みなとHANABIの穴場を探している方へ、2024年10月に開催されるこのイベント、神戸の美しい夜景をバックに花火が咲き誇る光景は圧巻です。
しかし、問題となるのが「良い場所で花火を見たいけれど、どこが穴場なんだろう?」ということです。
特に、場所取りのコツやアクセス情報、駐車場の有無、そして交通規制などの詳細が気になりますよね。
そこで、今回はみなとHANABIの穴場スポットや、快適に楽しむための情報をわかりやすくご紹介します。
花火大会当日を最高の思い出にするために、ぜひ参考にしてください。
- みなとHANABI2024年の開催日や開催時間がわかります
- みなとHANABIのおすすめ穴場スポットがわかります
- 場所取りのコツや注意点がわかります
- 交通規制やアクセス情報がわかります
みなとHANABIの穴場スポットはココだ!
神戸オリエンタルホテルの前付近
神戸オリエンタルホテルの前あたりは、メリケンパーク内が混雑する一方で、比較的すいている隠れたスポットです。ここからは、打ち上げ場所に近いため、大迫力の花火を楽しむことができます。一般的な花火大会では見られないほどの迫力で、ゆっくりと鑑賞したい方には特におすすめです。
HAT神戸の前付近
HAT神戸の周辺は、比較的静かで落ち着いたエリアです。ポートアイランド方面に向かうと、景色を楽しめる穴場スポットがあります。特に花火を見るには最適で、ポートアイランドの全景を見渡せるのが魅力です。このエリアの特徴として、視界が開けているため、どの位置からでも花火を楽しむことができます。
神戸布引ハーブ園
神戸布引ハーブ園では、山の上にあるレストランで食事を楽しみながら、花火や神戸の美しい夜景を満喫できます。高台からの眺めは格別で、夜には光り輝く街並みと花火が織り成す幻想的な景色が広がります。レストランのメニューも充実しており、美味しい料理と共に特別なひと時を過ごせるでしょう。神戸の夜景と花火を一望しながら、心温まる食事を楽しむ贅沢な時間を過ごすには、布引ハーブ園は最適なスポットです。
兵庫ふ頭(兵庫突堤グランド周辺)
第49回みなとこうべ海上花火大会
— 白虎(びゃっこ) (@BLw7YC9kypEHVOt) August 4, 2019
フィナーレ【1/2】
(📷:8/3 兵庫ふ頭)#みなとこうべ海上花火大会 #花火大会 #神戸市 #兵庫ふ頭 pic.twitter.com/YUPgxi1f8a
打上げ場所からは距離がありますが、例年空いているので、ゆっくり観覧できます。
六甲山展望台
六甲山の展望台から見る花火は、小さく見えますし、音も遠くから聞こえてきますが、その分、夜景と一緒に楽しむことができます。展望台からは、まるで花火を見下ろすような景色が広がっていて、夜空に咲く花火と街の灯りが織りなす光景がとても美しいです。
会下山公園
会下山公園は、地元の方々だけが知っている隠れた名所です。豊かな自然と静かな環境が広がっており、訪れる人々に癒やしの時間を提供します。四季折々の風景が楽しめるこの公園では、春には桜が満開となり、夏には緑豊かな木々が心地よい木陰を作ります。また、公園内には散策路が整備されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
ヴィーナスブリッジ
ヴィーナスブリッジは神戸の美しい景色を楽しめる人気のスポットです。是非、訪れてみてください。
ポーアイしおさい公園
ポーアイしおさい公園は、岸壁が南北に長く伸びており、花火を見るのに最適なスポットです。治安も良く、トイレや売店も設置されているので、安心して楽しむことができます。特に、神戸のシンボルであるポートタワーを背景に、夜景と共に花火を鑑賞できるのが魅力です。
ポートアイランド 北公園
ポートアイランド北公園は、ポートライナーの「中公園駅」が最寄りです。この公園は、みなとこうべ花火大会の観賞スポットとして知られています。打ち上げ場所から少し離れていますが、それでも花火を十分に楽しむことができます。ポートアイランド北公園は、しおさい公園と同様に、メリケンパークの対岸に位置しており、神戸の美しい夜景と共に花火を楽しむことができます。また、この公園には専用の駐車場があり、トイレも完備されていますので、小さなお子様連れでも安心して訪れることができます。
ハーバーランドモザイク
ハーバーランドのモザイクには、アンパンマンミュージアムも隣接しているので、待ち時間に困ることはありません。モザイクには観覧車や海沿いのデッキ、そして船場があります。レストランで食事を楽しむのも良いですし、テイクアウトをしてデッキで食べながら花火を見るのも素敵ですね。
みなとHANABI大会の場所取り(穴場)のコツ
新日本三大夜景に選出され、夜景の町として知られている神戸は、毎年8月上旬に夜景花火のコラボレーションを楽しめる町へと変わります。
神戸の代名詞的な存在と言えるポートタワーや観覧車、オリエンタルホテルなどのバックに、10,000万発もの花火が打ち上がる様子はまさに圧巻。
是非とも今年は恋人や友人、家族と連れ立ってその光景を目に焼き付けたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、それだけ凄いとなると、気になるのが見物客の多さですよね。
毎年約28万人近くの人がやってくるため、できるだけいいところで花火が見たいとなると場所取りが必要となります。
みなとHANABIのメイン会場は、打ち上げ場所の真正面になるメリケンパークですが、花火大会当日の14時までは場所取りが禁止されています。
そのため、事前に入ってシートなどを敷いていても、全て撤去されてしまいます。
また、14時以降は場所取りができますが、その場合はシートに必ず一人以上座っていることが条件になります。
シートだけ敷いてその場を去ってしまうと、やはり撤去されてしまうので注意して下さい。
みなとHANABI2024年の開催日や場所は?
