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大曲花火大会2024年穴場スポットやチケット情報と駐車場や渋滞情報!

大曲花火大会2024年穴場スポットや場所取りのコツとチケット情報や開催日や見どころ、駐車場や交通規制、渋滞情報などをご紹介します。

秋田県大仙市で行われる大曲花火大会の花火の打ち上げ花火数は、全国最大規模の1万8000発(で、観客動員数も、約80万人近い人たちが、大曲の全国花火競技大会を見るためにやってきます。

昼花火の部は、5号早打ち5連発、割物または煙竜。夜花火の部は、課題・自由玉の10号玉それぞれ1発の10号割物の部と創造花火の部で競われます。

毎年恒例の尺玉30連発の豪快な演出などクオリティーの高い全国花火競技大会

大曲花火大会」は、名前のとおり花火の全国大会で、日本三大花火大会に数えられる有名な花火大会です。

アニメキャラクターなどの打ち上げ花火の発祥地は、全国花火競技大会「大曲の花火」と言われています。

毎年多くの見物客でにぎわうこの花火大会です。

大曲花火大会2024年の開催日や会場は?

開催日:2024年8月26日(土)
大曲花火大会の詳細情報
開催時間:昼花火:17:15~ 夜花火:18:50~
開催場所:雄物川右岸河川敷(大曲橋下流)
打ち上げ数:約1万8000発
例年の来場者数:76万人
所在地:秋田県大仙市大曲 雄物川河畔
問い合わせ先:0187-62-1262(大曲商工会議所)
駐車場:8000台( 無料:約5000台、有料約3000台)
交通規制:大会数日前より会場周辺は駐車禁止、当日は市内全域
公衆トイレ:観覧会場内に多数(1000基以上)

大曲花火大会のチケット情報

有料観覧席料金(価格はすべて税込です。)
プラチナペア席(定員2名)      50,000円
※高さ約1mのステージの上に設置※プラチナペア席専用のトイレを設置。
デラックステーブル席(定員4名)   45,000円
テーブル席(定員4名)        32,000円
堤防席BOX席(定員4名)      26,000円
レジャーシート席(定員4名)     11,000円
ペア席(ベンチ)(定員2名)     12,000円
イス席(定員1名)           7,000円
観覧席イメージ(写真付き)
会場図

※観覧席券は小学生以上が必要となります。
※小学生未満は保護者同伴に限り入場可。小学生未満でも席が必要な場合は観覧席券が必要。

【インターネット販売】
●販売期間:
1次販売:令和5年6月 8日(木)10:00〜6月19日(月)23:59
2次販売:令和5年7月11日(火)10:00〜7月31日(月)23:59
●購入方法:インターネット受付による先着順販売
※詳細は決まり次第掲載いたします。
※2次販売は、インターネット1次販売・直接販売終了後、観覧席券に余裕がある場合に行います。

【大曲商工会議所直接販売】
●販売期間:令和5年7月2日(日)
※詳細は5月下旬に掲載予定。

【車イス席の販売について】
●受付期間:令和5年5月22日(月)〜6月5日(月)
●受付方法:郵送受付
※先着順で受付いたします。予定数になり次第終了となります。
※詳細は4月上旬に掲載いたします。

詳細はコチラ

大曲花火大会の打ち上げ会場

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大曲花火大会の動画

大曲花火大会の穴場スポット

大曲中学校周辺(近くの農道)

あまり人通りも少ない場所なので、人ごみに揉まれる事もなく、また、花火の打ち上げ場所に近く、打ち上げ花火の観賞には、おすすめの穴場スポットです。

大曲大橋下サッカー場

大曲大橋下サッカー場は、打ち上げ会場のほぼ北側に位置しており、かなり近い距離にあります。これは地元の住民も利用する隠れた名所であり、比較的密度の低い観覧スポットです。

仙北ファミリーボウル付近

花火会場から約900mの位置にあるこの場所は、視界を遮るものがなく、視覚的な楽しみを最大限に味わうことができるため、強く推奨されます。もちろん、近い位置にあるため、音楽や花火の音もしっかりと堪能することができます。ただし、その利点から、この場所はかなり人気のある隠れた観覧地となっています。

仙北自動車学校付近の土手

会場の土手までいけない、帰りの渋滞がいやな方向けの穴場スポットです。

興栄建設の脇

プロの写真家御用達の撮影スポットも近く、迫力のある花火が綺麗に見えるおススメの穴場スポットです。

エイブリック㈱ 秋田事業所の周辺

エイブリック㈱ 秋田事業所は、興栄建設と同じエリアに位置し、大曲花火大会の会場の背後に存在します。この場所は高台にあるため、視界が開けており、花火をクリアに鑑賞するのに適していそうです。

イオンモール大曲

イオンモール大曲は花火大会の現場からは少し距離がありますが、多くの情報によれば、花火が見える場所として知られています。駐車場の屋外からも十分に花火を楽しめるでしょう。また、フードコートやレストランの窓からも花火の景色を楽しむことが可能です。特に、子供を連れた家族や、安心してゆっくりと花火を見たいという方には、屋内からの観賞がおすすめです。

