【2025年最新版】松江水郷祭湖上花火大会の穴場を知りたいけれど、どこが一番いいのか迷っていませんか?
2025年8月に開催されるこの大人気の花火大会は、たくさんの人が集まるため、良い場所を確保するのが大変です。
開催日が近づくと場所取りのコツや打上げ場所、アクセス情報、駐車場の有無や交通規制など、知りたい情報が増えますよね。
そんな皆さんのために、この記事では松江水郷祭湖上花火大会の穴場スポットや効率的な場所取りのコツをわかりやすく紹介します。
これを読んで、最高の場所で素晴らしい花火を楽しんでくださいね。
- 松江水郷祭湖上花火大会のおすすめ穴場スポットがわかります
- 2025年8月の開催日や打上げ場所がわかります
- 効率的な場所取りのコツがわかります
- アクセス情報や駐車場、交通規制の詳細がわかります
松江水郷祭湖上花火大会2025年の開催日や会場は?
松江水郷祭湖上花火大会は、宍道湖の美しい湖面をいかし、「西日本最大級」をテーマに開催されます。
空高くに開花する尺玉や水面すれに炸裂する花火が暗い湖面に美しく映え、幻想的な情景を作りだす人気の花火大会です。
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年8月2日(土)3日(日)※雨天決行、荒天時は順延なし |
開催時間 | 20:00~21:00 |
打上げ場所 | 宍道湖東側湖上 |
打ち上げ数 | 8月3日:10000発 8月4日:11000発 |
例年の来場者数 | 約68万人 |
問い合わせ先 | 0852-32-0504(松江水郷祭推進会議事務局) |
駐車場 | なし |
交通規制 | 交通規制の詳細はこちら |
公衆トイレ | 多数あり(公園内仮設トイレ設置) |
公式ホームページ | 松江水郷祭湖上花火大会公式HP |
松江水郷祭湖上花火大会の打ち上げ場所


松江水郷祭湖上花火大会の穴場スポット
宍道湖大橋(穴場①):遮る物なし撮影◎
■ ここが魅力のツボ
橋の上から視界を遮られず水中花火を一望できます。特に中央部がベストポジション。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
橋の上なので比較的落ち着いて観覧可能。
■ 快適に過ごすためのヒント
・高めの三脚があると撮影に便利
・橋はやや揺れるので、写真撮影は慎重に
■ 行き方とおすすめルート
JR松江駅から徒歩約15分。車の場合は周辺にコインパーキングあり。
■ ここはちょっと気をつけて!
・欄干にバリケードあり
・橋中央はやや揺れるので注意
白潟公園(穴場②):広々安心で混雑回避
■ ここが魅力のツボ
開放的な公園で、芝生の上からゆったり花火鑑賞。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
広いため混雑を避けやすく、家族連れにも安心。
■ 快適に過ごすためのヒント
・レジャーシートや折りたたみチェアがあると快適
・ピクニック気分でも楽しめます
■ 行き方とおすすめルート
松江駅から徒歩約15分。バス利用も可。
■ ここはちょっと気をつけて!
・早めの場所取りがおすすめ
末次公園(穴場③):視界良好で家族向き
■ ここが魅力のツボ
視界を遮るものがなく、ストレスなく花火を楽しめます。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
適度な人出で落ち着いた雰囲気。
■ 快適に過ごすためのヒント
・ファミリー向け
・簡易イスやシートの持参がおすすめ
■ 行き方とおすすめルート
松江駅から徒歩約15分。
■ ここはちょっと気をつけて!
・木陰が少ないため、日中は日除け対策も
岸公園、県立美術館(穴場④):遅い到着でも視界◎
■ ここが魅力のツボ
湖畔から斜面状の広場で、湖越しに花火が広がる絶景。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
比較的空いていて、直前でも場所を確保しやすいです。
■ 快適に過ごすためのヒント
・遅めに来てもOK
・傾斜を利用してイスやシートが便利
■ 行き方とおすすめルート
松江しんじ湖温泉駅から徒歩約10分。
■ ここはちょっと気をつけて!
