東海まつり花火大会2024年穴場スポットと開催日程や場所取りのコツと駐車場や交通規制の情報などをご紹介します。
東海まつり花火大会は、毎年約13万人以上もの見物客でにぎわう愛知県東海市の花火大会。
市の中心部で実地されるため、周囲どこからでも見ることができるのが特徴です。
スターマインや大乱玉がオープニング直後から続々と打ち上げられ、そしてフィナーレの大スターマインは、圧巻の一言です。
会場である大池公園の北側道路には夜店がずらりと並び、浴衣姿の観覧客でにぎわいます。
東海まつり花火大会2024年の開催日や会場は?
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2024年8月10日(土) |
開催時間 | 19:20~20:30 |
開催場所 | 中央町大池公園内 |
打ち上げ数 | 約4000発 |
例年の来場者数 | 13万人 |
所在地 | 愛知県東海市中央町 大池公園 |
問い合わせ先 | 0562-32-5149(東海市観光協会事務局) |
駐車場 | 2700台 無料 |
交通規制 | 18:00~21:00 会場周辺で交通規制 |
公衆トイレ | 仮設約30基、常設1カ所 |
公式ホームページ | 東海まつり花火大会公式HP |
東海まつり花火大会の打ち上げ場所と会場
東海まつり花火大会の動画
東海まつり花火大会の穴場スポット
アピタ東海荒尾店の屋上駐車場
アピタ東海荒尾店は、地元の方々にとても人気のある隠れた名スポットです。こちらでは、朝早くから場所取りが始まるほどの人気があります。このスポットの魅力は、飲み物、食べ物、そしてトイレがすべて揃っているところです。花火大会を楽しむために必要な三つの要素がバッチリ整っているので、非常に便利です。もちろん、ここから観る花火はとても美しく、地元の人たちに愛されているビューポイントでもあります。
しあわせ村じゅらくの山の傾斜
しあわせ村じゅらくの山の傾斜は、ゆったりと花火を楽しめる隠れた名所です。ただ、花火の打ち上げ方向にアピタの建物があるのが唯一の難点かもしれません。人が少ないので、ゆっくり花火を観賞できるのが魅力です。でも、距離が少し離れていて、アピタの建物が視界に入るのが少し残念です。とはいえ、この公園には高さ18メートルを超える大仏様や、温浴施設などがあり、一日中楽しめる場所でもあります。しあわせの村全体で過ごすのも良いですね。
太田川河川敷
太田川河川敷は、あまり知られていないおすすめの場所です。ここは人混みを避けて花火を楽しみたい方にぴったりですが、座ってゆっくり見ることはできません。立ち見になります。それでも、打ち上げ会場からさほど離れていないので、迫力ある花火をしっかり楽しめますよ。
加家公園メルヘンの森芝生広場(大池公園周辺北東側)
大池公園の北東エリアにある「加家公園メルヘンの森芝生広場」は、花火をゆっくりと楽しむのにぴったりの場所です。この辺りには、静かで落ち着いた雰囲気の公園がいくつかありますが、その中でもこの芝生広場は特におすすめです。人混みが少なく、のんびりと花火を鑑賞できる隠れた名所となっています。
どんでん広場(太田川駅前周辺)
太田川駅のすぐ近くにある「どんでん広場」は、見晴らしの良さで知られています。この広場の周辺には高い建物がほとんどなく、花火を見るのにぴったりの場所です。広場からの眺めは開けており、花火大会の際には美しい花火が空いっぱいに広がる様子を楽しむことができます。混雑を避けたい方には、この穴場スポットがおすすめです。
東海まつり花火大会の場所取り(穴場)のコツ
東海まつり花火大会は、愛知県東海市の大池公園で行われる一大イベントです。
花火は1時間10分の間に4,000発も打ち上がり、5~10分ごとにスターマインや大玉が上がるため、観客を飽きさせません。
毎年13万人もの人が訪れる人気の花火大会なので、良い場所で花火を見るには場所取りが大事です。
最近の花火大会では、有料観覧席が設けられることも多いですが、東海まつり花火大会には有料席がありません。
そのため、誰でも特等席で花火を楽しむチャンスがあります。
大池公園内のおすすめ観覧スポット
大池公園はその名の通り大きな池がある公園で、どこからでも花火を見ることができます。
ですが、もっと近くで見たいなら、展望台周辺がおすすめです。
ただし、ここは非常に混雑するので、早い時間に行く必要があります。
もし、展望台周辺が混んでいる場合や早く到着できない場合は、芝生広場や多目的広場もおすすめです。
これらの場所なら、夕方に到着しても少人数なら席を確保しやすいです。
場所取りのタイミング
スポット | 到着時間の目安 | コメント |
---|---|---|
展望台周辺 | 午後2時頃まで | 非常に混雑するため、早めの到着が必要です。 |
芝生広場・多目的広場 | 午後5時頃まで | 夕方でも比較的席を確保しやすいです。 |
東海まつり花火大会では、有料観覧席がない分、誰でも良い場所で花火を楽しむチャンスがあります。
展望台周辺が混雑するので、早めに到着するか、芝生広場や多目的広場を利用するのが賢い選択です。
素晴らしい花火を楽しむために、場所取りの計画をしっかり立てましょう。
東海まつり花火大会アクセス方法
電車で行く場合
- 名鉄太田川駅から徒歩15分
- 名鉄新日鉄前駅から徒歩15分
車で行く場合
知多半島道路大府東海ICから国道155・247号経由で4km20分
駐車場
臨時無料駐車場:2,700台
解放時間:各小中学校は15時から22時まで
- 東海市立平洲小学校・中学校
- 東海市立大田小学校など
交通規制
東海まつり花火大会の魅力や見どころと特徴
東海まつり花火大会は、愛知県東海市の大池公園で毎年行われる、夏の一大イベントです。
夜空に打ち上げられる4,000発の花火が、来場者を魅了します。
大会のハイライト
特に見逃せないのが、フィナーレの大スターマインです。その圧倒的な美しさは、一度見ると忘れられないほどです。
会場の特徴
大池公園はその名の通り、大きな池を中心に広がっています。
そのため、どの位置からでも花火を楽しむことができるのが魅力です。
他の楽しみ方
花火以外にも楽しめる要素がたくさんあります。
毎年、東海市の友好姉妹都市である沖縄市からエイサーが招待され、迫力のある公演が行われます。
また、公園内には無料で楽しめる動物園もあり、子どもたちに大人気です。
最寄り駅でのイベント
最寄り駅ではフェスや無音盆踊りなど、興味深いイベントが開催されます。
無音盆踊りとは、参加者がイヤホン付きのラジオを使って音楽を聴きながら踊る盆踊りのことです。
踊り手には音楽が聞こえていますが、観客には聞こえないため、シュールな雰囲気が漂います。
おすすめの過ごし方
ぜひ、花火大会の前に無音盆踊りを見学してみてください。
普段とは一味違う、ユニークな体験ができるでしょう。
東海まつり花火大会は、花火だけでなく、多彩なイベントやアクティビティで訪れる人々を楽しませてくれる、魅力あふれるお祭りです。
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