金沢まつり花火大会2023年穴場スポットと開催日や場所取りについてやアクセス方法の情報などをご紹介します。
金沢まつり花火大会は、横浜市で唯一の海水浴場「海の公園」で行われる人気の花火大会です。
八景島、海の公園、野島に囲まれた海上から打ち上げられるので、かなり広いエリアから花火を眺めることができます。
夏の終わりを飾る金沢まつり花火大会は、スターマインで幕を開け、型ものや新作花火が次から次へと夏の夜へ打ち上げられます。
なかでも人気を集めるのはフィナーレを飾る特大のスターマイン。
連発して打ち上がる色とりどりの演出が祭りの最後を豪華に盛り上げます。
また、ライトアップされた八景島と花火のコラボレーションが、幻想的な夜空を繰り広げるロマンティックな花火大会です。
金沢まつり花火大会2023年の開催日と会場は?
※金沢まつり花火大会について公式HP
開催時間:19:00~20:00
開催場所:海の公園(八景島、野島公園)
打ち上げ数:3500発
例年の来場者数:28万人
所在地:神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
問い合わせ先:045-788-7801(金沢まつり実行委員会)
駐車場:1600台(1000円/1日)
交通規制:18:00~21:00 海の公園およびその周辺、周辺道路
公衆トイレ:常設7ヶ所、仮設5ヶ所(すべて女性用、65台)
金沢まつり花火大会の打ち上げ場所
金沢まつり花火大会の動画
金沢まつり花火大会の穴場スポット
なぎさ広場
海の公園内にある「なぎさ広場」という全面芝がはってある広いスペースの場所があります。そこは、以外にも穴場スポットです。
野島公園
ほとんどの花火の見物客が、「海の公園」に集中しますので、自然海浜野島公園は、混雑も少なめの穴場スポットです。会場寄りに場所を確保すれば、花火を快適に観賞できます。
八景島シーパラダイス
メイン会場の海の公園ほどの混雑はありませんので、穴場スポットといえます。メリーゴーランド付近から花火が一番きれいに見えます。
金沢動物園
花火大会の当日は夜でも営業しており、動物園と花火大会の両方を楽しめます。ちょっと遠いですが、オススメです。
場所取りのコツや何時からがおススメ?
金沢まつり花火大会は、神奈川県横浜市金沢区海の公園で開催される花火大会です。
毎年3,500発の花火が打ち上げられ、28万人もの来場者がやって来る人気の花火大会となっていますが、打ち上げ会場となる海の公園は、横浜市で唯一の海水浴場となっており海水浴客も多く訪れるため、少しでもいい場所で花火が見たいとなると場所取りは必須と言えます。
しかし、金沢まつり花火大会では前日の場所取りは禁止されており、さらにシートなどを敷いて場所を取ることもできません。
それならいい場所での観覧は諦めなければいけないの?と思うかも知れませんが、金沢まつり花火大会は打ち上げ会場周辺に多くの観覧エリアがあるため、打ち上げ会場となる海の公園でもそこまで混雑はないようです。
(ただし、花火が最も近くに見えるため、海の公園は観覧エリア内では一番混雑が激しいと言われています。さらにみなさん砂浜に寝そべって花火を見るため、1人が占める面積は多くなってしまうことから、花火を間近で楽しみたいという方は早い時間に到着するのがよいでしょう。)
それよりも注意したいのが、最寄り駅や道路の渋滞です。
特に帰りは大混雑となるので、帰宅時間をずらすなどして対応するようにしましょう。
金沢まつり花火大会会場への最寄り駅(アクセス方法)
- シーサイドライン「海の公園南口駅」より徒歩2分
- シーサイドライン「海の公園柴口駅」より徒歩2分
- シーサイドライン「八景島駅」より徒歩2分
- 京浜急行金沢文庫駅から徒歩20分
金沢まつり花火大会の見どころ
海の公園、八景島、野島公園の3スポットどこからでも花火が見えます。
間近で見たいなら、海の公園がベストスポット。
ライトアップされた八景島と花火が幻想的です。
広々とした砂浜に寝そべって大輪の花火が真上に開く様は圧巻の一言です。
また、キャラクター花火は子供たちに大人気です。
夏休みの最後は、ラスト10分で怒涛のごとく打ち上がる特大スターマインで盛大にフィナーレを迎え見どころ満載です。
コメント