・暗くなってからの足元に注意
袖師公園(穴場⑤):湖畔で静かな雰囲気
■ ここが魅力のツボ
湖畔でゆったり過ごせる静かなエリア。混雑が苦手な方に最適。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
穴場中の穴場で、比較的空いています。
■ 快適に過ごすためのヒント
・カップルや少人数グループ向け
・飲み物や軽食の持参がおすすめ
■ 行き方とおすすめルート
松江駅から車で約10分。駐車場は少なめなのでご注意を。
■ ここはちょっと気をつけて!
・打ち上げ会場からは少し離れている
・照明が少ないので帰路に注意
イオン松江ショッピングセンター(穴場⑥):トイレ完備で快適観覧
■ ここが魅力のツボ
屋上駐車場から花火を眺められ、施設内にトイレ・買い物施設あり。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
やや人は多めですが、混雑は分散気味。
■ 快適に過ごすためのヒント
・お子様連れ、年配の方にも最適
・施設内で食事やトイレを済ませておくと安心
■ 行き方とおすすめルート
松江駅からバスで約10分。駐車場完備。
■ ここはちょっと気をつけて!
・屋上のスペースに限りあり
・遅く行くと満車の可能性
しんじ湖ボウル(穴場⑦):軽食ありイスで快適
【リアルタイム観覧席速報】
— しまね縁タメ@島根の地域ブログ (@shimanentame) August 3, 2019
当メディアの #松江水郷祭 の穴場スポットとして紹介した「しんじ湖ボウル」🎳
17時半現在、ガラガラです。
軽食やビール・ジュースも販売されています。
宍道湖面側に降りれる所があるので、イスを持ってくると快適に鑑賞できそう👍 pic.twitter.com/oCESvKWhIT
■ ここが魅力のツボ
軽食販売や飲み物がある快適観覧ゾーン。イスを持参すると◎
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
直前でも比較的空いていて、穴場的存在。
■ 快適に過ごすためのヒント
・イスやシート持参で快適に観覧
・飲食を楽しみながら観賞可能
■ 行き方とおすすめルート
松江駅から徒歩約20分。駐車場あり。
■ ここはちょっと気をつけて!
・施設外観覧の場合、足元に注意
田和山史跡公園(穴場⑧):高台から絶景夜景◎
■ ここが魅力のツボ
小高い丘の上から見下ろすように花火が楽しめます。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
やや人出はあるが、湖畔よりは余裕あり。
■ 快適に過ごすためのヒント
・レジャーシート推奨
・飲食店が周囲にあり事前の食事にも◎
■ 行き方とおすすめルート
松江駅からバスで約15分+徒歩10分(階段あり)
■ ここはちょっと気をつけて!
・上り階段がややキツめ
・トイレが少ないので事前確認を
くにびきメッセ芝生広場(穴場⑨):湖越し花火が映える
■ ここが魅力のツボ
湖に反射する花火が美しく見られる静かな観覧エリア。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
18時ごろでもスペース確保可能な穴場。
■ 快適に過ごすためのヒント
・カップルやファミリーに人気
・仮設トイレあり、シート持参が◎
■ 行き方とおすすめルート
松江駅から徒歩約15分。
■ ここはちょっと気をつけて!
・会場から距離があるため音の迫力は控えめ
くにびき大橋付近の湖岸道路(穴場⑩):静か&レジャーシート向き
■ ここが魅力のツボ
静かな湖岸でゆったりと花火を観賞できます。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
人通りが少なく、のんびり派におすすめ。
■ 快適に過ごすためのヒント
・レジャーシート必須
・ファミリー・カップル向け
■ 行き方とおすすめルート
松江駅から徒歩約20分。
■ ここはちょっと気をつけて!
・正面ではないため、臨場感はやや劣る
宍道湖温泉駅周辺の堤防(穴場⑪):駅近でアクセス抜群
■ ここが魅力のツボ
駅からすぐで、湖面越しの花火を座って楽しめます。
■ 人出はどう?静かに楽しめる?
