芦屋サマーカーニバルでゆったりと花火を楽しみたいけれど、混雑を避けてどこで観るのがベストか悩んでいませんか?
2025年7月に開催予定のこのイベントは、関西屈指の花火大会として知られ、毎年多くの来場者でにぎわいます。快適な観覧を叶えるには、穴場スポットの情報を事前にチェックしておくことがとても大切です。
この記事では、混雑を避けながらも花火がきれいに見える隠れた観賞エリアや、スムーズに会場へ向かうためのアクセス方法、場所取りのタイミングなどを丁寧にご紹介します。夏の思い出を彩る一夜のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 芦屋サマーカーニバルの穴場スポットがわかります。
- 2025年7月の開催日やイベントの詳細がわかります。
- 効果的な場所取りのコツがわかります。
- アクセス方法や交通規制情報がわかります。
芦屋サマーカーニバル2025年の開催日や会場は?
芦屋サマーカーニバルは、日中から市民によるステージやイベント、スポーツ教室などが開かれ、にぎわいを見せます。
ほかにも、屋台が出店し、縁日気分を楽しむことができます。
フィナーレの花火大会は、テーマに合わせたBGMや、効果音とコラボレーションさせた演出などでロマンチックな雰囲気を醸し出す花火は好評です。
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年7月26日(土)※荒天の場合: 中止、延期なし(小雨決行) |
開催時間 | 19:45~20:30 |
花火観覧場所 | 芦屋市総合公園、潮芦屋緑地、潮芦屋ビーチ(協賛観覧席) |
打ち上げ数 | 6000発(予定) |
例年の来場者数 | 約3万人 |
所在地 | 兵庫県芦屋市陽光町・南浜町 芦屋市総合公園・潮芦屋ビーチ |
問い合わせ先 | 0797-35-0871(芦屋市民まつり協議会) |
駐車場 | 駐車場は、ないので、車での来場不可 |
交通規制 | あり(13:00~21:00) |
公衆トイレの有無 | 常設トイレ3ヶ所(当日、仮設あり) |
公式ホームページ | 芦屋サマーカーニバル公式ホームページ |
インスタ | 芦屋サマーカーニバル公式インスタ |
X(Twitter) | 芦屋サマーカーニバル広報Twitter |
芦屋サマーカーニバルの打ち上げ場所と会場



芦屋サマーカーニバルの穴場スポット
サンシャインワーフ神戸
海沿いの広いテラスでゆったり観賞
サンシャインワーフ神戸は、打ち上げ会場から深江浜を挟んだ場所に位置する複合施設です。海に面した広いテラスから花火を楽しむことができ、視界を遮るものが少ないのが特長です。
注意点と対策
あまり知られていないスポットですが、当日は夕方以降に混雑しやすいため、早めの到着がおすすめです。また、施設内には駐車場もありますが、台数に限りがあるため満車に備えて公共交通機関の利用も検討しましょう。
こんな方に向いています
・混雑を避けて観賞したい方
・小さな子ども連れで広い場所を選びたい方
・神戸市内でアクセスしやすい観覧場所を探している方
西宮大橋
花火の見やすさと落ち着いた雰囲気が魅力
西宮大橋は、人混みを避けて花火を楽しみたい方に適した観覧スポットです。西宮市街と西宮浜をつなぐアーチ型の橋で、高低差があるため視界が開け、遠目でも夜空に開く花火を穏やかに眺められます。
アクセスと注意点
- 阪神「西宮駅」から徒歩約20分
