千波湖の水戸黄門まつり花火大会の穴場スポット
水戸黄門まつり花火大会は、茨城県水戸市の千波湖で開催される花火大会で、毎年30万人以上の見物客でにぎわうほどの人気ぶりです。
市の中心にある千波湖から、4号・5号・8号・10号玉や特大スターマインなど趣向を凝らした創作花火を打上げるほか、速射連発のパフォーマンスなど、約4500発の花火は、見どころは盛りだくさん。
特にフィナーレの特大ミュージックスターマインは必見です。
2019年の水戸黄門まつり花火大会の開催日程やおススメの穴場スポット、駐車場や交通規制情報などをご紹介します。
千波湖の水戸黄門まつり花火大会の動画
水戸黄門まつり花火大会 2019年の開催日程と会場は?
開催日:2019年7月20日
開催時間:19:30~21:00
開催場所:千波湖畔および湖上
打ち上げ数:約7000発
昨年の来場者数:約30万人
所在地:茨城県水戸市千波町 千波湖
問い合わせ先:029-224-0441(水戸観光協会)
駐車場:無料 2000台、水戸市役所の駐車場が無料開放される
交通規制:10時30分~22時30分、会場周辺で通行止立入禁止
公衆トイレ:約7ヶ所
花火大会の会場マップ
アクセス方法
電車の場合
JR水戸駅から徒歩10分
車の場合
- 車常磐道水戸ICから国道50号経由で8km20分
- 北関東道水戸南ICから車で15分
駐車場や交通規制
<臨時駐車場>
臨時の駐車場が、水戸市役所の駐車場に、約2000台分解放されています。
<交通規制>
※水戸黄門まつり花火大会の交通規制の詳細はコチラです。
水戸黄門まつり花火大会の魅力や見どころと特徴
水戸黄門まつり花火大会は、茨城県水戸市で開催される花火大会です。
水戸黄門まつり花火大会は、例年7,000発の打ち上げ花火を楽しみに30万人以上の人出で賑わいます。
また、打ち上げ花火の数は中規模程度と言えますが、7,000発を1時間で打ち上げてしまうので、花火の密度が濃く、テンポよく鑑賞できるのも水戸黄門まつり花火大会ならでは。
さらに、打ち上げ会場が千波湖の湖畔(及び湖上)であるため、打ち上げられた花火が夜空だけではなく鏡のようになった湖面も美しく彩ります。
特大のスターマインや、音楽と融合したミュージックスターマイン、創作花火など、花火の種類も数多くラインアップされていて観る人を飽きさせません。
場所取りのコツや何時からがおススメ?
水戸黄門まつり花火大会は、茨城県水戸市の千波湖湖畔(及び湖上)で開催される花火大会です。
毎年30万人もの人出賑わうため混雑は必至と言えますが、せっかく花火を見に行くなら、少しでもいい場所から見たいと思うのが本音ですよね。
近年は花火大会の規模に関わらず、有料観覧席を設けるところが増えていますが、水戸黄門まつり花火大会には有料観覧席の設定はありません。
そのため、ベストポジションで花火を見るには、自力で場所取りを行う必要があります。
ただし、水戸黄門まつり花火大会は、花火の打ち上げを湖のほぼ真ん中で行うため、観覧エリアは湖を囲む広範囲に及ぶため、混雑を避けた時は打ち上げ会場から離れるように場所を探すのがよいでしょう。
とは言え、打ち上げ会場に特に近い、千波公園や偕楽園はやはり混むので、早めの時間に着いて場所取りをしておくのがよいですが、会場にほど近い逆川緑地公園や、千波湖北側のエリアなどは、比較的遅い時間に着いても少人数ならブルーシートを広げる場所を確保できるでしょう。
また、茨城県庁の25階展望デッキからの観覧もお勧めです。
茨城県庁で花火を見る場合には、事前の申し込みが必要となっているので、はがきにて申し込みを行ってみて下さい。
水戸黄門まつり花火大会の穴場スポット
千波湖北側園内道路
千波湖の南側、西側と比べるとかなり空いている穴場スポットです。できれば、18時半頃には場所確保をしておきたいところです。
水戸サウスタワー内の飲食店
高層階にある飲食店内から、食事をしながら花火を観覧することができる穴場スポットです。水戸駅前にありますから、アクセスは最高です。
イオン下市店屋上
打ち上げ場所から2キロほどあるため、迫力を満喫できるとまではいきません。
ですが、視界を遮られずにのんびり観覧できる穴場スポットです。
逆川緑地
会場からは少し離れますが、打ち上げ花火がキレイに見れる穴場スポットです。
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