横浜開港祭の花火大会の穴場スポットと2023年の開催日!
横浜開港祭花火大会は、関東でいちばん早い夏の花火大会ということもあり、毎年70万人近くの見物客が訪れます。
今年で41回目となる横浜開港祭。
沢山のイベントが開催されるので花火大会は、一番の見どころ。
是非素敵なイベントを観に行かれて、夜に花火を見て帰るコースがおすすめ!
さて、横浜開港祭花火大会ですが、臨港パーク前海上で花火が打ち上げられます。
夜の横浜港が大輪の花火で彩られます。打ち上げ花火のほか、レーザー光線による演出で、素敵なショーが楽しめます。
その横浜開港祭花火大会ですが、今年2023年の当日も混雑が予想されるので、穴場の観覧場所を紹介したいと思います。
- 横浜開港祭花火大会2023年の開催日や会場
- 花火を見るベストスポットは?臨港パーク場所取り混雑状況は?
- 横浜開港祭花火大会の穴場スポット
- 新山下の貯木場(横浜市中区)
- 山下公園(横浜市中区)
- 万国橋(横浜市中区)
- 汽車道(横浜市中区)
- 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)
- 象の鼻防波堤(横浜市中区)
- 山下臨港線プロムナード(横浜市中区)
- 新港パーク(横浜市中区)
- 横浜ワールドポーターズ駐車場(横浜市中区)
- 横浜マリンタワー展望フロア(横浜市中区)
- 横浜外国人墓地(横浜市中区)
- みなとの見える丘公園(横浜市中区)
- 横浜港シンボルタワー(横浜市中区)
- 本牧山頂公園見晴らし山(横浜市中区)
- アメリカ山公園(横浜市中区)
- クロスゲート屋上庭園(横浜市中区)
- 大黒大橋(横浜市鶴見区)
- コットンハーバー(横浜市神奈川区)
- 横浜ランドマークタワースカイガーデン(横浜市西区)
- 野毛山公園展望台(横浜市西区)
- 横浜開港祭花火の魅力や特徴と見どころ
- 横浜開港記念日の始まりは?
- 神奈川県で開催されるその他の花火大会と穴場スポット
横浜開港祭花火大会2023年の開催日や会場
横浜開港祭の花火は、横浜開港祭を締めくくるフィナーレとして、レーザー光線による演出や、「光」「音」「水」「花火」の華麗なショーとなる異色の花火が観賞出来ると、多くの見物客が訪れます。
※横浜開港祭の花火公式HP
時間:19:20~19:50
開催地:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1
場所:臨港パーク前海上
問い合わせ:045-212-5511 (横浜開港祭実行委員会)
横浜開港祭花火大会会場
花火の打ち上げ場所は?
横浜開港祭の花火大会、正式名称「ビームスペクタクルinハーバー」は、海上花火で、とても華やかです。
もちろん、打ち上げ場所は海の上!
横浜臨港パークの前方の海上から盛大に花火が上がります。
横浜開港祭花火の動画
花火を見るベストスポットは?臨港パーク場所取り混雑状況は?
花火を観覧する際のベストスポットはこの臨港パークでしょう。
出来る事なら、ここで花火を見たいですよね!