- 橋の両側に歩道あり(海側利用が推奨)
- 車利用時は近隣コインパーキングを利用
なお、橋は中央分離帯があるため、歩道の横断はできません。安全のため、最初から海側を選んで上るようにしましょう。
こんな方におすすめ
- 子連れで混雑を避けたい人
- 長時間の滞在を控えたい人
- 花火の音より景観を重視する人
比較的静かな環境で、落ち着いて夏の風情を味わいたい方に適しています。
新西宮ヨットハーバー
芦屋サマーカーニバル
— シロクマ39 (@XMf6UE3M60OP8k3) July 23, 2022
3年ぶりに開催された
花火大会🎆
今夜の花火大会は
新西宮ヨットハーバー
から鑑賞しました。
とても綺麗でした🌈😄#芦屋サマーカーニバル#花火大会#新西宮ヨットハーバー pic.twitter.com/MsXlU5c75e
3年ぶりの芦屋の花火大会🎆
— 花さん🌸// (@hanasan0607) July 23, 2022
凄いたくさん大きい花火が上がって綺麗だった〜☺️✨✨
海に出てる船も多かった🛥
明日はジャイガ‼️
早起き頑張る😎👍✨✨笑#芦屋サマーカーニバル#花火大会#新西宮ヨットハーバー pic.twitter.com/ta1Ndu5n4z
視界がひらけた「新西宮ヨットハーバー」が人気
芦屋サマーカーニバルの花火は、新西宮ヨットハーバーからの鑑賞が好評です。遮るもののない海辺から、大輪の花火を存分に楽しめます。
ファミリー層にも配慮された環境
周辺には芝生の広場や遊歩道が整備されており、小さなお子様連れでも安心。駐車場もあるため、車でのアクセスが便利です。
混雑・アクセス時の注意点
人気スポットのため、早めの場所取りや交通規制の確認が必要です。海風が強い場合もあるため、羽織るものがあると安心でしょう。
メリット:視界が開けており花火がよく見える
注意点:混雑・風対策・早めの移動が必要
向いている人:子連れ、車移動を考える方、ゆったり観覧したい方
御前浜公園
花火鑑賞に適した落ち着いた環境
西宮大橋近くの御前浜公園は、混雑を避けてゆっくり花火を見たい方に向いています。芝生の広場やベンチもあり、座って過ごせる点も魅力です。
設備や周辺施設も安心材料
園内にはトイレや手洗い場があり、子ども連れでも安心。さらに、跳ね上げ式の御前浜橋を渡れば、西宮浜総合公園まで散策できます。
事前に知っておきたいこと
駐車場が限られているため、公共交通機関の利用がおすすめです。駅からは徒歩15分程度なので、歩きやすい靴での来園を。
人混みが苦手な方や静かに花火を楽しみたい方に、落ち着いた観覧環境を求める選択肢として検討できます。
西宮浜総合公園
あまりうまく撮れないのですけど
— 西宮浜マリナ (@Miyakko_Marina) July 22, 2023
#西宮浜 西岸から撮影した #芦屋サマーカーニバル の花火の写真😽実際のんはもっとキレイでした。 pic.twitter.com/AMTnIYbQRC
混雑を避けたい方にうれしい穴場スポット
西宮浜総合公園は、芦屋サマーカーニバルの花火を静かに楽しみたい方に向いています。御前浜公園の対岸に位置し、広々とした芝生が特徴。混雑が苦手な子連れの方や、ご年配の方も安心して過ごせるエリアです。
見晴らしの良さと注意点
・打ち上げ会場からはやや距離があります
・高い建物が少なく、遠目でも花火がよく見えます
・園内にトイレ・駐車場あり(数に限りあり)
どんな人に適している?