神戸港の海上一帯をまばゆく照らすみなとHANABI。
打ち上げ場所をグルリと囲むように海辺へ集まった観客は、その大迫力に圧倒されることでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2024年10月21日(月)~25日(金) |
開催時間 | 18:30~ |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区波止場町など 新港突堤~メリケンパーク沖海上 |
打ち上げ数 | 未定 |
問い合わせ先 | 078-333-3330(神戸市総合コールセンター) |
駐車場 | なし |
交通規制 | あり(会場周辺、マイカーでの来場不可、公共交通機関の利用が望ましい) |
公衆トイレの有無 | あり |
公式ホームページ | みなとHANABIの公式HP |
みなと花火大会の打ち上げ場所と会場
新港第1~4突堤、メリケンパーク、モザイク周辺、中突堤、かもめりあ、高浜岸壁、ハーバーランド、他
みなとHANABIの動画
みなとHANABIへのアクセス方法
電車で行く場合
- JR「三ノ宮駅」下車 東口より徒歩7分
- 阪急「三宮駅」下車 東口より徒歩10分
- 阪神「三宮駅」下車 東改札口を出てA24番出口より徒歩6分
- 地下鉄山手線「三宮駅」下車 東出口3番より徒歩8分
- 地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」下車 3番出口より徒歩5分
- ポートライナー「貿易センター駅」下車 出口より徒歩2分
- 地下鉄山手線で「三宮駅」下車 東出口3番より徒歩8分
車で行く場合
- 阪神高速神戸線姫路方面からは、京橋ICより約3分
- 阪神高速神戸線大阪方面からは、生田川ICより約1分
交通規制
交通規制は17時30分から21時30分ごろまで実施します。
(兵庫ふ頭基部は、14時30分から21時30分ごろまで。)
- 浜手バイパス・神戸大橋は1車線規制を実施します。
- 阪神高速3号神戸線は京橋IC入口を20時から22時まで閉鎖します。
- 再度山ドライブウェイは、17時30分から花火終了ごろまで北行が通行禁止となります。(タクシーを除く)
交通規制区域内では車両通行はできませんが、緊急時は現場警察官の指示を受けてください。
交通規制エリア内の駐車場は、交通規制中は入出庫できませんのでご注意ください。
観覧エリア周辺では、正午以降の入庫ができなくなる駐車場もあります。
兵庫ふ頭はハートフルゾーン(障害者観覧エリア)を設けるため、一般車両は進入禁止となります。
交通規制について
みなとHANABIの穴場のまとめ
みなとHANABIの穴場スポットをお探しですね。
2024年の開催日は10月21日から25日までです。
おすすめの観覧スポットは、神戸オリエンタルホテル前やHAT神戸前、神戸布引ハーブ園などです。どれも混雑を避けて花火を楽しめますよ。
メリケンパークやポートアイランド北公園も人気ですが、事前に場所取りのコツを知っておくといいでしょう。
14時から場所取りが可能ですが、一人はシートに座っていないと撤去されてしまうので注意してくださいね。
公共交通機関の利用もおすすめです。
この記事のポイントをまとめますと
- みなとHANABI2024年の開催日は10月21日から25日まで
- 約700発の花火が打ち上げられる
- 神戸オリエンタルホテル前は穴場スポット
- HAT神戸前は騒音が少なめの観覧場所
- 神戸布引ハーブ園は花火と同じ高さで観覧可能
- 神戸港第二突堤は屋台が出ないため静か
- 兵庫ふ頭は例年空いていてゆっくり観覧できる
- 六甲山展望台からは花火を見下ろす景観が楽しめる
- 会下山公園は地元の人しか知らない穴場
- ヴィーナスブリッジはバスや徒歩でアクセス可能
- ポーアイしおさい公園は岸壁が長く観やすい
- ポートアイランド北公園も穴場観賞スポット
- メイン会場の場所取りは14時から可能
- 公共交通機関の利用が推奨される
- 駐車場はなく、交通規制も実施される
- 会場周辺では場所取りにシートと人が必要
- 新港第1~4突堤やメリケンパークが主な観覧場所
- 交通規制は17時30分から21時30分まで
- 神戸の夜景と花火のコラボレーションが見どころ
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