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ホームパーティの手土産で絶対喜ばれるおすすめ7選!

ホームパーティの手土産ならコレがおすすめ!

ホテルやレストランなどで行われる華やかなパーティーも素敵ですが、最近は自宅で気楽に行うことができるホームパーティーも人気があります。

特に、女子会をホームパーティーで行う方が増えているようです。

ホームパーティーだと外で飲食するよりも格段に出費を抑えられますし、何より得意料理を友人達にアピールできる場というのも注目されている点です。

花嫁修業・・というわけではないのでしょうが、友人であれば自分の作った料理の感想を率直に言ってくれることから、腕を磨くために定期的にホームパーティーを開いている方もいらっしゃるようです。

さらに、お店ではなかなかしづらい内緒話も、ホームパーティーなら人の目を気にせずできますよね。

また、ホームパーティーは「手ぶらで来て」と言われることも多いものですが、何も持って行かないというのも気が引けるものではないでしょうか。

かと言って、どのような物を持って行ったらよいか悩んでしまう方も多いと思います。

そこで今回は、ホームパーティーで持っていくと喜ばれる手土産をご紹介したいと思います。

ホームパーティで喜ばれるセンスのある手土産のポイント!

ホームパーティーの基本は、友人や知人など気心の知れた人が集まって行う、アットホームなパーティーです。

そのため、ホテルなどで行われるかしこまったパーティーのように緊張をする必要はありませんが、初めてホームパーティーに呼ばれた場合、どのような手土産を持っていくべきかよくわかりませんよね。

特に注意したいのが、手土産のルールやNGな振る舞いです。

知らなかったとは言え、せっかく招いてくれたホストや他のゲストを残念な気持ちをさせてしまってはいけません。

では、ホームパーティーの手土産のルールやNGなこととは、一体何なのでしょうか。

ホームパーティ手土産のルール

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ホームパーティーに持参する手土産は、何でもよいわけではありません。

手土産を選ぶ場合には、以下のことに気を付けてみましょう。

1.できれば、ゲスト全員が食べられる物を持参しましょう。

好きな物を聞いてしまうと、人によって好みが違うため手土産を選びづらくなってしまいます。

そこであらかじめ食べられない物があるか聞いておくとよいです。

2.皆で分けられるものがよいでしょう。

持参した食べ物はホストがパーティーに出してくれることも多いのですが、分けられない物を貰うと困ってしまうようです。

特にホームパーティーにワンホールのケーキを持参する方がいらっしゃいますが、ホスト側からは敬遠されるものの一つと覚えておきましょう。

3.会費制の場合も、ホストに手土産は忘れずに。

会費制の場合、手土産はいらないと思うかも知れませんが、場所を提供してくれるホストには手土産を渡す心遣いが大切です。

ホストの家族にお子さんがいる時には、お子さんへのプレゼントを渡すのもよいでしょう。

NGは?

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ホームパーティーの手土産として料理やお菓子を持参することがあると思いますが、ホストが手料理を用意する場合は、例えメインを外したものであっても手土産に手料理を持っていくのは避けましょう。

パーティーのために、ホストは前日(もしくはもっと早い段階で)から料理を仕込んで準備しています。

そこにゲストが手料理を持ちこむというのは失礼な行為にあたります。

ただし、バーベキューの場合は食材を手土産として持参するのは問題ありません。

ホームパーティの手土産の相場は?

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ホームパーティーの手土産の相場は2,000~3,000円と言われています。

高価になりすぎると、返って相手が気を遣ってしまうことから、これくらいの金額に収めるのがよいでしょう。

ただし、会社の上司宅でのホームパーティーに呼ばれた時などは、予算が3,000~5,000円と少々高くなる傾向にあります。

ホストやゲストの年齢なども考えて予算を組みましょう。

また、持参した手土産は玄関では渡さず、リビングなどに入ってから渡すのが礼儀です。

ホームパーティの手土産で喜ばれるおすすめ7選!

ホームパーティーの手土産のルールやNGがわかったところで、次に「ホームパーティーで喜ばれる手土産」をご紹介したいと思います。

ホームパーティーに呼ばれたけれど、何を持っていったらよいかわからない・・という場合は、是非参考にして頂ければと思います。

ワイン

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パーティーにアルコールはつきもの、ということでワインの手土産をおすすめします。

その場で飲まなかった場合は、次回のホームパーティーに使えますし、余ったものをホストに飲んでもらうこともできます。

ホストがワインを飲まない方であっても、料理の調味料として使えるので「渡されても困る」ということがあまり起こらないのもよいでしょう。

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テーブルにお花があると、ぱっと雰囲気が明るくなるので喜ばれます。

ただし、花束で渡してしまうとホストが活け直す必要があるため、手間を掛けさせてしまいます。

ホームパーティーに持参するなら、手軽に飾ることができるフラワーアレンジメントがおすすめです。

クッキーなど日持ちするお菓子

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クッキーやチョコレートなど、気軽につまむことのできるお菓子はホームパーティーでは重宝します。

ホストが手料理をゲストに振る舞う場合でも、市販のお菓子であれば問題はありません。

紅茶やコーヒー

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クッキーなどのお菓子と同じように、日持ちのする紅茶やコーヒーも手土産として持っていくと喜ばれます。

パーティーでホストに振る舞ってもらうことができますし、残ったらホストに飲んでもらうこともできます。

チーズやハムなどの加工品

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アルコールを飲まない方でも、つまみとして食べられるチーズやハムを手土産にしても喜ばれます。

普段は手が出ないような少々高めの物をセレクトしていくとよいかも知れません。

余っても後日ホストが食べられるのもよい点です。

ジュース

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ホームパーティーに車で来るゲストが多い時は、アルコールが飲めない場合もあるのでジュースを手土産として持っていくとよいでしょう。

手つかずで残ったとしても、ホストに飲んでもらうことができます。

パン

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パンは、ワインなどのアルコールのおつまみになりますし、お酒を飲まない人も食べることができるので喜ばれます。

また、ゲストを招くホストの方は事前からパーティーの準備などを行うため、パーティーの翌日は疲れているもの。

そのような時、残ったパンがあると助かったという声も多いようです。

まとめ

いかがでしたか?

ホームパーティーの手土産に生ものを選ぶ方がいますが、冷蔵庫で保管が必要な手土産を持っていくことは基本的に避けた方がよいでしょう。

パーティーの食材で冷蔵庫がいっぱいの可能性があるため、あまりおすすめできません。

もし、どうしたらよいか迷った時は、「自分がホストだとしたら、こういう物を貰っても困る」という物を思い浮かべてみましょう。

そうすることで、相手を気遣った心からの手土産を渡すことができるはずです。

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