・混雑を避けて観覧したい方
・静かに写真や動画を撮りたい方
・周囲に気を遣わずにのんびり楽しみたい方
事前にレジャーシートや虫除け対策をしておくと、より快適に過ごせます。
鳴尾浜臨海公園海づり広場
小さなお子さん連れでも安心の環境
園内は遊歩道がライトアップされ、夜間でも足元が明るく、安全面が確保されています。親子連れや高齢者にも配慮された環境です。
利用しやすい立地と設備
・大阪市内から車で約30分とアクセス良好
・園内に駐車場あり、混雑時も移動がスムーズ
・周囲は比較的静かで、人混みを避けやすい
注意点と向いている人
迫力ある花火が見たい方には少し物足りないかもしれませんが、混雑を避けたい方や小さな子どもと一緒の家族には安心して利用しやすいスポットです。周囲に売店は少ないため、事前の準備がおすすめです。
六甲ガーデンテラス展望台
遠方でも観覧可能。夜景との共演が魅力
六甲ガーデンテラス展望台からも芦屋花火大会を観覧できます。ただし、打ち上げ会場から距離があるため、花火自体は小さく見えます。
夜景と静かな環境でゆったりと
視界が開けており、神戸の夜景とともに花火を楽しめるのが特徴です。混雑を避けたい方や、落ち着いた雰囲気を求める方には適しています。
注意点と事前準備
・会場から遠いため、迫力には欠けます
・風向き次第で煙が滞留する場合があります
・レストラン利用や駐車場確保は事前確認が安心です
人混みを避けて静かに花火を眺めたい方に、検討の余地がある観覧スポットです。
掬星台(きくせいだい)
一昨年の芦屋サマーカーニバルの花火写真。遠くから撮って失敗かなと思ったけど、まぁ夜景綺麗なんじゃないですか?ATCとかその辺り写ってるし。こないだの掬星台から撮った花火よりも大きめに写ってるね。トリミングしたらまた印象変わるかな#芦屋サマーカーニバル #花火https://t.co/eat4Cm1a9V pic.twitter.com/d7jFRonQSH
— ユージ☆夏コミ2日目8/12(月)西23a (@yuji_etoile) August 11, 2018
掬星台は花火鑑賞にも適しているスポットです
摩耶山の掬星台は夜景スポットとして知られていますが、花火鑑賞の穴場としても注目されています。高所から見下ろす花火は、視界の開けたパノラマに映え、普段とは違った角度で楽しめます。
アクセス手段と駐車場の注意点
車で訪れる場合は、天上寺前駐車場が最寄です。ただし、夏の花火シーズンは混雑する可能性があるため、早めの到着や公共交通機関の利用も検討しましょう。
こんな方に向いています
- 人混みを避けて花火を鑑賞したい方
- 写真撮影が目的の方(夜景と花火を同時に収めやすい)
- 摩耶ロープウェーを使って観光も楽しみたい方
天候や視界条件に左右されるため、当日の空模様もチェックしておくと安心です。
保久良神社周辺
芦屋花火大会 2018721
— むっつー🐾🦦🍓 (@kota22aug00) July 22, 2018
六甲山の中腹、保久良神社より芦屋サマーカーニバルの花火😸約4キロ離れた地点から俯瞰で花火を見れたのは楽しかった!
上りはきついし真っ暗でイノシシにも合うしたいへんだった🐾 pic.twitter.com/fYMIRXpiXV
高台から夜景と花火を同時に楽しめます
六甲山の中腹にある保久良神社と、その背後の金鳥山は、芦屋サマーカーニバルの打ち上げ花火を遠望できるスポットです。打ち上げ会場から約4km離れており、夜景と花火を一度に見渡せるため、混雑を避けたい方に向いています。
注意点と対策
・山道は急勾配で、日没後は足元が暗くなります
・野生動物と遭遇する可能性もあるため、ライトや鈴の携帯が安心です
・トイレ設備がないため、事前の利用がおすすめです
登山初心者やお子様連れの方は、明るい時間帯の下見や同行者との計画をおすすめします。
渦森展望台公園及びその周辺
静かに花火を楽しみたい方へ
打ち上げ会場の喧騒を避けたい方には、渦森台展望台周辺が検討候補となります。会場から離れた高台にあり、人混みが少ないため落ち着いて観賞できます。
利点と注意点
- 高台から夜景とともに花火が見える
- 周囲が静かで、カップルや少人数向け
- ただし、花火はやや小さく見え、迫力には欠けます
事前の確認ポイント
