常総きぬ川花火大会の穴場スポット!
常総きぬ川花火大会は、茨城県常総市で開催され、鬼怒川河畔に約13万人以上が訪れる夏の常総市最大のビッグイベントです。
見どころは、メッセージ花火や新作型物花火のほか、日本屈指の花火業者による最高水準の美しい創作花火やスターマインです。
特に、音楽と花火が一体となったスペクタクルな芸術性にこだわった約1万発の花火ショーは、華やかで圧巻です。
2019年の常総きぬ川花火大会の開催日程や会場、そしておススメの穴場スポットなどをご紹介します。
常総きぬ川花火大会の動画
常総きぬ川花火大会 2019年の開催日程や会場は?
開催日:2019年8月11日
開催時間:19:00~20:35
開催場所:鬼怒川河畔、橋本運動公園
打ち上げ数:10000発
昨年の来場者数:13万人
所在地:茨城県常総市橋本町 橋本運動公園
問い合わせ先:0297-22-2121(常総きぬ川花火大会実行委員会)
駐車場:会場周辺に無料駐車場2,100台(河川敷臨時駐車場は有料、1台1,000円)
交通規制:17:00~21:00、会場周辺車両進入禁止
公衆トイレ:10ヶ所
花火の打ち上げ会場
アクセス方法
電車で行く場合
関東鉄道水海道駅から徒歩15分
車で行く場合
常磐道谷和原ICから国道294号経由で約5km10分
常総きぬ川花火大会の魅力や見どころと特徴
常総きぬ川花火大会は、茨城県常総市で開催される花火大会です。
夏になると日本各地で花火大会が行われますが、常総きぬ川花火大会の見どころは何と言っても、日本を代表する花火業者による競演が見られることでしょう。
「花火ミュージアム~至高の世界・美の巨人たち~」という演目では、花火芸術家3人(青木昭夫、野村陽一、篠原茂男)が究極の花火を披露します。
また、野村花火工業/紅屋青木煙火店は、内閣総理大臣賞受賞のスターマインの打ち上げを行います。
この他にも、日本煙火芸術協会会員15名による8号玉創作花火競技会や、日本の花火ベストセレクション(山﨑煙火製造所/伊那火工堀内煙火店/片貝煙火工業)、スーパースターマインの競演(篠原煙火店/マルゴー)など、豪華すぎるランナップが目白押しとなっています。
さらにメッセージ花火やナイアガラなど、合計10,000発の花火が夜空を彩ります。
毎年13万人もの人出で賑わい、その芸術性の高さに多くのプロカメラマンが足を運ぶというのも納得の内容となっています。
場所取りのコツや何時からがおススメ?
常総きぬ川花火大会は、毎年13万人もの人出で賑わう人気の花火大会です。
一流の花火師による競演が見物となっており、美しくも儚い花火の姿を収めるためにプロカメラマンも多く撮影に訪れるなど、一度は足を運んでみたくなる要素が満載です。
しかし、せっかく花火大会を見に行っても、観覧する場所がなく花火を見ることができなかった・・なんてことになったらガッカリですよね。
確実に常総きぬ川花火大会を見たい!という方は、有料の特別観覧席を利用するのがよいでしょう。
この他にも、豊岡運動場、左岸堤防法面にそれぞれ協賛者用の指定エリアがあり、こちらは自由席となっています。
なお、有料特別観覧席を利用せず、無料のエリアで自力で席を確保するなら場所取りが必要となっています。
打ち上げ会場付近は有料特別観覧席がありますが、無料のエリアもあるので、その位置での観覧を希望する場合はできるかぎり早めに会場入りすることが大切です。
とは言え、打ち上げ会場付近から離れるように河川敷を歩いていくと、少人数なら座れる場所を見つけるのはそう難しくもないと言われているので、遅い時間の到着でも諦めずに座れそうな場所を探してみましょう。
常総きぬ川花火大会の穴場スポット
鬼怒川の対岸
大会会場から鬼怒川を挟んだ対岸は、視界を遮るものがなく見晴らしが良い穴場スポットです。
下流に向かって354号線を超えた周辺
会場から少々離れていますが、花火全体をきれいに見たいという方におススメの穴場スポットです。354号線を超えたあたりは、人が少なくゆったりと見れる場所です。
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