これは「茶柱が立つ=滅多に起きないため幸運が訪れる前触れ」とされるためで、人に話してしまうと幸運が逃げてしまうかも知れないからと言われています。

その一方で、人に話した方がよいという説もあります。

そうすることで、自分だけじゃなく、周りの人にも幸せが訪れると言われているからです。

なお、どちらについても、科学的根拠があるわけではないので、人に話しても幸運がやってくるかも知れませんし、内緒にしたからといって必ず良いことが起こるわけでもありません。

その辺を踏まえた上で、どちらを選ぶかは自分次第ということになりそうですね。

まとめ

茶柱が立つのは、茎の部分の片側が指などで押されて潰れ、お湯が沁み込みやすくなるからです。

片側の水分の吸い込みが強くなるのに対し、潰していない方は水分を吸うのが遅いため、結果として水分を多く吸った方が重くなり、お茶の中で茶柱が立ちやすくなります。

なお、茶柱が立つ確率を上げるには、茎が多く入っている二番茶、三番茶を選ぶことや、急須の茶こしの網目が大きめものを選ぶのがコツです。

また、確実に茶柱を立てたい時は、『茶柱緑起茶』を利用してみるのがよいでしょう。

縁起物として、受験生のいる家庭や一般企業、旅館などで重宝されています。



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