周辺にはトイレや売店がないため、事前に準備をしてから向かうのがおすすめです。アクセスには車または登坂を伴う徒歩が必要なため、小さなお子さま連れにはやや不向きかもしれません。

金鳥山
混雑を避けて夜景と花火を満喫できる高台スポット
「人混みが苦手」「子連れで落ち着いて見たい」という方には、金鳥山が適しています。標高があるため、市街地の喧騒から離れて夜景とともに花火が望めます。
金鳥山のメリット
- 視界が開けており花火全体を見渡しやすい
- 人が比較的少なく、静かな観覧が可能
- 周囲には自然が多く、涼を感じられる
注意点と事前準備
- 駅から徒歩で20〜30分の登山道があるため、歩きやすい靴がおすすめ
- トイレや売店がないため、事前に準備をしておくと安心
静かに花火を楽しみたい方には、落ち着いた時間を過ごせる選択肢の一つです。
芦屋サマーカーニバルの場所取りのコツ
夏の風物詩として多くの人に親しまれている芦屋サマーカーニバル。なかでも、夜空を彩る花火ショーは圧巻の美しさで、毎年約3万人もの観客が訪れる人気イベントです。
このカーニバルの花火は、単なる打ち上げ花火とは一線を画しています。音楽とシンクロした華やかな演出や、サプライズのプロポーズが組み込まれるなど、まるで映画のワンシーンのようなロマンチックな世界観が広がります。
だからこそ、「せっかくなら特等席で見たい」という気持ちになるのは当然のこと。でも、当日はとても混雑するため、良い場所で見るためには少し早めの準備と工夫が必要です。
ここでは、花火ショーをより快適に楽しむための場所取りのポイントをご紹介します。
観覧スタイル別・場所取りガイド
スタイル | 到着の目安時間 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|
有料観覧席 | 事前予約制(早めに確保を) | 花火を正面から観賞。椅子付き、トイレや売店も近い。 | 確実に快適に楽しみたい方、小さなお子さま連れ、ご年配の方など |
有料席周辺の無料エリア(芦屋市総合公園など) | 昼過ぎ〜15時頃までに到着が理想 | 打ち上げ場所に近く、視界も良好。人気エリアなので早めが必須。 | コスパを重視しつつ、見応えも重視したい方 |
その他の公園・緑地(精道中学校周辺、打出浜など) | 17〜18時頃でも比較的余裕あり | 少し離れているが、落ち着いて鑑賞できる。人混みが苦手な方にも◎ | 混雑を避けたい方や、のんびりピクニック気分で過ごしたい方 |
有料観覧席のメリットと注意点
有料席は、事前にチケットを購入しておけば席取りの心配が一切ないのが魅力。打ち上げポイントを真正面から見られるよう設計されており、迫力と美しさをダイレクトに体感できます。
また、トイレや売店、休憩スペースなども充実していて、花火開始までの時間も快適に過ごせます。ただし、人気の席は早々に売り切れるので、公式サイトでスケジュールを確認してできるだけ早くチケットを手配しましょう。
無料で楽しむには「時間と場所」がカギ
費用を抑えたい場合は、無料エリアでの場所取りがおすすめです。特に芦屋市総合公園など、有料席のすぐ隣にある公園エリアでは、少し離れていても花火をしっかり鑑賞できます。
ただし、ここは毎年早い時間から多くの人が集まる激戦区。理想は13時〜15時までに到着して、レジャーシートでしっかり確保しておくことです。日陰のない場所も多いため、帽子や日傘、水分補給の準備も忘れずに。
穴場スポットを狙うなら周辺の公園や河川敷へ
打ち上げ会場から少し距離がある公園や河川敷でも、意外としっかり花火が見える場所があります。例えば、精道中学校の東側や、南芦屋浜の海沿いエリアなどは、比較的人が少なく、夕方に到着してもスペースに余裕があることが多いです。
風通しも良く、シートを広げてのんびり過ごせるため、家族連れやカップルにも人気です。ただし、会場から遠いため音楽とのシンクロ感はやや薄れる可能性も。それでも混雑を避けてゆったり楽しみたい方にはぴったりです。
場所取りに便利な持ち物チェックリスト
アイテム | 理由・用途 |
---|---|
レジャーシート | 地面に敷いて場所を確保。大きめが◎ |
クーラーバッグ | 飲み物や軽食を冷たいままキープ |
携帯用チェア | 長時間の待機に便利。疲れにくく快適 |
