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立川まつり昭和記念公園花火大会2024年穴場スポットと日程や打ち上げ場所は?

立川まつり昭和記念公園花火大会2024年穴場スポットと日程や打ち上げ場所や場所取り、交通規制などの情報をご紹介します。

立川の夏を彩る「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は、立川の昭和記念公園の広大な敷地を存分に確保して打ち上げられるダイナミックな花火を求めて、毎年多くの人々が訪れます。

立川まつり昭和記念公園花火大会では、三寸玉からの一尺五寸玉、ワイドスターマイン、芸協玉、匠玉など、打ち上げ開始から終了まで、約5,000発もの迫力ある花火や趣向を凝らした花火を絶え間なく楽しむことが出来る花火大会です。

多摩の夜空に鳴り響く音と光の宴は感動物です。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2024年の開催日や会場は?

毎年約25万人(周辺の見物客を合わせると60万人以上)もの人々が集まる多摩地区では、一番人気の夏のイベントです。

一尺五寸玉やワイドスターマインなど、打ち上げ総数、約5,000発もの花火が、立川の夏の夜空を彩る華やかな花火大会です。

開催日:2024年7月29日(土)
立川まつり国営昭和記念公園花火大会の詳細
開催時間:19:00~20:00
開催場所:国営昭和記念公園みんなの原っぱ
打ち上げ数:5000発
例年の来場者数:約25万人(周辺合わせると60万人)
問い合わせ先:042-527-2700(立川商工会議所内実行委員会)
駐車場:なし
交通規制:会場周辺道路(JR立川駅付近で車両通行禁止18:00~21:30ごろ
公衆トイレ:約70ヶ所
立川まつり国営昭和記念公園花火大会の公式twitter

昭和記念公園花火大会の打ち上げ場所

立川まつり昭和記念公園花火大会の動画

昭和記念公園花火大会の穴場スポット

多摩モノレール下歩道

立川駅を出てから北に向かってください。そうすると右側に高島屋があると思いますので、そのまま線路下に入ると何箇所か花火が見える穴場スポットがあります。

イトーヨーカドー東大和店

イトーヨーカドーは、花火大会の現場近く穴場スポットとして最適です。花火大会の日は、屋上を無料開放しています。

昭和記念公園昭島ゲート周辺

東中神駅で降りて昭和記念公園の昭島ゲートを目指すといいですよ。昭島ゲート昭島口から入って少し進むと「うんどう広場」という秘密の鑑賞地があります。この場所は、打ち上げの正面である「みんなの原っぱ」の直後に位置しています。昭島ゲートを通ると、イチョウの木立が続くので花火を見るには不適切かもしれませんが、この運動広場は開放感があり、地面が芝生なのでレジャーシートを敷いて花火を楽しむことができます。

ゆめひろば・昭和天皇記念館周辺

国立昭和記念公園内にある「ゆめひろば」や「昭和天皇記念館」は、「みんなの原っぱ」よりもリラックスして観覧できる隠れた観賞地となっています。これらの場所は広々としていて、打ち上げ場所から少し離れたところであれば、木々や建築物に視界が遮られる心配もなく花火を楽しむことができます。

昭和記念公園の砂川口近辺

大多数の人が立川駅から行くので、反対側になる、砂川口は比較的すいている穴場スポットです。こちらへのアクセスは、西武拝島線武蔵砂川駅から徒歩20分です。

立川地域防災センター

立川地域防災センターは、花火を鑑賞するのに絶好の場所です。広くて開放的なこの場所は、花火がよく見えると同時に、駅からも近いのでアクセスが便利です。また、階段の上にある少し空いたスペースは、混雑を避けながら花火を楽しむことができる、鑑賞者にとっての穴場となるでしょう。ただし、こうした公共の建物での花火鑑賞は、周囲に迷惑をかけないように配慮する必要があります。また、当日の状況により観覧できない場合もありますのでご了承ください。

立川口前のドッグラン周辺

国立昭和記念公園の立川口前にあるドッグラン周辺も、穴場の観覧スポットとしておすすめです。大多数の観客は立川口から公園内に進むため、ドッグランエリアで待機すると、帰りの混雑も比較的緩やかとなります。さらに、このエリアは公園の有料エリア外にあるため、花火鑑賞に料金は必要ありません。これは特に費用を抑えたい方にはうれしいポイントでしょう。

バーミヤン立川駅北口店

昭和記念公園側のテーブル席が花火鑑賞には絶好の穴場スポット!冷房の利いた店内で、大きな窓ごしに咲き誇る花火を鑑賞することができますよ。

ららぽーと立川立飛

ららぽーと立川立飛は、混雑する駅や道路を利用せず観られる穴場スポット!花火の音も楽しみたい方は駐車場での観覧をおすすめします。

立川高島屋S.C.屋上ビアガーデン

事前に予約が必要で、しかも花火大会当日は、抽選だったりするのですが、ゆっくりディナーを食べながら、花火を観たいという方におすすめの穴場スポットです。

立川まつり昭和記念公園花火大会へのアクセス方法(最寄りの駅)

  • JR立川駅から徒歩15分
  • JR青梅線 東中神駅から徒歩約10分
  • JR青梅線 西立川駅から徒歩約1分
  • 多摩都市モノレール立川北駅から徒歩15分
  • 西武拝島線 武蔵砂川駅から徒歩約20分

※JR青梅線西立川駅からのアクセスは大変混雑します。

アクセス – 国営昭和記念公園公式ホームページ

立川まつり昭和記念公園花火大会の魅力や見どころと特徴


東京都立川市にある昭和記念公園にて開催される花火大会は、開始から60年以上を迎える歴史ある花火大会となっています。

毎年、5,000発の花火が打ち上げられ、25万人もの来場者が訪れる人気の夏のイベントの一つです。

立川まつり昭和記念公園花火大会の見どころと言ったら、何と言っても「芸協玉」でしょう。

芸協玉とは、全国の花火大会にて優秀な成績を収めた花火のことで、立川まつり昭和記念公園花火大会ではそれらの花火を再現して打ち上げます。

一ヶ所で日本各地で賞を獲った花火が見られるというのは、何とも贅沢ですよね。

この他に、1.5尺玉やスターマインなど迫力満点の花火を楽しむことができます。

なお、昭和記念公園は18時以降の入場であれば無料ですが、それまでの入場には大人450円の入場料が掛かります。
18時前の入園料につきましてはコチラ

無料で入ることは可能ですが、花火大会当日は17時頃より公園入口が混雑するため、少しでもいい場所で花火が見たい場合は入場料を払って早めに公園内に入るのがお勧めです。

立川まつり昭和記念公園花火大会の場所取りのポイント

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昭和記念公園のみんなの原っぱは、東京ドームが2つ入るほどの大きさです。

この昭和記念公園は、夕方18時までは入場料(大人450円)がかかります。

ですから、それ以降に入場しようという人が、入り口でたくさん待ってます。

花火大会の日は、あっというまにシートで埋め尽くされてしまいます。

そこで、あえて入場料を払って早く入ることで、いい場所を確保するのです。

時間がある場合は、お昼すぎあたりから場所取りをしておくと最高です。

場所取りといってもシートを敷いておくだけですから、とりあえずシートを敷いて、夕方まで公園内を散策してもいいですね。

場所取り後は公園から出て立川周辺でお買い物という方法もありますよ。

ちなみに、公園の入場料がかからない18時以降からの場所取りは、かなり壮絶です。

早めの時間に、入場して余裕を持って場所取りすることをお勧めします。

園内マップはコチラです。

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