駅近のため人はやや多めですが、穴場的な場所もあり。
■ 快適に過ごすためのヒント
・公共交通利用の方におすすめ
・シートやイスがあると便利
■ 行き方とおすすめルート
宍道湖温泉駅から徒歩数分。
■ ここはちょっと気をつけて!
・人気のため、混雑時間帯に注意
・有料観覧席と混在しないよう確認を
松江水郷祭湖上花火大会タイプ別おすすめ穴場スポット
【写真撮影向け】
穴場番号 | 名称 | 特徴 | 所要時間(会場から) | ベスト到着時間帯 | 混雑予測 |
---|---|---|---|---|---|
① | 宍道湖大橋 | 遮る物なし、三脚推奨、揺れ注意 | 徒歩10分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑧ | 田和山史跡公園 | 高台から絶景、夜景と花火の両方◎ | 徒歩30分〜(車推奨) | 17:30〜18:00 | 中 |
【混雑回避&ゆったり派】
穴場番号 | 名称 | 特徴 | 所要時間(会場から) | ベスト到着時間帯 | 混雑予測 |
---|---|---|---|---|---|
② | 白潟公園 | 広々、混雑回避、安全性も高い | 徒歩10分 | 17:30〜18:00 | 中 |
④ | 岸公園・県立美術館 | 遅めの到着でも視界◎ | 徒歩20分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑤ | 袖師公園 | 湖畔で静か、あまり混雑しない | 徒歩20〜25分 | 17:30〜18:00 | 低 |
⑩ | くにびき大橋湖岸道路 | 静かで落ち着いた雰囲気、地元民に人気 | 徒歩20分 | 17:30〜18:00 | 低 |
【ファミリー向け】
穴場番号 | 名称 | 特徴 | 所要時間(会場から) | ベスト到着時間帯 | 混雑予測 |
---|---|---|---|---|---|
③ | 末次公園 | 視界良好で広々、子ども連れにもおすすめ | 徒歩5分 | 17:00〜17:30 | 中 |
⑤ | 袖師公園 | 静かで安全、ファミリーに安心 | 徒歩20〜25分 | 17:30〜18:00 | 低 |
⑨ | くにびきメッセ芝生広場 | 芝生広く、仮設トイレあり、ゆったり観覧 | 徒歩15分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑩ | くにびき大橋湖岸道路 | レジャーシート向き、静かな湖岸エリア | 徒歩20分 | 17:30〜18:00 | 低 |
【カップル向け】
穴場番号 | 名称 | 特徴 | 所要時間(会場から) | ベスト到着時間帯 | 混雑予測 |
---|---|---|---|---|---|
⑦ | しんじ湖ボウル | 軽食・ドリンクあり、静かで座って鑑賞可 | 徒歩20〜25分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑨ | くにびきメッセ芝生広場 | 湖面に映る花火、比較的空いていて落ち着く | 徒歩15分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑩ | くにびき大橋湖岸道路 | 静か、夜風と雰囲気を楽しみながら鑑賞 | 徒歩20分 | 17:30〜18:00 | 低 |
【快適設備重視派】
穴場番号 | 名称 | 特徴 | 所要時間(会場から) | ベスト到着時間帯 | 混雑予測 |
---|---|---|---|---|---|
⑥ | イオン松江SC屋上駐車場 | トイレ・飲食あり、快適観覧 | 徒歩20〜25分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑦ | しんじ湖ボウル | 軽食・飲み物販売、座って鑑賞可 | 徒歩20〜25分 | 18:00〜18:30 | 中 |
⑪ | 宍道湖温泉駅周辺の堤防 | 駅近でアクセス◎、有料席以外の穴場あり | 徒歩5分 | 17:30〜18:00 | 高 |
松江水郷祭の花火大会、混雑を避けて楽しむためのガイド
松江の夏を彩る「水郷祭 湖上花火大会」は、2日間でのべ68万人以上が訪れる、大規模なお祭りです。特に、晴れた週末と重なる年は、混み具合がかなり激しくなる傾向があります。2025年も例外ではなく、かなりの人出が見込まれています。
せっかくの花火を満喫するなら、混雑状況やおすすめの行動タイミングをあらかじめチェックして、賢く動くことがポイントです。
花火大会の日、どの時間帯が一番混む?
