※写真は、写真館 二千年一夜 http://goodtime2001.ciao.jpさんから引用
とうろう流しと大花火大会の穴場を探しているなら、ぜひ読んでください!
2024年8月に開催されるこのイベントは、福井県敦賀市の夏の風物詩です。
毎年、多くの人が訪れるため、良い場所を取るのは大変です。
でも、安心してください!
この記事では、場所取りのコツや穴場スポット、便利なアクセス方法、そして駐車場情報まで詳しく紹介します。
交通規制の情報も含めて、スムーズにお祭りを楽しむためのヒントが満載です。
良い場所で花火を楽しみたい方は必見ですよ。
- とうろう流しと大花火大会の開催日や時間がわかります
- おすすめの穴場スポットがわかります
- 良い場所を確保するための場所取りのコツがわかります
- アクセス方法や駐車場、交通規制の情報がわかります
とうろう流しと大花火大会2024年の開催日や場所は?
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2024年8月16日(金) |
時間 | 19:30~(打ち上げ時間は40分程度) |
開催場所 | 福井県敦賀市松島町 名勝「気比の松原」海岸の沖合 |
打ち上げ数 | 8000発 |
例年の人出 | 約20万人 |
問い合わせ(平日) | 0770-22-8167(敦賀観光協会) |
問い合わせ(土日祝) | 0770-21-8686(敦賀観光案内所) |
交通規制 | 16~22時(予定)、会場周辺 |
公式ホームページ | とうろう流しと大花火大会の詳細 |
とうろう流しと大花火大会の打ち上げ場所
とうろう流しと大花火大会の穴場スポット
福井県敦賀市のとうろう流しと大花火大会は、穴場スポットという場所は、ないかもしれませんが、基本的には松原公園を中心に考えるのが一番いいでしょう。
ここが混雑している場合は、少しでも高い建物を周辺で見つけるのがいいでしょう。少し離れれば埠頭やフェリー乗り場や岬があります。
観覧場所は少しでも早く行ってポイントを抑えておくのが、ポイントだと思います。
松原公園
多くのみなさんは、海川に行き場所を確保しているため、場所取りが大変な為、海側から少し下がって、公園内からの鑑賞でも十分見応えある花火は楽しむことができるようです。
手筒山展望台
若狭湾エネルギー研究センター
敦賀市の地形はお椀型になっているのでどこからでも花火に関してはみられるようですね。当日夜まで開放してくれており、混雑をさけようと地元住人は、まずむかっている場所のようですね。
とうろう流しと大花火大会の場所取り(穴場)のコツ
毎年、お盆の時期に福井県敦賀市で開かれる「とうろう流しと大花火大会」は、北陸地方でも人気のイベントです。
約20万人もの人が訪れ、13,000発の花火が夜空を彩ります。
地元の方だけでなく、県外からもたくさんの車が駐車場に集まるので、混雑が予想されます。
会場では灯篭が1個500円で売られていて、6,000個の灯篭が花火大会の前に海に流されます。
さらに、僧侶の方々によるお経も行われ、特別な雰囲気を味わえます。
メインの観覧場所となる海岸では、朝早くから場所取りが始まり、レジャーシートが広がっていきます。
確実に良い場所を取りたい場合は、なるべく早く現地に行くことが大切です。
打ち上げ時間の2~3時間前、つまり午後4時から5時頃になると、砂浜はシートでいっぱいになり、席を確保するのが難しくなります。
そこで、その前に到着するようにすると良いでしょう。
また、砂浜の一部には有料観覧席があります。ここではシートではなくパイプ椅子が用意されていています。
海に漂う灯篭と真上に打ち上がる花火をゆっくり楽しみたい方にはおすすめです。
場所取りの心配がないので、リラックスして花火を鑑賞できますよ。
ぜひ、事前にしっかりと準備をして、楽しいひとときを過ごしてください。
とうろう流しと大花火大会の動画
とうろう流しと大花火大会へのアクセス方法
電車の場合
JR敦賀駅からタクシーで15分、JR敦賀駅からコミュニティバス松原線に乗り12分 気比の松原下車徒歩5分、
車の場合
北陸道敦賀ICから国道27号経由で車で15分 ※JR敦賀駅周辺・無料臨時駐車場周辺から無料シャトルバス運行
駐車場:2000台、市内各所に無料臨時駐車場(敦賀市総合運動公園・蓬莱岸壁他)
駐車場は?