モバイルバッテリー | スマホで写真・動画を撮るなら必須 |
虫除けスプレー | 草地や水辺では蚊が多いことも |
帽子・日傘・冷感タオル | 日差し対策で熱中症を防止 |
ゴミ袋 | 自分で出したゴミはきちんと持ち帰るマナー |
芦屋サマーカーニバルの花火は、ただ「見る」だけでなく、「感じる」ことができる特別な時間です。その感動を最大限に楽しむためには、事前の準備と少しの余裕がとても大切です。
有料席でゆったり楽しむのも、無料エリアで仲間とワイワイ過ごすのも、それぞれに魅力があります。自分に合ったスタイルで、心に残る夏のひとときをお楽しみください。
芦屋サマーカーニバルの有料観覧席チケットについて
第47回芦屋サマーカーニバルの会場へお越しいただくには、「協賛観覧席チケット」または「市民広場入場券」のいずれかが必要です。
安全と快適な運営を目的に、会場の収容人数には上限が設けられており、チケットも枚数に限りがございます。販売予定数に達し次第、受付を終了させていただきますので、お早めのご購入・お申込みをおすすめいたします。
会場で安心してお過ごしいただくためには、事前のルール確認が大切です。運営側の安全管理体制にもご理解を賜り、変わらぬご協力をお願いいたします。


昨年からの主な変更点
リピーターの方はとくにご注意ください。
変更内容 | 詳細 |
---|---|
グループ観覧席の入場口が変更 | 昨年までは西ゲートから入場いただいておりましたが、今年からは東ゲートからのご入場となります。お間違えのないようご注意ください。 |
入場開始時間が早くなりました | 東ゲートの開場は14時30分。これまでよりも早くご入場いただけるため、ゆとりをもって場所取りや準備を進めることができます。 |
東ゲート内にサービス店舗が拡充 | 約15店舗の飲食ブースやサービス店をご利用いただけます。会場内でのお食事もますます便利になりました。 |
席の選択が先着順に変更 | これまで一部の席は申込内容に応じて事務局が指定しておりましたが、今年からは先着順でお好きな席をお選びいただけます。早めのご来場で、理想の観覧位置を確保できます。 |
新登場!エリアG・フロントビーチ席
目の前で花火を楽しめる特別なロケーション
今年から新たに登場した「エリアG・フロントビーチ」は、西ゲート内に設けられた砂浜の最前列に位置する観覧エリアです。
東ゲートの混雑を避けて、スムーズに入場できるうえ、遮るもののない視界で間近に打ち上がる花火を心ゆくまで楽しめます。
また、こちらのチケットにはワンドリンク引換券が付いており、到着後すぐにドリンクを手にして夕陽とステージをお楽しみいただけます。
🍹 POINT
- ドリンク付き(2杯目以降は有料・会場内で購入可能)
- 飲食物の持ち込みもOK
- 花火会場に直接アクセスでき、砂浜内での移動負担を軽減
- 人混みを避けたい方にもぴったり
混雑を避けたい方や、移動を少なくゆったりと花火を楽しみたい方に、特におすすめのエリアです。
エリアDの利用制限について
安全確保のため、年齢制限とチケット確認を実施します。
エリアDは、花火打ち上げ場所の至近距離に位置する特別な観覧エリアです。その臨場感を味わっていただける一方で、安全面におけるリスク回避が非常に重要となります。
そのため、小学生以下のお子様はエリアDへの入場ができません。また、入口でチケットの確認を厳格に行いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
さらに、今年からはカップル向けの指定席もご用意。最前列に近い座席を事前に確保でき、混雑を避けて安心してご来場いただけます。
⚠️ ご注意ください
- エリアD(プレミアム席・アリーナ席含む)は、小学生以下のご入場は一切できません
- チケットの提示がない場合、エリア内には入れません
- 指定席であれば、当日もスムーズに観覧可能です
芦屋サマーカーニバル観覧席ガイド
各エリアの特徴と販売窓口をまとめました。
エリア | 席種 | 自由/指定 | 販売窓口 |
---|---|---|---|
エリアA | BBQ桟敷席(ホテルプラザ神戸) | 自由席 | ローチケ/ホテル公式HP |
エリアB | カップル席/フリーフロー席 | 自由席 | 事務局/ローチケ |
