HOME

一文字で決める書き初めの言葉まとめ!大人や学生向けも!

一文字の書き初めの言葉を選ぶコツは?書くときのポイントを教えて!

書き初めは子供の頃なら宿題や授業の必須科目として、大人になるとちょっとした趣味として行っている人も多いでしょう。

今回はこの書き初めを一文字にした場合、どのような言葉が好まれているのか、小学生・中学生・高校生・大学社会人と4段階に分けておすすめの一文字の言葉をひたすら探していきます。

文字を探すときはどうすればいいのか、書き初めを書く時のポイントは何なのかも見ていきましょう。



書き初めにおすすめの一文字の言葉を紹介!


それでは具体的にどの一文字がいいのか、年代別に確認して行きましょう。

大人と小学生といった子供では一文字でも使う漢字が大きく変わってきます。

大人・社会人向け

すでに成人しているような大人が行う書き初めなら「金」や「昇」や「成」といった仕事に関わる文字を記載することが一般的です。

いわゆる給料が増えるとか、昇格するとか、営業成績がアップするという意味でこれらの一文字を使うという発想になります。

ただし、ある程度大人の方々は難しい時にチャレンジするべきであるという意見もあるのです。

そこで用いられる文字は

「輝」「煌」「豊」「彩」「愛」「礎」「駆」「懸」「翔」「魁」「闘」

ちょっと難しい漢字にあえてチャレンジし、それがよいできだった場合はその年の運気があがるといった意気込みで挑んでいる人も多いのです。

高校生向け

高校生になると習字そのものがないという人もいますが、逆に生徒会でその一文字をスローガンにするというケースもあるので、人によって必要かどうかが変わってくるのが書き初めとなっているのです。

ここでは生徒会のスローガンという事を考えて一文字を記載していくと

「挑」「志」「貫」「戦」「友」「共」「道」「導く」「磨」

自分たちの環境次第で使う文字は大きく変わりますので、環境を考えてぴったり当てはまる言葉を探しましょう。

中学生向け

中学生も書ける漢字は多いので、高校生とほとんど変わらない一文字が好まれます。

「挑」「志」「貫」「戦」「友」「共」「道」「導く」「磨」
「夢」「悟」「笑」「絆」「超」「極」「助」

などの言葉も一年の豊富という意味を込めて用いられることが多くなっています。

小学生向け

小学生の場合学年によって使える漢字がだいぶ異なってきますので、親の方々がアドバイスするときはこちらの「別表 学年別漢字配当表:文部科学省(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/koku/001.htm)」という文部科学省のインターネットページから使われている漢字のチェックをお願いします。

教師によっては習っていない漢字を使うことを非常に嫌う人もいますので、習っている漢字の中から選ぶのが安全なのです。

1年生なら「花」とか「正」とか「空」などが候補となりますし、2年生なら「羽」や「親」や「海」などが候補となるでしょう。

3年生なら「平」や「旅」や「開」などが候補となり、4年生では「愛」や「望」や「飛」などが候補になります。

5年生だと「豊」や「導」や「統」などが候補となり、6年生では「聖」や「善」や「優」などが候補となるのです。

小学校低学年のうちはやはり勢いやはっきりした文字であることが重要になりますが、大きくなるにつれて全体のバランスや「トメ・ハネ・ハライ」の出来具合も求められるようになりますので、小さいときから「トメ・ハネ・ハライ」は意識して練習した方がいいです。

文字を選ぶコツは?


文字を選ぶこつは大きく分けて2つあります。

1つ目は自分の環境や状況に適した文字を選ぶということ、2つ目は自分が書きやすい漢字を選ぶことです。



1つ目の自分の環境や状況に適した文字というのは「昇進したい」とか「もっとよい成績を残したい」とか「親孝行できるように頑張りたい」とか「優勝したい」とか「合格したい」という願望をそのまま文字にすることになります。

そのため「昇」とか「勝」とか「秀」とか「合」というわかりやすい意味が込められている文字は特に好まれます。

2つ目は書きやすい漢字ですが、やはり毛筆は普段全く使っていないから慣れていないという人も多く画数が多い漢字は苦戦すると思います。

どんなに気に入った漢字でも画数が多くて書いている途中にふにゃふにゃした文字になってしまうという人は、ある程度妥協して書きやすい文字を選ぶようにしましょう。

例外になりますが、文字を書く練習をしたいという人は画数が少ないけれど止め・折れ・跳ねが練習できるような「己」といった漢字をチョイスするケースもあるようです。

書き初めを書くときのポイントは?


書き初めを書く時のポイントはどれだけ基本を抑えられているかです。

その基本やコツは以下のとおりとなります。

・姿勢はのびているのか

・筆は正しく持てているのか

・墨の付け方は正しいのか

・カーブは丸ではなく三角にしているのか

・ひらがなは小さく漢字は大きくしているのか

・横線は細く縦線は太くしているのか

・四角は出ているところを作っているのか

・手本をしっかりと見ながら書いているのか

・悩まず勢いをつけて文字を書けているのか

・文字を同じ大きさで書いているのか

・文字と文字の間隔は統一されているのか

もっとコツはあるかもしれませんが、簡潔にまとめただけでもこれだけのコツや基本が習字には存在しているのです。

これらをすべて意識するだけでも習字はかなり上達します。

書く時のポイントというわけではないのですが、「トメ・ハネ・ハライ」やはっぱり練習していないとうまく書けないことが多いので、いらない紙に練習することも大切だということは認識してもらいたいです。

書き初めはいつ書くの?


書き初めは年が明けて初めて書く書のことになりますが、1月2日に行うのが習わしであると言われております。

ただし、お正月の期間に習字をするスペースは時間が無いという人も多いと思いますので、左義長が行われる前までに書けば問題ないと考えておきましょう。

これが小学生や中学生の宿題となっているのならば、冬休みが終わる前までの完成させるのが必須となっております。

「今年の一文字」を振り返ってみる


今では習字や書き初めを全くしなくなった人でも、この習字のイベントとして毎年必ず目にするのが「今年の漢字」です。

これは1995年から啓発活動の一環として毎年年末に1年の世相を表す漢字を全国から募集して「応募数の多い漢字」を12月12日に京都の清水寺で発表するというイベントなのです。

過去10年間を振り返ると2009年は「新」、2010年は「暑」、2011年は「絆」、2012年は「金」、2013年は「輪」、2014年は「税」、2015年は「安」、2016年は「金」、2017年は「北」、2018年は「災」、2019年は「令」となっているのです。

その年にあったインパクトのある出来事と結びついているので、この一文字だけで何があったのかを思い出せる人もいるでしょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は一文字の書き初めに注目して色々と調べて参りました。

一文字の習字で真っ先に思い浮かぶのがやはり「今年の漢字」でした。

2020年は新型コロナウイルスの影響により様々なイベントや行事が軒並み中止となり、その影響によって観光客を目的としたサービス業やお店が大打撃を受けて閉店に追いやられており、日本の成長も一気にマイナスに突入しています。

これらを踏まえて2020年の漢字は「病」とか「災」といったマイナスイメージが強い言葉になってしまいそうです。



コメント

タイトルとURLをコピーしました