最寄り駅はみなとみらい線みなとみらい駅。北に向かって5分も歩けば到着します。
花火は、臨港パーク正面の海上より台船(平たい船)で打ち上げますので、光と音の迫力と花火を100%満喫できますが、当然メチャメチャ混みます。
花火を一番良い席で見たいのならば、当日の朝より場所取りをする強者もいます。
大体混んでくるのは、花火開始3時間ぐらい前の午後3時頃からのようです。
横浜開港祭花火大会の穴場スポット
打ち上げ花火の会場近くで、花火を観賞できれば最高なのですが、高層ビルなども多いので、あまりお勧めできないです。
どうしても間近で、花火の迫力を体感したいというのでしたら、やはり、メインステージでの観賞をお勧めします。
さらに、赤レンガ倉庫(ロマンチックだけど…)、横浜駅東口の海辺の公園あたりは、毎年のごとく混雑するかと思います。
そこで、横浜開港祭の花火が見える2023年の穴場スポットをご紹介します。
新山下の貯木場(横浜市中区)
山下公園(横浜市中区)
万国橋(横浜市中区)
汽車道(横浜市中区)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)
象の鼻防波堤(横浜市中区)
山下臨港線プロムナード(横浜市中区)
新港パーク(横浜市中区)
横浜ワールドポーターズ駐車場(横浜市中区)
横浜マリンタワー展望フロア(横浜市中区)
横浜外国人墓地(横浜市中区)
みなとの見える丘公園(横浜市中区)
横浜港シンボルタワー(横浜市中区)
本牧山頂公園見晴らし山(横浜市中区)
アメリカ山公園(横浜市中区)
クロスゲート屋上庭園(横浜市中区)
大黒大橋(横浜市鶴見区)
コットンハーバー(横浜市神奈川区)
横浜ランドマークタワースカイガーデン(横浜市西区)
野毛山公園展望台(横浜市西区)
以上、ちょっと遠くなってしまう所やギリギリ花火が見える場所もありますが、どれも夜景は絶品なので、あなただけの横浜特別スポットが見つかるかもしれません。
横浜開港祭花火の魅力や特徴と見どころ
毎年、暑さが本格化する7月から全国各地で始まり、浴衣を着て出掛ける人も少なくないでしょう。
しかし、その夏を前に花火を楽しみたい方にお勧めなのが、横浜開港祭の花火です。
横浜開港祭は、その名の通り横浜港の開港を記念して開かれるお祭りで、開港記念日にあたる6月2日とその前日の6月1日に行われます。
横浜は旅行や観光で訪れる人も多いと思いますが、中でも横浜港界隈はとっておきのデートスポット。
花火はそんな横浜港の臨界パークで開催され、6,000発もの花火が打ち上がる他、レーザーでの演出も見どころとなっています。
毎年、大勢の見物客が訪れる大人気のイベントとなっていますが、混雑を避けて少しでもゆっくりと観たいという方には有料席の購入がよいでしょう。
座席の場所や料金などは毎年変わります。
なお、花火大会は雨天決行です。
荒天の場合は中止となりますが、その際に座席料金の払い戻しはありませんので注意をして下さい。
6月2日に家から花火🎆がなんと3箇所同時に見れました!【 横浜開港祭フィナーレの花火を全18区同時打ち上げ コロナ禍収束と笑顔、感謝の想いを乗せ】というイベントで、1分間だけでしたが別の区の花火も同時に見れて大興奮でした🤩早く花火大会が開催される世の中になりますように🥺🙏(じゃぐち) pic.twitter.com/lru1Pc63E9
— 学園祭ステーション(NINE ENTERTAINMENT) (@nine9gakuensai) June 4, 2021
横浜開港記念祭花火綺麗でした🎆
AIR CABIN 夜乗りたいんだけど、今、時短営業で20時に終わっちゃうの🥺早く乗りたいな🚠 pic.twitter.com/QPwLFU5wL9— 🌹🦋 mayuratan🦋🌹*:・° (@tamayura_blue_) June 4, 2021
横浜開港祭!
やっと花火見れた撮れた!🎆 pic.twitter.com/G6atH3CRaP— まさてる@オカルト系ブロガー (@leonheart322) June 3, 2021
横浜開港記念日の始まりは?
1859年6月2日にアメリカ、イギリス、オランダ、ロシア、フランスと結んだ修好通商条約に基づいて、横浜が国際貿易港として開港された記念日なのです。
正確にいうと、日米修好通商条約では、アメリカの独立記念日にあたる7月4日(陽暦)が開港期日になっていましたが、ロシアが切りのいい7月1日に変更し、イギリスもそれにならったのである。
アメリカにとって記念すべき7月4日、領事館に当てられた神奈川の本覚寺では、公使・領事らが祝典を行いました。
湾内に停泊する船にも旗が掲げられ、軍艦からは礼砲が放たれました。
これを開港記念日の始めとする考えもありますが、開港を祝したのか、独立記念日の行事なのかはっきりしません。
いずれにしてもアメリカ人だけの祝賀行事でだったのです。
開港時にはなんの行事も行わなかった日本側ですが、翌1860(万延元)年6月1日から2日にかけて、市街の入口に位置する洲干弁財天の神社(現在の弁天橋周辺)で開港一周年を記念する祭礼が行われ、外国人の見守るなか、着飾った男女が山車・手踊りで練り歩くようになりました。
それまで8月15日だった洲干弁財天の例祭は、以後この日に変えられたといいます。
これが開港記念日の始まりです。
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