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仙台七夕花火祭2024年穴場スポットと有料席と混雑予想エリアは?

仙台七夕花火祭2024年穴場スポットと開催日や打ち上げ場所と有料席や混雑エリアと駐車場、交通規制情報などをご紹介します。

仙台七夕花火祭は、「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される花火大会です。

花火大会だけでも50万人もの見物客でにぎわう仙台の夏の風物詩です。

仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。

市内を流れる広瀬川の河畔から打上げられる花火を360度全方位から観賞できます。

仙台七夕花火祭2024年の開催日や会場(有料席と無料席)は?

開催日:2024年8月5日(土)
仙台七夕花火祭公式HP
開催時間:19:30~20:30
開催場所:仙台西公園付近一帯
打ち上げ数:約16000発
例年の来場者数:50万人
問い合わせ先:022-222-9788(仙台青年会議所)
公衆トイレ:10数ヶ所
仙台七夕花火祭公式Twitter

仙台七夕花火祭の会場(有料席と無料席エリア)

sendaihanabimap

仙台七夕花火祭の穴場スポット

仙台市野草園近くの丘

会場からは離れていますが、駐車場もあり綺麗な形の花火を楽しむことができる穴場スポットです。

青葉城址

会場に近いわりに、ゆったりと花火を楽しむことができ、花火も思いのほか大きく見えるオススメの穴場スポット。

宮城県庁展望台

高い場所から仙台市内見渡すことのできる宮城県庁展望台も花火観覧にオススメです。

青葉区川内澱橋通

ほとんど混まずに見れる穴場スポットです。西公園から一歩ハズレると、以外に穴場が出てきます。

広瀬通りと西公園通り

広瀬通りは、仙台駅と、西公園通りを結ぶ大通りです。花火の時間帯は、通行止めとなり、歩行者天国になります。この大通りに、レジャーシートを敷いて、花火を観覧することができます。

東北大学の川内キャンパス

ここは地元の人おススメの穴場スポットです。ほとんど人がいないため、座ることもできるようです。また、宮城県美術館や仙台二高なども穴場スポットです。※東北大学川内キャンパスは大学の敷地内のため一般人は立ち入り禁止です。東北大学の学生および職員以外は立ち入ることが出来ません。

宮城県美術館

打ち上げ会場より少し離れている宮城県美術館は広くてきれいな敷地内で花火が観賞できる穴場スポットです。

仲の瀬橋

橋の上なので立ち見になりますが、広瀬川にかかる仲の瀬橋から比較的高い位置から鑑賞ができるので花火が良く見れる穴場スポットです。

大橋(博物館側と西公園側)

仲の瀬橋の南方にある大橋からも花火を見ることができます。

片平公園

仙台七夕花火祭の場所取りのコツや何時からがおススメ?


仙台七夕花火祭は、約50万人の来場数を誇る東北屈指の花火大会です。

また、仙台市内中心部で打ち上げられることから、会社帰りにも気安く観覧ができるメリットがある一方で、普段から人が集まりやすい場所のため、混雑は避けられない状態と言えるでしょう。

中でも、メイン会場となる西公園付近一帯はかなりの混雑が予想されます。

ただし、会場周辺には有料の観覧エリアが多数設けられているので、花火大会の当日に確実に席を確保したいという方はあらかじめ有料席を購入しておくのがお勧めです。

無料観覧エリアにて場所取りを行う場合、最前列に近いベストポジションを狙うなら当日の昼過ぎには会場に入るのがよいでしょう。

例年は17時頃に会場に入っても、数人であればまだ場所取りができるそうなので、とにかく場所さえ確保できればよいというのであれば、そこまで急いで会場に行く必要はなさそうです。

仙台七夕花火祭アクセス方法

電車の場合

  • 仙台市営地下鉄広瀬通駅から徒歩10分
  • JR仙台駅から徒歩20分

車の場合

  • 東北道仙台宮城ICから車で10分

周辺の駐車場や交通規制

  • 仙台市中心部の駐車場の詳細はコチラです。
  • 七夕祭りの交通規制の詳細はコチラです。

 

仙台七夕花火祭の混雑予想エリア

混雑予測エリア(赤線部分) 花⽕の視認性が⾼く、混雑することが予測されるエリアです。
無料観覧エリアでの観覧をお勧めしますが、受け⼊れ可能定員に達した場合は⼊⼝を閉鎖し、受け⼊れを停⽌します。
無料観覧エリアが閉鎖され⼊れない場合は、歩道通⾏帯である仲の瀬橋・⻄公園通を歩きながら観賞いただくかたちとなります。
有料桟敷席(黄色線枠内) 混雑を回避したい⽅には有料桟敷席での観覧を推奨します。
本年は出店がないため、観覧席で飲⾷物の購⼊ができませんのでご注意ください。

※本年は広瀬通からは花⽕は⾒えません。事前の席取りや着座はご遠慮ください。
※その他のエリアは通⾏規制により⼊れない箇所⼜は花⽕の視認性が悪い箇所になります。
※2024年年は出店はございませんのでご注意ください。飲⾷物の持ち込みは可能ですが、感染症対策によりアルコール類、蓋のない飲料は持ち込み不可となります。
※各交差点は滞留し危険なため、誘導員の指⽰に従い通⾏ください。

仙台七夕花火祭の魅力や見どころと特徴


仙台七夕花火祭は、宮城県仙台市で毎年開催される仙台七夕まつりの前夜祭として行われる花火大会です。

仙台七夕まつりは全国的にも有名なおまつりですよね。

仙台七夕まつりは曜日に関係なく、8月6日~8日に開催されるため、仙台七夕花火祭はその前日の5日に行われます。

仙台七夕まつりは3日間の開催で200万人以上が訪れる、東北を代表するおまつりの一つと言えますが、仙台七夕花火祭だけでも約50万人の来場があり、一時間半の間に16,000発もの花火が夜空を彩ります。

また、仙台市の中心部で打ち上がるため、近くのビルなどからも見学が可能となっているので、打ち上げ会場周辺のみが観覧エリアというわけはありません。

近隣のレストランやホテルからでも綺麗に見えるので、仙台市民はもちろんのこと市外、県外の方もデートや旅行のプランの一つとして仙台七夕花火祭を組まれる場合も多いそうです。

なお、仙台七夕花火祭は有名花火師が手掛けていることも注目の一つです。

シドニーオリンピック閉会式で行われた世界五大陸花火で、アジア代表として出場した地元仙台の「芳賀火工」が花火を打ち上げています。

仙台七夕花火祭の楽しみ方

およそ16,000発の花火が打ち上がり夏の夜空を彩ります。

打ち上げ場所周辺には有料観覧席も設けられ、腰を据えてゆっくりと、またしみじみと、家族と語らいながくつろげる空間がそこにはあるでしょう。

有料席でなくても、河川段丘雨の発達した広瀬川は、打ち上げ場所の右岸左岸どちらからでも、また市街地が近いので高層マンションや高層ビルの高層階では十分楽しめる距離です。

市街地に近い場所での打ち上げとなり最大4号玉(直径12cm、打ち上がった際は高さ160m、直径130mくらい)ものまでですが、河岸段丘が発達した広瀬川の右岸左岸、高層ビルや高層マンションといった市街地にいて豪快な花火を見られるのはなかなか無い感覚です。

花火が打ち上がるまでの待ち時間、ドキドキするというか、これからどんなものを見せてくれるんだろうという高揚感を近くの人たちと期せずして共有したり、徐々に空気が張り詰めていく緊張感がたまらないです。

仙台七夕花火祭の口コミ

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