大曲除雪ステーションの周辺

大曲除雪ステーション周辺は、視界が広がっているため、花火をクリアに観賞するのに適している隠れた名所と言えます。穴場としての特性を持つので、混雑を避けつつ美しい花火を楽しむことができるでしょう。

ザ・ビッグ大曲飯田店駐車場

ザ・ビッグ大曲飯田の駐車場は、その広い敷地と開放的な視界で、花火を鑑賞するにはおすすめの場所となっています。さらに、店内で食品や必要なアイテムを事前に購入することができるため、観賞の際の準備も手間がかからず便利です。花火を楽しみながら、手軽に準備ができるのは魅力的ですね。

姫神公園

大平山登山道の昇り口にもなっている公園で、大仙市街地を一望できるバリアフリー対応のトイレもついているおススメの穴場スポットです。

打ち上げ会場対岸の河川敷

大曲花火大橋を越えた対岸は、穴場の観覧地となっています。花火は横から見ることになりますので、パノラマ的な視野は期待できませんが、その分、花火の直接的な臨場感と迫力は十分に味わえるでしょう。

丸子川にある河川敷

会場から少し離れていて、人混みは比較的緩やかです。ゆっくりと花火を観賞したい人には、おススメの穴場スポットです。

国道13号線(大曲バイパス)周辺

人ごみを避けながらゆっくり観覧できるスポットです。近くで見るほどの迫力はないですが、かなり楽しめます。

大曲ヒカリオ屋上駐車場

大曲ヒカリオの屋上駐車場は屋根がなく開けているので花火が見やすい穴場スポットです。交通規制がかかる前に駐車するのがポイントです。

福部内川遊水地

福部内川遊水地は、打ち上げ会場からは一定の距離がありますが、広々とした公共の広場が特徴で、人ごみをある程度避けることができる隠れた観覧スポットとなっています。

大曲花火大会の場所取りのコツや何時からがおススメ?


大曲花火大会は、来場者が80万人を超える大人気の花火大会となっています。

多くの花火大会では、有料席の打ち上げ会場近くに無料で観覧できるエリアがありますが、大曲花火大会の場合、これまで自由観覧席として設けていた場所が、有料となり、料金を払わずに花火を見るには他のスポットを探す以外になくなりました。

なお、有料席については、以前までは抽選によってチケットの販売が行われていましたが、現在は先着順となっています。

インターネット受付(ローソン及びイープラス)と、大曲商工会議所での直接販売が対象となっていますので、お間違えのないようにして下さい。

有料観覧席の販売についての詳細はコチラ

有料席が確保できなかった時は、打ち上げ会場から少し離れた場所から見ることになります。

比較的近い場所なら、大曲中学校周辺や、仙北自動車学校近くの土手、興栄建設付近の農道が穴場スポットとなります。

場所によって仕掛け花火が見えないこともありますが、打ち上げ花火なら見ることができます。

大曲花火大会へのアクセス方法

電車の場合

JR大曲駅から徒歩30分

※JR秋田新幹線、田沢湖線、奥羽本線で臨時電車運行(~24:00前後)。

車の場合

秋田道大曲ICから車で10分

全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト|大曲商工会議所
全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルページへようこそ。世界で最も質の高い花火が打ち上げられる、花火師の情熱とプライ...

大曲花火大会の駐車場や交通規制、渋滞情報について

駐車場や交通規制についての詳細はコチラです。
大曲花火の渋滞についての詳細はコチラです。

大曲花火大会の魅力や見どころと特徴


大曲花火大会は、秋田県大仙市大曲で行われる花火大会です。

日本三大花火大会の一つにも数えられており、毎年80万人近い人出で賑わいます。

打ち上げられる花火の数が18,000発(今年は約8000発)と、日本全国の花火大会の中でもトップクラスを誇りますが、大曲花火大会が人気なのはそこだけではありません。

大曲花火大会は、日本の有数の花火師達がその腕を競う、花火競技大会でもあります。

実際の審査は審査員が行いますが、来場者用のパンフレットにはエントリーしている煙火業者や花火師の名前が記載されており、花火を見て個人的な評価を記すことが可能となっています。

このような花火競技大会は他の花火大会でも行われていますが、大曲花火大会の特徴として最優秀賞に「内閣総理大臣賞」が設定されています。

内閣総理大臣賞がある花火競技大会は大曲花火大会の他に1つしかないので、より選りすぐられた花火師が集まる大きな花火大会であることがお分かりいただけるかと思います。

ただし、大曲花火大会の特徴はこれだけではありません。

花火大会終了後、観客は手にしているペンライトや懐中電灯を一斉に振り出します。

これは、素晴らしい花火を見せてくれた花火師達に感謝の気持ちを表すものです。

そして、観客の気持ちに応えるように、打ち上げ場所にいる花火師達が発煙筒を焚いてくれるのです。

この光景に感動し、初めて来た方などは「次はペンライト持参で来よう」と翌年も、その翌年も・・と通うようになると言われています。

今年、初めて大曲花火大会に行くという方は、ぜひペンライトや懐中電灯を持参して出かけることをお勧めします。

大曲花火大会の口コミ

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