十五夜の食べ物や意味と行事食は何?おすすめレシピは?

十五夜には月見団子をお供えしますが、食事の時の定番の食べ物やレシピは何なのでしょう。

月見団子も美味しいですが、お供えだけではお腹がいっぱいにならない方もいますよね。

せっかくなら、月を眺めながら十五夜らしい食事を満喫したいと思いませんか。

そこで今回は、十五夜の食べ物について調べてみました。

目次

十五夜の食べ物の定番は何?


十五夜は「お月見」とも称されることから、月見〇〇と名前がつく食事をとる方が多いようです。

例えば月見うどんや月見そばは、いつものうどんやそばに卵をのせただけで、十五夜らしさを演出できるのでお勧めの食事です。

十五夜というくらいですから、月を眺めるのは夜がメインになりますが、お供え物だけではお腹がいっぱいにならないのできちんとした食事をしたいと思う方は多いはず。

その点、月見うどんや月見そばならしっかりとした食事なのに、十五夜ならではの雰囲気も感じられるので定番として食べる方が多いようです。

和食よりも洋食がいいという方は、月見ハンバーグや月見ハンバーガーもお勧めです。

また、十五夜は秋の収穫をお祝いするという意味合いもあるため、秋に旬を迎えるさつまいもや栗、きのこなどを使った食べ物や、柿、なし、ぶどうなどの果物を使った食べ物も定番と言えるでしょう。

十五夜の食べ物の意味と行事食は?


十五夜の行事食と言えば、やはり月見団子でしょう。

月見団子はお供え物ですが、一般的にお供え物は仏様や神様が食べるものだから、食べてはいけないとされていますが、十五夜のお供え物に限っては食べるのがよいと言われています。

これは、お供え物を食べる行為が、神様が食べることと同じと見なされるからです。

月のパワーを浴びたお供え物を食べることで、健康や幸せになるとも言われています。

なお、月見団子の中で最も多いのは月に見立てた白くて丸い団子ですが、地方によっては団子の中に小豆餡が入ったものや、白く長細く成形したお餅に餡子をのせたもの、団子を餡子で包んで串に刺したもの、しずくの形をしたもの、真ん中に凹みを作って餡子をまぶしたもの、白いお餅に小豆をくっつけたものなど実に様々にあります。

中には月見団子と言いながら、まんじゅうをお供えするところもあるようです。

中秋の名月と十五夜の食べ物

中秋の名月は、中国の伝統的な行事であり、十五夜とは異なる意味を持っています。

しかし、食べ物の面では多くの共通点があります。

例えば、月餅は中秋の名月での主要な食べ物として知られていますが、日本の十五夜でも供えられることがあります。

月餅には、さまざまな具材が入っており、その中には、豆や果物、肉などが含まれます。

このように、中秋の名月と十五夜は、食文化の面で深い関連性があります。

お月見の行事食とは?

お月見とは、十五夜を中心とした月を愛でる行事を指します。

この行事には、さまざまな食べ物が関連しています。

例えば、団子やおにぎり、栗きんとんなどが知られています。

これらの食べ物は、月を模した形をしていることが多く、月の美しさや神聖さを表現しています。

また、お月見の行事食には、家族や親戚との絆を深める意味も込められています。

十五夜の食べ物の歴史

古くから、十五夜は豊作を祈願する行事として行われてきました。

このような背景から、食べ物も神々への奉納品としての役割を果たしてきました。

例えば、古代日本では新米や新穀を神前に供える習慣がありました。

このように、十五夜の食べ物は時代とともに変化してきましたが、その中心には常に感謝と祈りの心がありました。

十五夜にけんちん汁を食べる風習もあるの?

十五夜にお月見団子を楽しむ風習は広く知られていますが、けんちん汁との関連性はあまり知られていませんね。実は、けんちん汁と十五夜の関係には、古くからの言い伝えが存在します。

「十五夜にはお月見団子を楽しむ」というのは一般的な風習ですが、けんちん汁とのつながりを知っている人は少ないかもしれません。実は、けんちん汁の起源には中国が関わっており、「十五夜までには里芋が成熟する」という言い伝えが存在します。このため、十五夜には里芋を収穫し、けんちん汁を作って楽しむ風習があるのです。

東アジアの多くの地域では、旧暦の8月15日の十五夜に里芋の収穫を祝う祭りが行われています。日本においても、この風習は一部の地域で継承されており、特に栃木県や群馬県での習慣として知られています。

十五夜にけんちん汁を楽しむ起源についての詳細は不明ですが、現在でもこの風習を守っている地域として、栃木県や群馬県が挙げられるでしょう。

十五夜と十三夜で食べ物が違う?


