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長良川花火大会2023年穴場スポットと日程や打上げ場所と駐車場は?

長良川花火大会(全国選抜長良川中日花火大会と長良川全国花火大会)2023年の穴場スポットや開催日や駐車場情報などをご紹介します。

長良川花火大会は、岐阜県岐阜市の長良川河川敷で、2週続けて開催される全国屈指の大花火大会です。

1週目が、「全国選抜長良川中日花火大会

2週目が、「長良川全国花火大会

長良川花火大会は、清流長良川を舞台に全国から選りすぐりの花火師が集い、創作スターマインコンクール、ワイドスターマイン、ファイナルスターマイン、ナイアガラなどバラエティに富んだ花火が目白押しで、毎年、それぞれの花火大会で35万人以上もの見物客でにぎわう長良川で繰り広げられる夏の風物詩です。

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全国選抜長良川中日花火大会2023年の開催日と会場は?

開催日:2023年月日()
長良川中日花火大会公式Twitter
開催時間:19:20~20:45(夜の部)
開催会場:長良川河畔(長良橋~金華橋間)
打ち上げ数:非公開
例年の来場者数:35万人
所在地:岐阜県岐阜市 長良川河畔、長良橋下流~金華橋上流
問い合わせ先:052-221-0671(中日新聞社:月~金曜、10:00~18:00)
駐車場:2000台 無料
交通規制:13~23時 会場周辺交通規制
公衆トイレ:仮設約100基

長良川全国花火大会2023年の開催日と会場は?

開催日:2023年月日()
※小雨決行。
開催時間:19:30~20:45(夜の部)
開催会場:長良川河畔(長良橋~金華橋間)
打ち上げ数:非公開
例年の来場者数:35万人
所在地:岐阜県岐阜市 長良川河畔、長良橋下流~金華橋上流
問い合わせ先:058-264-1159(岐阜新聞社事業局)
駐車場:2000台 無料
交通規制:18~22時 会場周辺交通規制
公衆トイレ:仮設約100基

岐阜市・長良川の花火大会、2023年に2大会を一本化

毎年夏に2回開いてきた大会を一本化した新たな花火大会「ぎふ長良川花火大会(仮称)」の実現に向けて、実行委員会形式による開催を検討。

岐阜市・長良川の花火大会、来年に4年ぶり開催へ 2大会を一本化 | 岐阜新聞Web
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長良川花火大会の打ち上げ会場

nagaramap

長良川花火大会の動画

長良川花火大会の穴場スポット

鵜飼い大橋付近の南側の河川敷

比較的すいている穴場スポットで、レジャーシートを広げてのんびり花火鑑賞ができます。

長良川金華橋南側

金華橋の南側は花火が大きくキレイに見えるベストスポット!

鵜匠の家すぎ山近辺

アユ料理で有名な「鵜匠の家すぎ山」近辺です。ここは打ち上げ会場から離れるので、人混みがまばらに!人混みは避けたい!という方にこそおすすめのスポットです。

長良川球場

広い芝生公園があり地元の人がよく選ぶ穴場スポット。当日朝から場所取りOKですよ。

長良川鵜飼ミュージアム周辺

駐車場もあり、河川敷にも降りられる場所があります。トイレも完備されている穴場スポット。



忠節橋

花火の打ち上げ場所は、長良橋と金華橋の間の中洲なので、一つ西の橋「忠節橋」が、混雑がなく、おすすめの穴場スポットです。

岐阜城(金華山頂上)

岐阜城天守閣からの花火を満喫できます。また、金華山頂上であれば、岐阜城に入らなくても花火鑑賞可能。ロープウェイの混雑が予想されますが、花火をゆっくり観覧できます。

岐阜メモリアルセンターの芝生広場

迫力ある花火を楽しみたい方は、岐阜メモリアルセンターの南側に位置する芝生広場がおススメです。人は多いですが、広場内のスペースが広いため座りながら見れる穴場スポットです。

四ツ屋公園周辺

打ち上げ会場から少し離れている四ツ屋公園周辺からも花火を見る事ができます。

長良川花火大会のアクセス方法

電車で行く場合

  • JR岐阜駅からバス30分、バス停:長良橋→徒歩約10分
  • 名鉄名鉄岐阜駅からバス30分、バス停:長良橋→徒歩約10分

車で行く場合

車東海北陸道岐阜各務原ICから国道21号経由で12km25分

駐車場について

北岸一日市場臨時駐車場

岐阜環状線、菅生6交差点を西へ。およそ1000台の駐車が可能で、会場へは、シャトルバスが出てます。

岐阜県庁北側臨時駐車場(岐阜市薮田南2)

21号線、岐阜県庁前の、交差点近くです。およそ1000台の駐車が可能で、会場へは、シャトルバスが出てます。

※各駐車場から会場まではシャトルバス運行(片道大人210円・子供110円)

長良川花火大会の魅力や見どころと特徴


長良川花火大会は、岐阜県岐阜市に流れる長良川の河川敷で行われる花火大会です。

元々同じ場所で行われていた「全国選抜長良川中日花火大会」と「全国花火大会」(一週間違い)が一つになった花火大会で、この2つ合わせて長良川花火大会と呼びますが、現在も以前までと同様に一週間違いで花火大会が開催されており、同日開催ではないので注意をして下さい。

ちなみに例年は、全国選抜長良川中日花火大会が7月の最終土曜日、全国花火大会が8月の第一土曜日に行われています。

全国屈指の花火大会としてその名を知られており、両日合わせて来場者は70万人を超えますが、驚くのは花火の打ち上げ数です。

長良川花火大会は、全国選抜長良川中日花火大会、全国花火大会ともに、30,000発の花火が上がります。

一つの花火大会としてでも30,000発は全国でもトップクラスを誇る打ち上げ花火数となりますが、長良花火大会では合計60,000発もの花火が上がることになります。

なお、2つの花火大会はそれぞれに特徴が異なり、全国選抜長良川中日花火大会では昼の部と夜の部に分かれ、夜の部では日本煙火芸術協会の銘品集を始めとする花火が上がります。

一方の全国花火大会は、その年のテーマに沿った花火が上がる他、ナイアガラの滝や超ワイドスターマインなど迫力満点の花火が上がります。

いちおし観覧場所

イチオシのビュースポットは、やはり「長良川公園」。

打ち上げ場所の正面にあり、絶好の観覧スポットとして大人気の公園です。

花火の見え方にこだわりたい人も、仲間でワイワイ楽しみたい人も、どちらも満足できるスポット。

ただ、多くの観覧者が早朝から場所取りを開始するため、最も場所取りが難しいスポット。

 

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