観覧者の動きには、ある程度のパターンがあります。特に下記の時間帯と場所は要注意です。
時間帯 | 状況 |
---|---|
18:00〜19:30ごろ | 場所取り・屋台巡りなどで人の流れがピークに。会場全体が混雑モードに突入します。 |
20:00直前〜花火中 | 打ち上げが始まるころには、人気エリアでは身動きが取れなくなるほどの人混みに。 |
21:00〜22:00 | 花火終了後、一斉に帰路につく人で駅やバス停が大混雑。 |
また、観覧スポットとして人気の高い「白潟公園」や「末次本町通り」などでは、視界の良い場所が早々に埋まる傾向が強く、早めの行動がカギになります。
特に混雑しやすい場所
以下のエリアは、花火をよく見られることもあって、例年かなりの人出があります。
- 白潟公園・千鳥南公園・末次本町の湖岸沿い
絶好の観覧スポットとして知られ、開始2〜3時間前からすでに混雑が始まります。 - 宍道湖温泉駅〜しんじ湖温泉エリア
宿泊客や観光客でにぎわい、夕方以降は人の流れが集中しがちです。 - 屋台通りや仮設トイレの周辺
滞留が発生しやすく、特にお子様連れや高齢の方は注意が必要です。
スムーズに観覧するためのコツ
① なるべく早く現地入りして、落ち着いて準備を
夕方からの混雑を避けるには、17時頃までに現地に到着しておくのが理想的です。特に良い場所で観覧したい場合は、16時前後から場所取りを意識して行動するのがベター。
※ただし、宍道湖の自由観覧エリアでは、当日18時以前の場所取りは禁止されていますのでご注意を。
② 帰り道の混雑は「時間をずらして回避」
花火が終わる21時以降は、松江駅周辺やバス停で人がごった返します。このラッシュを避けるには、次のような“時間差移動”がおすすめです。
- 終わる前に会場を離れる
- 花火終了後はしばらく現地で時間をつぶし、21:30以降に移動
- 会場近くの宿に泊まり、翌朝ゆっくり帰る
特に小さなお子さんがいるご家庭や、遠方から来ている方は、無理のないスケジュールを立てることが大切です。
③ 交通規制や歩行ルートの事前チェックを忘れずに
花火当日は、周辺道路が車両通行止めになるなど、交通規制が実施されます。歩行者にも一方通行ルールがある場所がありますので、公式サイトや案内チラシで、事前にルート確認をしておくと安心です。
特に「松江大橋」「宍道湖大橋」周辺は、車でも徒歩でも制限がかかりやすいエリアです。
④ 快適に過ごすための持ち物リスト
現地では長時間待つこともあり、トイレや飲食ブースも混雑します。次のようなアイテムがあると安心です。
持ち物 | 理由 |
---|---|
レジャーシート・折りたたみイス | 長時間の待機に必須 |
飲み物・軽食 | 屋台は長蛇の列のことも |
モバイルバッテリー | 写真・動画撮影で電池が減りがち |
虫よけスプレー | 湖畔なので虫対策が必要 |
ウェットティッシュ・携帯トイレ | 小さいお子様連れの方におすすめ |
⑤ 当日の天気と風向きをチェック
花火は風下側にいると、煙で見えにくくなる場合があります。宍道湖は開けた場所なので、風向きを事前にチェックして、煙が流れにくい場所を選ぶのが上級テクニックです。
花火大会へのアクセスと帰りの工夫
■ 電車でのアクセス
最寄りはJR松江駅で、そこから白潟公園までは徒歩約15分ほど。花火当日は臨時列車の運行もあるかもしれませんので、JR西日本の公式情報をチェックしておくと安心です。
また、「宍道湖温泉駅」から湖沿いを歩きながら観覧スポットを目指すルートも人気です。
■ バスを利用する場合
一畑バスや市営バスが使えますが、帰りはかなり混雑する可能性があります。行きはバス、帰りは徒歩という「分散ルート」の利用も検討してみてください。
■ 車でのアクセスと駐車場のポイント
会場周辺は夕方以降に通行止め区域が広がり、渋滞も発生しやすいです。どうしても車を使う場合は、
- 郊外の臨時駐車場
- パーク&ライド方式でのシャトル移動
を選択するとスムーズに動けます。
無理せず、ゆとりをもって楽しむために
花火大会を快適に楽しむコツは、「時間と場所にゆとりを持つこと」です。
- 早めの行動でストレスフリーに
- 帰りは“混雑の波”を避けて
- 事前の下調べと準備が大切
今年の松江水郷祭、せっかくなら混雑に疲れず、思い出に残る夜空を楽しんでみませんか?
