元日おすすめの過ごし方!開運するためには何をする?

元旦の過ごし方について!運気を上げる過ごし方は?

元日やお正月の過ごし方はどうしているのかといわれると、色んな返答があるでしょう。

初日の出に行くとか初詣に行くとか初売りに行くとか、やりたいことは一杯あるのは当たり前です。

そこで、今回はおすすめの元日の過ごし方にフューチャーし、開運するための縁起のいい過ごし方を徹底的に調べて参ります。

逆に運気を下げてしまう行動はあるのかも見ていきましょう。

目次

元日の過ごし方はどうしたらいい?


「元日だから必ず○○をしなければいけない」というのは基本的にありません。

最初に考えてもらいたいのは何をしたいのかです。

「何もしたくなくてゆっくりしていたい」という答えが返ってきた場合でも、それは「ゆっくりしていたい」というのがその人にとっての答えとなるので、家でゴロゴロしているのが正解となるでしょう。

アグレッシブに動き回りたい人と、人混みは苦手だし動き回りたくない人ではやりたいことが大きく異なりますので、強要する気は全くありません。

そして、1年の運気を気にしているという人は運気がプラスになる行動を積極的に取り入れれば良いですし、特に気にならないという人は自分がやりたいことを最優先して取り入れれば良いのです。

お正月は長期休暇期間となっている人も多いので、自分のやりたいことを自分のやりたいタイミングでやって英気を養うようにしてください。

開運するための縁起のいい元日の過ごし方!

ここではお正月はアグレッシブに動いて自分の運気をガッツリと向上させたいという方向けにおすすめしたい過ごし方をまとめます。

強要しているのではありませんので、お正月は色々と動き回りたいという方向けのお話です。

初日の出を見る!


日本は古来より太陽信仰が圧倒的に盛んであり、太陽にまつわる儀式や祭事は開運と密接に結びついていることが多いのです。

そのため、ほとんどの占い師や風水師はお正月の開運となった場合に初日の出に触れます。

そして、この初日の出は「新しい1年の始まりから年末までのエネルギーを得られる非常にありがたい行い」などの紹介をされるので吉となっているのです。

また、太陽のエネルギーを得る行動がプラスに働くという認識もありますので、初日の出を両手で受け止めるようなジェスチャーをして飲み込むアクションをするのも有効と言われているようです。

また、お正月の開運で絶対登場する初夢ですが、初夢で輝く太陽である初日の出が出てくるのは当然吉夢となるので、それを見られた人はラッキーと考えておきましょう。

初詣に行く!


昨年のお礼と今年の加護お願いをする初詣は初日の出の後に行くのがベストです。

この昨年のお礼がかけている人がとっても多く、人によっては「昨年のお礼がかけていて自分の願い事をひたすら連呼するような人には何のご利益もない」と切り捨てることすらあります。

開運につなげたいという方は2礼2拍手を行い、もう一回お辞儀をしてお賽銭を入れてから「昨年はお守りいただきありがとうございました」といった感謝を込めてから「今年も無病息災でありますように」とか「○○に合格するように」といったお願い事をしましょう。

初詣の場所によって得られる力が異なるという意見もありますが、自分の家のそばにあるお寺や神社でも慣れ親しんだ土地から得られるパワーの方が大きいという意見もありますので、自分にとって行きやすい場所に行くのが一番でしょう。

遠すぎるパワースポットを巡るぐらいなら行きやすい地元のお寺や神社で初詣をするのはいかがでしょうか。

一部の人達は自分の生まれた場所や地元に存在して地域を守っている氏神様をないがしろにして、地元で参拝を全然していないと運気が下がるという指摘をしているので要注意です。

初売りへ出かける!


元日に初売りに向かうと運気が向上するというお話もありますが、年の初めにお金を使いすぎると1年間金運がダウンするという意見もありますので、こちらは運気に関してみてみると賛否両論のようです。

マイナスの意見も加味すると元日ではなく1月2日以降に買い物するのといいでしょう。

元々元日にお店が開いているところは少ないので、本格的にお金を使うのは元日が終わってからにしてください。

福袋を買いに行く!


この福袋も運気に繋がりますが、やはり1月1日にお金をガッツリ使うのは縁起が悪いという意見が結構ありますので、福袋の購入も1月2日以降の方が安全でしょう。

どうしても欲しいお店の福袋が1月1日限定で行っているという人は、それだけ購入するといった工夫が必要になってきます。

旅行に行く!


様々なパワースポットを巡るというのも運気を上昇させるコツではありますが、お正月の旅行に関しては賛否両論となっています。

お正月は1年の区切りということで最も神様のパワーを受け取れる時期となっており、その力は地元にいればいるほど授かりやすいと考えられているのです。

これがいわゆる自分の地元を守る氏神様のパワーと呼ばれる物なのですが、旅行をしているとこの氏神様のパワーを全くうけられないのでやめた方が良いという意見が出てきます。

「それじゃあお正月の長期休みで家族旅行とかいけないじゃん!」というツッコミをする方も多いでしょうが、運気的にはこのような考え方が多いだけなので、そのような開運などはきにしないという人は無理矢理予定を変更する必要は無いと思われます。

運気を下げるやってはいけない元日の過ごし方は?

ここまでは運気の上昇に繋がる元日の過ごし方についてまとめてきましたが、逆に運気が下がる行動はあるのでしょうか。

具体的に下がると言われることの多い行動についてまとめていきます。

掃除はしない!


お正月においてNG行動とされることが圧倒的に多いのが掃除です。

逆に年末に絶対しないといけないと言われているのも掃除となります。

年末の掃除は「年間にたまった悪い運気を追い出すから吉」とされているのですが、年始のお掃除は「福を運んできてくれる歳神様を追い出す行動になってしまうので絶対にNG」としている人が多くなっています。

この掃除がタブーであるという意見は圧倒的に多いので、年始における掃除はさけた方が良いでしょう。

入浴や料理も控える?

大晦日の入浴は吉と言われていますが、元日に関しての扱いはちょっと微妙です。

吉という意見もありますが、元日は日の神様と水の神様に休んでいただくという意見からお風呂は控えた方が良いという意見もあるのです。

また、お正月になって発生した福が水によって洗い流される可能性があるから料理やお風呂はさけた方が良いという意見もあります。

そもそも元日ぐらいはいつも忙しくお料理をしている女性を休ませるべきだという意見もありますので、個人的には水で流すという行為はさけた方が良いでしょう。

お風呂に入るのがNGと言われるとちょっとキツイので、お風呂は大目に見ても良いかもしれません。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は元日の過ごし方について詳しく解説しました。

元日は運気が上昇する日ではありますが、このように行動次第では運気が低下するとも言われているので、色々と注意した方が良いです。

そこまで運気についてこだわっていないという人ならば気にする必要はありませんが、このような言われもあるという事も覚えておきましょう。

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