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皆既月食とは?次はいつあるの?どこで見れるのか教えて!

皆既月食を見るための道具は?見る時の注意点は?

景色楽しみ自然現象を楽しむことは今も昔も変わらずに好まれる文化が日本にはありますが、その中でも注目度が高いのが普段滅多に遭遇しない現象を観察することです。

今回は天体観測における最大級の目玉である皆既月食に注目し、次はいつあるのか、どこで見ることができるのか、そもそも皆既月食を見るためにはどのような道具が必要なのかを記載して参ります。

ついでに月食の種類についても学んでいきましょう。



皆既月食とは?


そもそも皆既月食とは何なのか、まずはそこから調べていきましょう。

皆既月食とは地球が太陽と月の間に入って地球の影が月にかかるようになり、すっぽりと影に覆われるようになることです。

一部分だけが影に覆われて欠けた月に見えるようになるのは部分月食と言います。

当然部分月食よりも皆既月食の方が珍しいので、より貴重な体験といえば皆既月食の観測となるでしょう。

このように地球が太陽と月の間に入って地球の影が月にかかるといった仕組みがわかっていない昔の人達は理解できない摩訶不思議なこととして日食や月食を「神の怒り」とか「太陽神がお隠れになる」とか「不幸の前触れ」など様々な解釈をつけて見ていたのです。

今考えると迷信になるのですが、理解できない現象を目の当たりにしてしまった人達が色々と考えてしまうのは当然のことだと思います。

次の皆既月食はいつ?


皆既月食が次何時発生するのかを知りたいという方はこちらのウィキペディアにある

国立天文台の

をご覧ください。

次の皆既月食はこれらのサイトによると2021年の5月26日となっております。

この2021年の皆既月食は西日本にいる方々は月食の途中の欠け月が昇ってくる月出帯食として見ることが可能なのでかなり珍しい月といえるでしょう。

日本全国で観測可能といわれており、約14分間継続するという情報もありますのでこの日を皆さん楽しみにしてもらいたいです。

ちなみに、2021年11月19日には部分月食があります。

2022年5月16日にも皆既月食はありますが日本では見ることができないと言われており、2021年5月26日を逃した場合次に皆既月食が見られるタイミングは22年11月8日となるでしょう。

次の日食は何時?

日食は太陽が月によって覆われて太陽の光が遮られる現象です。

この日食が次に発生するのは2021年6月10日に北極付近で発生する金環日食です。

日本でも見られる日食となると2023年4月20日のごく小さな日食となります。

こちらの日食は本当に小さな日食でごくわずかしか欠けません。

日本で本格的に見ることができる日食は2030年6月1日と言われており、この日は北海道では金環日食を観測することができます。

他の地方でも日食を見ることができますが、金環日食を見ることができるのはどうやら北海道限定のようです。

月食は高頻度で発生するのですが日食はこのようにかなり稀になっていますので、レアな体験をしたいという人は是非とも覚えてもらいたいと思っております。

皆既月食はどこで見れるの?


日食は場所によって見られるかどうかが変わってきます。

しかし、日食は地球よりも小さな月の影になった部分でしか見られないので観測できる場所はかなり狭くなりますが、月食は月が昇っているエリアであれば観測が可能なので観測しやすさは圧倒的に上でしょう。

それでも住んでいる場所次第で月が昇っているかどうかが変わってくるため、見える見えないは生じてしまいます。

たとえば、2019年1月21日に皆既月食があったのですが、こちらは日本では見えませんでした。

しかし、2021年5月26日ある皆既月食は日本に住んでいる方なら見えます。



星ならば人口の光が少ない場所じゃないと観測することが難しいですが、月ならばどこにいても観測できますので場所はそこまで気にする必要はないでしょう。

ただし、曇っていて月が見えないとNGとなってしまいますので、晴れている場所に移動する必要はあります。

皆既月食を見るための道具


月食を観測するために必要な道具は、双眼鏡・望遠鏡・ビデオカメラなどが該当するでしょう。

家のテラスやベランダから観測する場合はこの3つの内のどれかがあれば月食堪能できると思います。

昨今のスマートフォンやiPhoneのカメラ機能も非常に優秀なので、それだけあれば十分であるという意見すらあるのです。

ただし、本格的に天体観測をする場合は必要になる道具は一気に増えます。

たとえば、足元や星座早見盤は照らすために役立つ「赤いライト」は天体観測に必須になるでしょう。

天体観測は夜の暗さに目を慣らす必要があるので、スマートフォンやパソコンの光はNGになるのですが、文字を読んだり足下を確認するのがかなり不便になります。

そこで役立つのが赤い光を放つライトであり、これは瞳孔が閉じにくいので必須道具の一つになるのです。

他には天空の地図である星座早見盤があると天体観測がはかどりますし、星座早見盤を素早く読み解くためにはコンパスも役に立つでしょう。

あとは、レジャーシートや虫除けスプレー、そして寒い時期ならばホッカイロや膝掛けも必要になってきます。

星をじっくりと見たいという人はネッククッションや折りたたみ式の椅子や簡易ベッドも必要になるでしょう。

このように本格的に夜空を見る場合は必要な道具が一気に増えますので、相応の準備が必要になってくるのです。

皆既月食を見る時の注意点


日食の観測には肉眼で観測するのはNGというのがありますが、月食の場合はどうなのでしょうか。

月食を見るときの最大の注意点は空に見とれて周りへの注意がおろそかになるのを防ぐことです。

ついつい空ばかりを見ていると信号が変わったことが気がつかなかったり人にぶつかってしまうことがありますので、それだけは注意してください。

また、月食は曇っていると見えませんので天気予報や雲の動きモカならずチェックする必要があります。

月食の種類


月食には皆既月食・部分月食・半影月食の3種類があります。

それらに違いも覚えていきましょう。

皆既月食

まず、月食とは太陽-地球-月が一直線に並んで月が暗くなったり欠けたりする現象になります。

また、地球の影には太陽光がほぼさえぎられた濃い影である「本影」と本影を取り囲む薄い影である「半影」の2種類があるのです。

そして、皆既月食とは月の全てが本影に入り込んで赤黒く見える状態を意味します。

皆既食中の月は真っ暗にはなりません。

部分月食

部分月食とは月の一部だけが本影に入り込む現象です。

半影月食

半影月食とは月が本影を取り囲む薄い影である「半影」に入った状態です。

ただし、この半影に入った月面部分は肉眼で見ても変化がわからないと言われておりますので、気がついた人は少ないでしょう。

日食と月食の違い


先ほど記載したように、月食とは太陽-地球-月が一直線に並んで月が暗くなったり欠けたりする現象です。

そして日食は地球-月-太陽 が一直線に並んで太陽が暗くなったり欠けたりする現象になります。

日食は月が太陽を隠し、月食は地球が月を隠すのです。

日食は地球よりも小さい月の影になった部分でしか観測できないため発生したとしてもそのエリアはかなり限定的ですが、月食は月が昇っているエリアであればどこでも観測が可能なので見られる頻度は月食の方が多いでしょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は皆既月食についての情報をまとめました。

皆既月食は日食よりも頻度は少ないのですが、観測しやすいため日本に住んでいる方でも見たという人は多いでしょう。

しかし、本格的に観測する場合は色んな道具が必要になりますので天体観測をしたいという人は虫除けスプレーを筆頭に準備をしっかりと行ってください。



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