松江水郷祭湖上花火大会をしっかり楽しむための場所選びガイド
毎年夏の風物詩として多くの人に親しまれている「松江水郷祭」。なかでも、宍道湖(しんじこ)の水面を彩る湖上花火大会は、見どころ満載の人気イベントです。
2日間にわたって行われるこの花火大会では、打ち上げ場所が湖の真ん中ということもあり、視界をさえぎるものが少なく、どの方向からでも比較的きれいに花火を楽しめます。ただし、ゆったり鑑賞したいなら、やはり場所取りの工夫が大切になってきます。
ベストポジションを確保するための基本ポイント
花火大会当日は、朝早くからたくさんの人が場所取りに動き始めます。無料の一般観覧エリアを利用する場合は、次のような点に注意するとスムーズです。
ポイント | 内容 |
---|---|
到着時間の目安 | 日の出と同時に場所取りがスタートします。 希望の場所がある場合は、明け方の到着が確実です。 |
前日準備の注意 | 前夜にシートを敷いて場所を押さえておいても、 係員により撤去される決まりになっています。 |
朝の早い時間から動くのが難しい場合は、無理をせず次の方法も検討してみると良いかもしれません。
早起きが難しい方には「有料観覧席」という選択肢も
「朝早く行くのはちょっと大変」「できるだけ快適に見たい」という方には、有料観覧席の利用がとてもおすすめです。
有料席は、白潟(しらかた)公園内に設置されています。この場所は、湖に浮かぶ打ち上げ台船のほぼ正面に位置しており、迫力ある花火が間近で楽しめます。
また、設備面も充実しているため、快適に過ごせる点が魅力です。
有料席のメリット | 内容 |
---|---|
アクセスの良さ | 打ち上げ場所に近く、見やすさ抜群。 |
スタッフのサポート | 案内係がいるため、迷わずスムーズに着席可能。 |
トイレの安心感 | 臨時トイレが複数設置されているため、長時間の滞在も心配なし。 |
ゆったり楽しめる環境 | 飲み物や軽食を片手に、リラックスしながら開演を待つことができる。 |
状況にあわせて最適な観覧方法を選びましょう
花火を満喫するためには、ちょっとした準備や選択が大きな違いを生みます。早朝から動ける方は無料エリアで、ゆっくり楽しみたい方は有料席で。自分に合ったスタイルを選んで、思い出に残る夏の夜をお過ごしください。
2025年松江水郷祭湖上花火大会の有料観覧席について
今年も有料観覧席を宍道湖東岸に面した白潟公園内に下記のとおり設置いたします。この場所は、花火打上げ台船の真正面になりますので、一番近くで花火を見ることができます。

松江水郷祭の歴史
松江の水郷祭は、宍道湖の嫁ヶ島に祀ってある竹生島(ちくぶじま)神社の例大祭である7/16・17に行われていた「七草吟社」と言う湖面に舟を浮かべて灯籠流しをしながら句会を開いた事をヒントに、これに花火を加えた大掛かりなイベントを開催した所、市民に大好評で以降、松江水郷祭として続けられる様になったそうです。
松江水郷祭湖上花火大会の動画
松江水郷祭湖上花火大会の魅力や見どころと特徴
松江水郷祭湖上花火大会は、島根県松江市にある宍道湖(しんじこ)で開かれる、とても人気のある花火大会です。
たくさんの人がこの花火大会を楽しみにしていて、毎年40万人以上の人が集まります。
