金沢まつり花火大会2024年穴場スポットと開催日や場所取りについてやアクセス方法の情報などをご紹介します。
金沢まつり花火大会は、横浜市で唯一の海水浴場「海の公園」で行われる人気の花火大会です。
八景島、海の公園、野島に囲まれた海上から打ち上げられるので、かなり広いエリアから花火を眺めることができます。
夏の終わりを飾る金沢まつり花火大会は、スターマインで幕を開け、型ものや新作花火が次から次へと夏の夜へ打ち上げられます。
なかでも人気を集めるのはフィナーレを飾る特大のスターマイン。
連発して打ち上がる色とりどりの演出が祭りの最後を豪華に盛り上げます。
また、ライトアップされた八景島と花火のコラボレーションが、幻想的な夜空を繰り広げるロマンティックな花火大会です。
金沢まつり花火大会2024年の開催日と会場は?
※金沢まつり花火大会について公式HP
開催時間:19:00~20:00
開催場所:海の公園(八景島、野島公園)
打ち上げ数:3500発
例年の来場者数:28万人
所在地:神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
問い合わせ先:045-788-7801(金沢まつり実行委員会)
駐車場:1600台(1000円/1日)
交通規制:18:00~21:00 海の公園およびその周辺、周辺道路
公衆トイレ:常設7ヶ所、仮設5ヶ所(すべて女性用、65台)
金沢まつり花火大会の打ち上げ場所
金沢まつり花火大会の動画
金沢まつり花火大会の穴場スポット
なぎさ広場
海の公園内にある「なぎさ広場」という全面芝がはってある広いスペースの場所があります。そこは、以外にも穴場スポットです。
第44回金沢まつり花火大会
八景島の水族館とジェットコースターを背景に。
海の公園の砂浜は人がいっぱいでした!#シーパラ #八景島 #花火 #花火大会 #fireworks #ファインダー越しの私の世界 #写真が好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/z0VpivQMmf— 森kei@ (@photo_mor) August 25, 2018
野島公園
ほとんどの花火の見物客が、「海の公園」に集中しますので、自然海浜野島公園は、混雑も少なめの穴場スポットです。会場寄りに場所を確保すれば、花火を快適に観賞できます。
八景島シーパラダイス
メイン会場の海の公園ほどの混雑はありませんので、穴場スポットといえます。メリーゴーランド付近から花火が一番きれいに見えます。
明日8/24(土)はシーパラのお隣「海の公園」で「金沢まつり花火大会」が開催されます🎆✨開催にあわせ水族館とアトラクションの両方遊べる「楽園ナイトパス」が18:00以降半額に‼️
花火が終わった後の20:15からナイトショーも開催しますよ😁
▼詳しくはこちらhttps://t.co/9c7fUs6zsd#シーパラ #花火 pic.twitter.com/9uJAkxxp2F— 横浜・八景島シーパラダイス公式 (@_seaparadise_) August 23, 2019
金沢動物園
花火大会の当日は夜でも営業しており、動物園と花火大会の両方を楽しめます。ちょっと遠いですが、オススメです。
まつかぜ公園
まつかぜ公園は、人混みを避けつつ楽しむことができる、隠れた名所の一つです。海辺の公園からも近く、その迫力満点の花火を堪能することができます。ただし、木々が視線を遮ることがあるため、最適な視野を確保できる場所を注意深く選ぶことをおすすめします。
寺前さざなみ公園
寺前さざなみ公園は、主に地元の方々が訪れる、知る人ぞ知る穴場スポットです。公園内には鉄棒、ブランコ、滑り台が設置されており、お子様の遊び場所には困らないでしょう。水飲み場は利用可能ですが、トイレは設置されていないので、その点にはご注意ください。花火が始まるまでの待機時間に退屈するお子様を持つ家族にとって、特におすすめのスポットとなっています。レジャーシートや折りたたみ椅子を持参すれば、より一層快適に花火を堪能することができます。
金沢八幡公園
金沢八幡公園は、住宅地内の静かな場所に位置しています。打ち上げ花火の会場からは少々距離があるため、混雑を気にすることなくゆったりと花火を鑑賞できます。金沢八幡公園もまた、遊具が充実しているため、子ども連れの家族に特におすすめです。公園にはベンチがいくつか設置されていますが、レジャーシートや折りたたみ椅子を持参すれば、より一層心地よく花火の美しさを楽しむことができます。
金沢まつり花火大会の場所取りのコツや何時からがおススメ?
金沢まつり花火大会は、神奈川県横浜市金沢区海の公園で開催される花火大会です。
毎年3,500発の花火が打ち上げられ、28万人もの来場者がやって来る人気の花火大会となっていますが、打ち上げ会場となる海の公園は、横浜市で唯一の海水浴場となっており海水浴客も多く訪れるため、少しでもいい場所で花火が見たいとなると場所取りは必須と言えます。
しかし、金沢まつり花火大会では前日の場所取りは禁止されており、さらにシートなどを敷いて場所を取ることもできません。
それならいい場所での観覧は諦めなければいけないの?と思うかも知れませんが、金沢まつり花火大会は打ち上げ会場周辺に多くの観覧エリアがあるため、打ち上げ会場となる海の公園でもそこまで混雑はないようです。
(ただし、花火が最も近くに見えるため、海の公園は観覧エリア内では一番混雑が激しいと言われています。さらにみなさん砂浜に寝そべって花火を見るため、1人が占める面積は多くなってしまうことから、花火を間近で楽しみたいという方は早い時間に到着するのがよいでしょう。)
それよりも注意したいのが、最寄り駅や道路の渋滞です。
特に帰りは大混雑となるので、帰宅時間をずらすなどして対応するようにしましょう。
金沢まつり花火大会会場への最寄り駅(アクセス方法)
- シーサイドライン「海の公園南口駅」より徒歩2分
- シーサイドライン「海の公園柴口駅」より徒歩2分
- シーサイドライン「八景島駅」より徒歩2分
- 京浜急行金沢文庫駅から徒歩20分
金沢まつり花火大会の見どころ
海の公園、八景島、野島公園の3スポットどこからでも花火が見えます。
間近で見たいなら、海の公園がベストスポット。
ライトアップされた八景島と花火が幻想的です。
広々とした砂浜に寝そべって大輪の花火が真上に開く様は圧巻の一言です。
また、キャラクター花火は子供たちに大人気です。
夏休みの最後は、ラスト10分で怒涛のごとく打ち上がる特大スターマインで盛大にフィナーレを迎え見どころ満載です。
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