エリアC | カップル席(自由) | 自由席 | 事務局/ローチケ |
エリアD | プレミアム席/アリーナ席/カップル席 | 指定席 | 事務局/ローチケ |
エリアE | ふるさと納税返礼品 | 自由席 | 専用サイトにて受付 |
エリアG | フロントビーチ | 自由席 | 事務局/ローチケ |
エリアH | グループ観覧席 | 自由席 | 事務局/ローチケ |
エリアI | 砂浜自由席 | 自由席 | 事務局/ローチケ |
エリアJ | イスつき席 | 自由席 | 事務局/ローチケ |
🚫 ご注意:駐車場はございません。
ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
会場スケジュール
ゲート | 開場時間 | 備考 |
---|---|---|
東ゲート | 14:30 | グループ席・イス席・砂浜席など(サービス店舗あり) |
西ゲート | 17:30 | フロントビーチ・BBQ席など(花火直近エリア) |
閉場時間 | 花火終了後〜21:00予定 | 状況に応じて時差退場を実施する場合があります |
花火だけでなく、海辺の風や音楽、屋台グルメとともに、思い出に残るひとときをお過ごしいただけますように。
ご不明な点がございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。
芦屋サマーカーニバルの動画
芦屋サマーカーニバルは花火だけじゃない!昼間から楽しめる魅力がたくさん
夏の風物詩として人気の「芦屋サマーカーニバル」。夜の花火を目当てに訪れる方が多い一方で、実は昼間からさまざまなイベントが行われており、一日を通して楽しめるお祭りなのです。家族や友人と一緒に、朝から足を運んでゆったりと満喫するのもおすすめです。
花火の前に楽しみたい!昼間のイベント紹介
芦屋サマーカーニバルでは、夕方までの時間帯にも見どころがたっぷり。花火だけではもったいない、そんな充実のコンテンツをご紹介します。
イベント内容 | 詳細 |
---|---|
ステージイベント・ライブパフォーマンス | 地元アーティストやダンスチームによるステージパフォーマンスが随時開催。子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんです。 |
屋台ブース(地元グルメ) | 芦屋や近隣エリアの飲食店が多数出店。たこ焼きや焼きそばといった定番屋台グルメのほか、地元の食材を使ったちょっと贅沢なメニューも味わえます。冷たいドリンクやスイーツも充実しています。 |
キッズ向けワークショップ・縁日 | 小さなお子さま連れにうれしい体験型ブースもあります。風鈴づくりやうちわ絵付けなどのワークショップ、スーパーボールすくいや射的といった懐かしい縁日遊びも楽しめます。 |
トイレや休憩スポット事情をチェック
人出が多いイベントでは、トイレや休憩スペースの確保も大切です。混雑時でも慌てないよう、事前にチェックしておきましょう。
ポイント | 詳細 |
---|---|
仮設トイレ | 会場内には多数設置されていますが、夕方以降は行列ができやすいため、早めの利用が◎。 |
周辺施設のトイレ | 近くのコンビニや公園のトイレも利用可能。場所を事前に確認しておくと安心です。 |
休憩できる場所 | 会場周辺には芝生エリアやベンチがある場所も。混雑を避けて少し歩くと、比較的静かな休憩スポットも見つかります。 |
快適に過ごすための持ち物と服装のアドバイス
夏の屋外イベントは、ちょっとした準備で快適さが大きく変わります。以下の持ち物リストを参考にして、万全の対策を。
持ち物 | 理由 |
---|---|
レジャーシート | 休憩や花火観覧時に便利。場所取りにも活用できます。 |
虫よけスプレー | 夕方以降、蚊が多くなるので必携です。 |
モバイルバッテリー | 写真を撮ったり調べものをしたりで、スマホの充電はすぐ減ってしまいがち。 |
帽子・飲み物 | 熱中症予防には日よけと水分補給が大切です。凍らせたペットボトルもおすすめ。 |
サンダル・アウトドアチェア | 砂浜で観覧するなら足元は涼しく、座って楽しめるように準備を。 |