この花火大会では、湖に浮かぶ2隻の船から花火が斜めに連続して打ち上げられたり、色々な形の大きな花火が連発されたりします。
このような迫力満点の花火が見られるので、西日本で一番大きな湖上花火大会と言われています。
夜に見る花火だけではなく、昼間には「松江だんだんまつり」というお祭りも開かれています。
このお祭りでは、ラジオの公開放送やライブ演奏、いろいろなイベントが行われ、一日中楽しむことができます。
こちらの表で、花火大会とお祭りの主な見どころをまとめてみました。
時間帯 | 主なイベント |
---|---|
昼間 | 松江だんだんまつり(ラジオ公開放送、ライブ演奏、各種イベント) |
夜 | 宍道湖上の花火大会(連続斜め打ち、スターマイン、尺玉連発) |
このように、松江水郷祭湖上花火大会は、昼も夜も楽しめる素晴らしいイベントです。
皆さんもぜひ、友達や家族と一緒に行ってみてくださいね。
松江水郷祭湖上花火大会へのアクセス方法
電車の場合
- JR松江駅から徒歩10分
- 一畑電車松江しんじ湖温泉駅から徒歩1分
車の場合
山陰自動車道松江西ICから10分
松江水郷祭湖上花火大会の交通規制
松江水郷祭湖上花火大会の口コミ
松江水郷祭湖上花火大会2023 🎆
— ひつじ (@hi_tu_ji_san) August 7, 2023
こんな凄い綺麗な花火見れて
泣きました🥲🌈
ありがとうございました🌈✨#島根県 #國友銃砲火薬店 pic.twitter.com/hcBx6tw1Q1
松江水郷祭湖上花火大会の穴場のまとめ
松江水郷祭湖上花火大会の穴場スポットを紹介しました。
宍道湖大橋や白潟公園、末次公園など、花火を楽しむのにぴったりの場所がたくさんあります。
岸公園や県立美術館は湖面が見渡せて、袖師公園やイオン松江ショッピングセンターの屋上も隠れた良い場所です。
しんじ湖ボウルや田和山史跡公園も快適に花火を楽しめます。
皆さんもぜひ、素敵な場所を見つけて、思い出に残る花火大会を楽しんでくださいね。
この記事のポイントをまとめますと
- 宍道湖大橋は高い位置から花火を楽しめる
- 白潟公園は広々としていて混雑を避けられる
- 末次公園は視界を遮るものがなく花火がよく見える
- 岸公園は湖面が見渡せて遅い時間でも楽しめる
- 県立美術館は広々として花火観賞に最適
- 袖師公園は混雑が少なく静かに花火を楽しめる
- イオン松江ショッピングセンターの屋上は快適な穴場
- しんじ湖ボウルは軽食も楽しめる穴場
- 田和山史跡公園は高い位置から綺麗に花火を見られる
- 白潟公園内の有料席は花火打ち上げ台船の真正面
- 前日にシートを敷くと撤去されるので注意
- 日の出の時間に合わせて場所取りを行うと良い
- 公園内に臨時トイレが多数設置されている
- 松江水郷祭湖上花火大会は8月2日と3日に開催
- 花火の打ち上げ数は2日間で合計21000発
- 交通規制があるため公共交通機関の利用がおすすめ
- JR松江駅から徒歩10分のアクセスが良い
- 松江だんだんまつりも同時開催される
- イベントは昼間から夜まで一日中楽しめる
- 会場は宍道湖東側周辺と末次公園
- 例年40万人前後の見物客が訪れる人気の花火大会
- 宍道湖大橋の真ん中あたりが特におすすめのスポット
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