- 敦賀市総合運動公園
- 敦賀短大一帯
- プラザ万象
- 蓬莱岸壁駐車場(徒歩約20分)
- 金ヶ崎緑地駐車場(徒歩約30分)
- 市役所臨時駐車場
- 敦賀駅前の有料駐車場
※無料シャトルバス運行(約15分おき)
- 敦賀短大-市役所付近 (バス降車後会場まで徒歩約20分)
- プラザ万象-川崎岸壁
(注意:プラザ万象発は往路のみ。復路は、敦賀駅前行きを利用し、駅より徒歩約10分でプラザ万象へ)
とうろう流しと大花火大会の見所は?
とうろう流しと大花火大会の見どころを紹介します。
このイベントの魅力は、なんといっても花火大会の前に行われる「とうろう流し」です。
とうろう流し
このとうろう流しは、お盆の行事として18:30から約30分間行われ、約6,000個のとうろうが海に流されます。
僧侶の読経がマイクで放送され、合図とともにとうろうが沖合いへと流れていきます。
花火大会
とうろう流しが終わると、いよいよ花火大会が始まります。
赤、青、黄色のとうろうが流れる海に、色とりどりの花火が打ち上げられ、そのコントラストが幻想的な雰囲気を作り出します。
暗くなればなるほど、とうろうの光が美しく浮かび上がり、一層鮮やかに見えてきます。
メッセージを込めたとうろう
参加者それぞれが思いを込めたメッセージを書いてとうろうを流すので、一つひとつに特別な意味が込められています。
流れていくとうろうの光と、それを彩る花火の光景は、とても感動的です。
このように、とうろう流しと大花火大会は、見どころがたくさん詰まったイベントです。
ぜひ一度、その幻想的な光景を体験してみてください。
とうろう流しと大花火大会の口コミ
気比の松原の由来
クロマツ、アカマツの老木が見事な枝ぶりを見せる名勝「気比の松原」。
三保の松原・虹の松原と並ぶ「日本三大松原」の一つで、奈良時代に一夜にしてできたという伝説があり、「一夜の松原」とも呼ばれています。
その美しい海岸線は、1928(昭和3)年に国の名勝に指定されました。
若狭湾国定公園、越前加賀海岸国定公園に含まれています。
とうろう流しと大花火大会の穴場のまとめ
とうろう流しと大花火大会は福井県敦賀市で行われる大人気の夏祭りです。
灯ろうが海に流され、約8,000発の花火が夜空を彩ります。
穴場スポットは松原公園や手筒山展望台、若狭湾エネルギー研究センターです。
松原公園は広くて場所取りがしやすいのでおすすめです。
また、高い建物や埠頭、フェリー乗り場からもきれいに見えます。良い場所を確保するためには、早めの到着がポイントです。
特に、午後4時から5時頃には混雑が始まるので、注意が必要です。
この記事のポイントをまとめますと
- とうろう流しと大花火大会は福井県敦賀市で開催される
- 毎年8月16日に行われる
- 僧侶による読経が行われる
- 約6,000個の灯ろうが海に流される
- 花火の打ち上げ数は約8,000発
- 松原公園がメインの観覧場所
- 手筒山展望台も人気の穴場
- 若狭湾エネルギー研究センターからも見られる
- 高い建物や埠頭、フェリー乗り場からの観覧もおすすめ
- 早めの到着が良い場所取りのコツ
- 午後4時から5時頃には混雑が始まる
- 有料観覧席もある
- 無料の臨時駐車場が各所に用意されている
- 無料シャトルバスが運行される
- 花火の見どころは水上スターマイン
- 駐車場は敦賀市総合運動公園やプラザ万象などがある
- 交通規制が行われる
- 気比の松原は日本三大松原の一つ
- 花火と灯ろうのコントラストが幻想的
- 敦賀市の地形はお椀型でどこからでも見やすい
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