芦屋サマーカーニバルは、夜の花火だけでなく、昼間から楽しめるコンテンツが満載のお祭りです。少し早めに足を運び、屋台グルメやステージイベントを楽しんだあとは、夜空を彩る華やかな花火で締めくくる――そんな贅沢な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。事前準備をしっかり整えて、快適で楽しい夏の思い出を作ってくださいね。
芦屋サマーカーニバルの屋台について
芦屋サマーカーニバルには、屋台が出ています。ただし、屋台にアクセスするにはチケットが必要です。
屋台が設置されている場所は次の通りです。
屋台の場所 | 入場条件 |
---|---|
有料観覧席(協賛席エリア西・東)付近 | 有料席チケットが必要 |
市民広場 | 事前予約チケットが必要 |
どちらの場所もチケットなしでは入場できませんのでご注意ください。
チケットの予約はこちらから行えます。
これにより、屋台を楽しむためには指定のエリア内に入る必要があります。
安全で楽しいカーニバルをお過ごしください。
芦屋サマーカーニバルへのアクセス方法
電車でのアクセス
駅名 | 所要時間 | 備考 |
---|---|---|
JR神戸線「芦屋駅」 | 徒歩 約25分 | |
阪神本線「芦屋駅」 | 徒歩 約20分 | |
阪急「芦屋川駅」 | バスまたはタクシー利用を推奨 | 徒歩移動は非推奨 |
※当日は駅や道が混雑するため、徒歩移動に時間の余裕をもって行動してください。
車でのアクセス
- 会場周辺に一般向け駐車場はありません。
- 交通規制エリアが多く、車での来場は非推奨です。
- 近隣は住宅街のため、会場への車での来場は禁止されています。
芦屋サマーカーニバルの交通規制について

- 17:00~24:00の間、車・タクシー・バイクは通行できません。
- この時間帯にお車での来場はできませんのでご注意ください。
- 会場周辺に駐車場はありません。
- 公共交通機関をご利用ください。
- 自転車での来場について
- 駐輪場はありますが、数が限られています。
- 徒歩でのご来場を推奨しています。
- ただし、公共交通機関の利用が難しく、徒歩で30分以上かかる場合は駐輪場をご利用ください。
- 帰り道は暗くなる可能性があります。
- 十分に気を付けてお帰りください。
- 潮風大橋から芦屋警察署前の道路は、17:00以降歩行者専用になります。
- この区間ではバスも運行されませんのでご注意ください。
注意事項のまとめ
時間帯 | 規制内容 | 対策・お願い |
---|---|---|
17:00 ~ 24:00 | 車・タクシー・バイクの通行禁止 | 公共交通機関をご利用ください |
17:00 ~ 24:00 | 周辺道路に駐車場なし | 徒歩や公共交通機関でお越しください |
終日(特に注意) | 自転車での来場には駐輪場の数が限られている | 徒歩でのご来場を推奨 |
特例 | 徒歩30分以上かかる場合のみ駐輪場利用可 | 駐輪場をご利用ください |
帰路 | 夜間は暗くなる可能性あり | 安全に気を付けてお帰りください |
17:00以降 | 潮風大橋~芦屋警察署前の道路は歩行者専用 | バスは運行しないためご注意ください |
芦屋サマーカーニバルの混雑状況は?ピーク時間や場所を詳しくご紹介
芦屋サマーカーニバル花火大会は、兵庫県芦屋市を代表する夏の一大イベントで、毎年3万人以上の来場者が訪れる大変賑やかな催しです。会場となる芦屋市総合公園一帯は、花火の打ち上げが近くで見られる絶好のスポットということもあり、早い時間から多くの人で混雑します。
当日スムーズに行動するためには、混雑が集中しやすい時間帯や場所を事前に把握しておくことがとても大切です。以下に、特に混雑が激しくなる時間帯と場所をまとめました。
混雑のピーク時間帯
タイミング | 混雑が激しくなる時間 | 備考 |
---|---|---|
会場への入場 | 17:00〜18:30頃 | 花火開始(19:45予定)前の場所取り時間。レジャーシートを広げる人が多く、移動がしづらくなります。 |
花火終了後の帰路 | 20:30〜21:30頃 | 一斉に帰宅する人で駅やバス停に長蛇の列ができます。ベビーカーや小さなお子さん連れの方は特に注意が必要です。 |
