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【仕事納め・御用納め】意味や由来の違いは?2019年はいつ?

御用納めの挨拶例文を紹介!

仕事納めや御用納めは1年に1回かならず訪れますが、この言葉の意味や由来の違いを理解している人は少ないでしょう。

今回はこの仕事納めは2019年だといつになるのか、仕事納めと御用納めの違いは何なのかを詳しく解説して参ります。

具体的な挨拶文も用意いたしますので、仕事納めの挨拶に困った人も参考にしてください。



仕事納めと御用納めの意味と由来


御用納めや仕事納めという言葉は社会人ならば必ず聞いたことがある言葉ですが、どのような違いや由来があるのでしょうか。

詳しくチェックしていきましょう。

仕事納め

仕事納めとは民間企業で使われるその年の最後の営業日のことです。

仕事によってその日は大きく前後しますが、だいたい12月28日にしている企業も多いのではないでしょうか。

クリスマスに有休を使う人もいますので、年末は色々と忙しい時期となります。

また、由来は御用納めからきておりその御用という言葉が堅いイメージがあるので、崩した言葉が仕事納めとなります。

納めるというのは「片付ける」という意味がありますので、最後の仕事を片付ける日という意味になったのでしょう。

御用納め

御用納めとは市役所勤めといった公務員の方々が使う言葉で、意味は仕事納めと全く一緒です。

行政機関に勤めている方々は仕事納めではなくこちらの御用納めを今でも使っております。

「御用」という言葉は時代劇でも使われているようにお上の命令で動いているという意味があるのです。

本来は「用事」の尊敬語になっているのがこの「御用」なので幕府や宮中の権力を持ったものの用事で動いているもの立ちがこの言葉を使うようになりました。

今でもその名残として行政機関といった国に勤めている人達が「御用」という言葉を使っているのです。

「仕事納め」と「御用納め」の大きな違いは?


仕事納めも御用納めも「仕事の最終日」という意味があり、意味の違いはほとんどありません。

違いは行政機関か民間機関に所属しているかどうかになります。

行政機関に勤めている方は国に勤めているということで昔の名残である「御用」という言葉を用いますが、民間企業はその言葉は堅苦しいイメージがあるということで1960年くらいから使われなくなったと言われているのです。

それまでは民間企業でも御用納めという表現をつかっており、そこから変わっていったと考えられています。

個人的な経験ですが、2000年代からいくつかの会社で勤めてきましたがすべて民間企業であり御用納めや御用始めといった言葉を使った方々はほとんどいませんでした。

しかし、公務員などの行政機関に勤めている人達は確かに御用納めや御用始めといった表現をしていたので、働いているところがどこなのかがわかる言葉でもあるのでしょう。

2019年はいつ?


2019年の御用納めは12月27日の金曜日となるでしょう。

昭和63年12月に制定された「行政機関の休日に関する法律」により12月29日から1月3日まで休みと指定されたので、ずれなければ多くの企業が12月28日が仕事納めとなって1月4日が仕事始めとなっているのです。

しかし、2019年の年末は12月29日が日曜日、28日が土曜日となっているのでずれて27日の金曜日が仕事納めとなります。

この休み方が一般的な目安となっていますので、仕事納めも2019年は12月27日になっている会社も多いのではないでしょうか。



ちなみに、2020年の仕事始めも1月4日が土曜日、5日が日曜日となっているのでずれて6日となっています。

このことから、一般的な企業も行政機関も9連休となっているところが多いので、かなり2019年の年末は休みが取れるでしょう。

ちなみに、銀行や郵便局といった金融機関は12月31日から1月3日までが休みなので、2019年の仕事納めは12月30日となるでしょう。

他にもサービス業は年末年始が稼ぎ時ですので、仕事納めがなく仕事が入っている会社もあります。

年末は有休を使って休みを多めにとる人もいますので、予定が入っているという人は早めに上長に休暇申請をしておくことを強くおすすめします。

「御用納め」の挨拶例文


御用始めはいろんな人達に挨拶をしなければいけませんが、特に気を遣うのは取引先などの顧客に対する挨拶です。

基本的にベースとなる気持ちを表して「お世話になりました」と記載することがコツとなりますので、その気持ちを忘れないようにしましょう。

簡易的な例文は「今年も一年お世話になりました、良いお年をお迎えください。」が基本となります。

よくあるのが「良いお年を」で区切ってしまうことなので、必ずその後に「お迎えください」をくわえるようにしましょう。

これが社外に対しての挨拶として使う場合は「いつもお世話になっております」といった定型文を使った後に「2019年も残すところあとわずかになりました。貴社におかれましてはますますご清栄の事とお慶び申し上げます。」という定型文を追加して、「本年はお力添えにより○○を成功に導くことができました。厚く御礼申し上げます。」というお礼の中身も必要になります。

あとは自分たちの会社の休業期間などをきちんと追加して、「略儀ながらメールにてご挨拶申し上げます」といった書き方をすれば完璧でしょう。

ただし、仕事納めは会社によって異なることもありますし、人によって異なることも多々ありますので最終営業日の1週間前程度に送った方がいいです。

御用納めは飲み会が多い?


御用納めが近くなると忘年会と納会が各所で開催されるので、営業マンとしていろんな所と繋がっている人や仕事の都合上他者との付き合いが多い人は12月がとっても忙しい時期となります。

特に、幹事を任されることが多い人はてんやわんやでしょう。

納会はシーズンの打ち上げという意味があるのですが、忘年会とは違い仕事としての意味合いがかなり強めです。

なので、軽い飲酒と歓談が主体となります。

あまり飲み過ぎないようにしましょう。

また、納会では同僚同士だけで話さないできちんといろんな部署から集まっている人やお世話になった方々に挨拶をすることも忘れないようにしてください。

飲み会である忘年会も多くなる時期でもあるので、お酒が苦手な人はかなり辛い時期でもあります。

昨今の若い人は飲み会が嫌いという傾向が強いのですが、はっきり言って人付き合いと割り切っていかないと社内での仕事もしにくい立場となってしまいますので、忘年会ぐらいは我慢していきましょう。

個人的にもお酒が大っ嫌いで苦手な人との付き合いばかりとなる忘年会は絶対に参加したくなかったのですが、嫌々ながらも毎年参加していました。

会社の人間関係も嫌いでお酒が嫌いという人でも「残業代が出ないでむしろお金と時間を浪費する仕事」と割り切っていった方が良いです。

相手から嫌われる理由を多く作ってしまうとますます居づらくなるので、将来の状況が悪化するのを抑えるためにも参加しましょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は仕事納めや御用納めについての情報をまとめて参りました。

仕事納めと御用納めの違いは行政機関に勤めているかどうかです。

行政機関に勤めている人は日常会話でも自然と御用納めや御用始めといった言葉を使いますので、その人の仕事がちょっと気になるという人は年末年始のワードを振ってみると良いでしょう。

その会話の中身からどこに勤めているのかが推察出来るようになっています。



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