名古屋みなと祭花火大会2023年穴場スポットと開催日や場所と最寄り駅などの情報をご紹介します。
名古屋みなと祭花火大会は、「海の日名古屋みなと祭」のラストを飾る、愛知県名古屋市の花火大会。
日中には筏師一本乗り大会やパレードなどのイベントが行われます。
10号玉を始めとした迫力満点の大玉花火連続打ち上げや、芸術性豊な創作スターマインが打ち上がり、フィナーレを飾るメロディー花火は、音楽とシンクロして見ものです。
毎年、40万人以上の観客でにぎわう名古屋市のビッグイベントです。
名古屋みなと祭花火大会2023年の開催日と会場は?
※名古屋みなと祭花火大会の詳細
開催時間:19:30~20:20
開催場所:名古屋港ガーデンふ頭
打ち上げ数:約3000発
例年の来場者数:約40万人
所在地:愛知県名古屋市港区港町(名古屋港ガーデンふ頭一帯)
問い合わせ先:052-654-7894(海の日名古屋みなと祭協賛会事務局)
駐車場:なし
交通規制:当日は会場周辺で交通規制あり
公衆トイレ:約10ヶ所
名古屋みなと祭花火大会の打ち上げ場所
名古屋みなと祭花火大会への最寄り駅
- 名古屋市営地下鉄名古屋港駅すぐ
- 名古屋市営地下鉄築地口駅から徒歩約10分、
- 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線稲永駅から徒歩約30分
名古屋みなと祭花火大会の動画
名古屋みなと祭花火大会の穴場スポット
ガーデン埠頭2号・3号岸壁
ガーデン埠頭3号岸壁で場所取りができる穴場スポットです。うまく取れなければ、17時から開放される3号に。最も間近で花火を楽しむことができます。
水族館南側緑地
名古屋港水族館の南側に広がり、海に面している緑地の目の前は、ただただ海が広がっており、視界をさえぎるものは、何もない穴場スポットです。
バナナ埠頭
少し離れているが空いており、なんといっても車で行けるというメリットがあります。
つどいの広場
花火会場の近くにありながらも、あまり知られてない場所です。打ち上げ会場に近く、花火を遮るものがない穴場スポットです。
中川橋と中川運河
中川橋目の前を遮るものがなく花火を楽しむことができます。中川運河の場合は花火は小さく見えてしまいますが、人混みを避け花火を楽しみたい方におすすめの穴場スポットです。
稲荷橋周辺
カインズ名古屋みなと店
カインズ名古屋みなと店の屋上から花火を見ることができます。打ち上げ会場に近いので多少の混雑は避けられません。
場所取りのコツや何時からがおススメ?
名古屋みなと祭花火大会は、打ち上げ花火数は3,000発と他の花火大会と比べて多いわけではないのですが、周囲に遊園地や水族館など終日楽しめる施設が多いことため、普段から家族連れやカップルなどで賑わう場所です。
加えて花火大会当日は、打ち上げ会場となる名古屋港ガーデンふ頭に数多くの屋台が出店するため、周囲は大混雑となります。
近年では花火大会に有料席を設けているところもありますが、名古屋みなと祭花火大会では有料席の設定はありません。
そのため、いい場所で花火を見たい場合は場所取りを行う必要があります。
花火がよく見えるスポットとしては、やはり打ち上げ会場となるガーデンふ頭や水族館前がお勧めですが、限られた場所に40万人もの人が押し寄せてくるため、早い時間に会場に到着していないとベストポイントでの鑑賞は難しいと言えるでしょう。
ただし、ガーデンふ頭3号岸壁は17時より場所取りが解禁となるので、その時間に合わせて到着して勝負してみることはできます。
花火大会の魅力や見どころと特徴
名古屋みなと祭花火大会は、愛知県名古屋市の名古屋港ガーデンふ頭で開催される花火大会です。
毎年、「海の日名古屋みなと祭」のフィナーレを飾る花火大会で、打ち上げ花火数は3,000発、来場者は40万人に及ぶ夏の一大イベントです。
名古屋みなと祭花火大会の一番の見どころは、何と言っても10号玉を含む大玉花火を連続で打ち上げです。
特にラストは怒涛のように打ち上がるため、大迫力の光と音が見ものとなっています。
この他にもスターマインやメロディ花火など、嗜好を凝らした花火も多数打ち上がります。
名古屋みなと祭花火大会は、周囲に名古屋港シートレインランド(観覧車を有する遊園地)や名古屋港水族館があることから、家族連れは元よりカップルにも大人気のスポットです。
当日はデートを計画している方々も多いと思いますが、待ち合わせにお勧めなのが名古屋港にあるポートビル。
ポートビルはどこから見ても目印になるので、待ち合わせ場所としては最適です。
花火会場周辺は大混雑しているので、よりわかりやすい場所を目印にするのがよいでしょう。
また、花火大会観覧用のクルーズ船の出航もあるので、いつもと違うデートを演出したい方はこちらもお勧めです。
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