花火大会の開始時刻に間に合うよう、17時前から会場入りする方が多く見られます。特に、良い場所で観覧したい場合は、もっと早い時間からの場所取りが必要になります。夕方以降は会場内の移動もしづらくなりますので、時間には余裕を持って行動するのがおすすめです。
混雑が発生しやすい場所
エリア | 混雑状況 | 注意ポイント |
---|---|---|
JR芦屋駅・阪神芦屋駅周辺 | 非常に混雑 | 最寄り駅のため、人の流れが集中します。駅構内や改札付近での待ち合わせは避けた方が無難です。 |
芦屋市総合公園 正面入口付近 | 特に混雑 | 来場者の多くがこの入口を利用するため、歩くのも困難になることがあります。 |
屋台エリア・トイレ付近 | 混雑・滞留しやすい | 飲食や休憩で滞在時間が長く、通路が狭く感じられることも。トイレは特に女性用に長蛇の列ができやすいです。 |
屋台グルメを楽しみにしている方も多いですが、人気店の前は行列が絶えず、特に18時以降は動きにくくなることがあります。また、仮設トイレは会場各所に設置されていますが、数に限りがあるため、花火開始前後は大変混み合います。
混雑を避けるためのポイント
- 早めの行動がカギ:16時台までに会場入りすれば、比較的スムーズに場所取りや屋台巡りができます。
- 帰りは時間をずらして:花火終了直後は混雑のピークです。公園内で少し余韻を楽しんだり、近隣のカフェで時間を調整したりすると、混雑を避けやすくなります。
- 駅までのルートを工夫する:JR芦屋駅や阪神芦屋駅以外の少し離れた駅(阪急芦屋川駅や打出駅など)を利用すると、比較的スムーズに帰れることもあります。
混雑は避けがたいものではありますが、ちょっとした工夫でストレスをぐっと減らすことができます。安全で快適に芦屋の夏の夜を楽しむためにも、事前の準備と心構えを大切にしてみてくださいね。
芦屋サマーカーニバルの口コミ
【芦屋サマーカーニバル🎆】
— 灘校生徒会 (@nadasc_official) July 22, 2023
今日有志の灘校生40人ほどで、兵庫県最大の花火大会「芦屋サマーカーニバル」の会場設営のボランティアに参加しました!
生徒の多くは花火大会まで残り、夏の夜を楽しみました。
また機会があればよろしくお願いします! pic.twitter.com/OHTgkVLzYc
芦屋サマーカーニバルの穴場のまとめ
芦屋サマーカーニバルの穴場を紹介しますね。
まず、芦屋市総合公園は広い芝生で花火を楽しめる無料の観覧スポットです。
サンシャインワーフ神戸や西宮大橋もおすすめです。
御前浜公園や西宮浜総合公園もゆったりと花火を楽しめる場所です。
六甲ガーデンテラス展望台や渦森展望台公園からは夜景と一緒に花火が見られます。
保久良神社や金鳥山も高台からの美しい眺めが楽しめるスポットです。
混雑を避けて、素敵な花火を楽しんでくださいね。
この記事のポイントをまとめますと
- 芦屋市総合公園は無料の観覧広場として開放されている
- サンシャインワーフ神戸には広いテラスと駐車場がある
- 西宮大橋は混雑が少ない穴場スポットである
- 御前浜公園は西宮大橋のそばにある穴場スポットである
- 西宮浜総合公園は御前浜公園の対岸にある
- 六甲ガーデンテラス展望台からも花火を観覧できる
- 渦森展望台公園は高台にあり混雑が少ない
- 保久良神社周辺は夜景と花火が同時に見られる
- 金鳥山は高台で夜景と花火が楽しめる
- リゾ鳴尾浜からは小さな花火が見える
- 有料観覧席は正面から花火が見られる特等席である
- 無料の公園では早めの場所取りが必要である
- 周辺の公園や緑地は18時頃でも場所が見つかりやすい
- 芦屋サマーカーニバルの開催日は2025年7月26日である
- 会場周辺は17:00から24:00まで交通規制がある
- 公共交通機関の利用を推奨する
- 会場近くには駐車場がない
- 芦屋市総合公園前のバス停が最寄りである
- フィナーレの花火ショーが目玉である
- プロポーズ花火やメッセージ花火も楽しめる
- 屋台や縁日も充実している
- 夜の花火ショーはテーマに合わせた音楽が流れる
- 仮設トイレが設置される予定である
兵庫県で開催されるその他の花火大会






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