恥ずかしくない小学校の卒業式のママの服装
ご卒業、大変おめでとうございます。
6年間の小学校生活を締め括る集大成と言える「卒業式」
お子さんの晴れの舞台を目に焼き付けるためには、お母さんの服装もしっかり考えなければいけませんね。
さて、卒業式と聞いて思い出す保護者の服装と言えば、着物やワンピース、それにスーツと言ったところでしょうか。
30年ほど前までは着物を着ていたお母さんが圧倒的に多かったと思いますが、現在の事情は違うようです。
勿論、着物で行ってはいけないというわけではないのですが、学校によっては細かい決まりがある場合も。
卒業式用の服を購入しようと思っている方は、購入前にそのあたりを確認しておいた方がよいかも知れません。
小学校の卒業式で失敗しないための母親のベストな服装のスタイルは?
卒業式のお母さんの服装としてもっとも多いのはスーツですが、選ばれる色にも大きな特徴があります。
それは、黒やグレー、ネイビーと言った暗い色だという事です。
入学式とは違い、「別れ」や「巣立ち」を意味する卒業式では、やはり控えめの色が好まれます。中には「黒」と具体的に色を指定する学校もあるようです。
全身黒のスーツは少し印象が重くなりがちですが、その分コサージュや中に着るブラウスを明るめにする事で、重くなりすぎないように調整しましょう。
卒業式当日に注意するマナーやポイント。卒業式にあると便利な持ち物は?
以外と忘れがちなのが、スリッパなどの履物。
勿論学校にも用意してありますが、出来るだけ自分のものを使いましょう。
また、卒業式にあると便利なのが、折り畳み可能なバッグ。
卒業式には小さめのバッグを持っていく事が多いと思いますが、学校から配られるプリントや記念品など、持ち帰る物が以外と多いので小さなバッグに仕舞っておけるような折り畳みバッグはとても重宝します。
小学校の卒業式は、「和服」「洋服」「スーツ」?選び方のコツ
小学校の卒業式のママの服装でもっとも多いのが、スーツです。
スーツは、卒業式の他にも例えば入学式やかしこまった席などにも、着回しが出来るというのが人気のようです。
勿論、和服やワンピースなどで行く方もいらっしゃいますが、多くの場合は周囲のお母さん方の意見を聞いて、統一するケースが殆どのようです。
目立つのが嫌じゃなければ合わせる必要はないかも知れませんが、お子さんの中には自分の母親が他のお母さんとは服装が違う事が気になって卒業式に集中出来なかったという場合もありますから、卒業式の前にお子さんの意見を聞いてみるのも良いかも知れませんね。
まとめ
色の指定などがなければ、黒よりもグレーやネイビーを選らんだ方が使い回しは出来そうですね。
黒は入学式ではあまり好まれる色ではないので、その点も注意しながら選ぶのがよいでしょう。
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