十五夜は旧暦の8月15日(新暦では9月中旬から10月上旬)の月を眺めますが、この風習は中国由来のものです。

一方で日本には、日本独自の風習である十三夜も存在します。

十三夜は旧暦の9月13日(新暦では10月中旬から11月上旬)の月を眺めるもので、気候などから十五夜よりも十三夜の方が月が綺麗に見えると言われています。

なお、日付に1ヵ月ほど差がありますが、季節が同じ秋であるため食べ物自体に大きな差はないとされ、お供え物の定番も月見団子になります。

ただし、地域によっては十三夜では団子は13個、十五夜では団子は15個と変えてお供えするところもあるようです。

十五夜の日に食べたいお月見レシピ10選

海老の月見つくね

うどんで団子

さんまの月見ユッケ

柴犬みたらし団子

エリンギ月見つくね

りんごの和風ごま団子

ビッグサイズつくね

みたらしだんごドッグ

目玉パンケーキ

肉巻きみたらし団子

十五夜の夜にお腹が満足する食べ物レシピ3選!

十五夜には月見団子をお供えしますが、夜に月を眺めながら団子だけを食べるとなると、お腹が減りそうな気がしますよね・・。

お供え物はお供え物として用意をしておきつつ、お腹が満足できて、なおかつ十五夜を楽しめるようなレシピがあれば知りたいと思いませんか?

そこでここでは、十五夜にお勧めのレシピをご紹介します。

【基本のレシピ】ボリューム満点・絶品!「基本のスコッチエッグ」のレシピ・作り方

調理時間:45分

材料(2人分)

・卵 4個
・サラダ油(揚げ用) 適量<肉だね>
・合いびき肉 300g
・玉ねぎ 1/4個
・サラダ油(炒め用) 小さじ1杯
・卵 1個
・パン粉 大さじ3杯
・牛乳 大さじ2杯
・塩こしょう 少々
・ナツメグ 少々<衣>
・小麦粉 適量
・パン粉 適量
・卵 1個

作り方

① 鍋に卵とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火で6分茹で、氷水にあげて殻をむき、ゆで卵を作ります。

② フライパンにサラダ油を引いて中火に熱したら、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒め、火からおろして粗熱を取ります。

③ ボールにひき肉、炒めたたまねぎ、卵、パン粉、牛乳、塩こしょう、ナツメグを入れて粘りが出るまでしっかりと混ぜ合わせたら、4等分にして丸め、空気を抜いて平らに広げます。

④ ゆで卵に小麦粉を薄くまぶし、③で作ったタネで包みます。形を整え小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けます。

⑤ 170℃の揚げ油に入れて転がしながら5分ほど揚げ、器に盛って完成です。お好みでケチャップやソースをかけて頂きます。

参考URL:https://macaro-ni.jp/49187

料理の特徴

ゆで卵は、ゆでた後に氷水につけて一気に冷やすと殻が剥きやすくなります。

見た目は丸いハンバーグのようですが、真ん中から割ると卵が出てくるので、十五夜にぴったりのレシピになります。

ねっとりほくほく・・!さといもの唐揚げのレシピ

調理時間:25分

材料(2~3人分)

・さといも 10個
・aにんにく(すりおろし) 小さじ1杯
・aみりん 大さじ1杯
・aオイスターソース 小さじ2杯
・aしょうゆ 小さじ1杯
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量

作り方

① さといもの皮に包丁で1周切れ目を入れてから、耐熱容器に入れてラップをして、レンジ600Wで5分ほど加熱します。

② さといもの粗熱を取ったら皮を剥いて2等分にし、保存袋に入れ、aの材料を加えて揉み込んでから10分ほど味をなじませます。

③ 味が馴染んだら片栗粉をまぶし、フライパンにサラダ油を入れて170℃に熱したら、片栗粉をつけたさといもを入れてきつね色になるまで揚げて完成です。

参考URL:https://macaro-ni.jp/63573

料理の特徴

中秋の名月(十五夜)では、月見団子をお供えする前は秋の代表的な収穫物であったさといもをお供えしていたと言われています。

さといもの料理と言えば煮っころがしがよく知られていますが、味の染みたさといもの唐揚げならお子さんも楽しんで食べてくれるのではないでしょうか。

さといもは電子レンジで加熱しておくと、揚げ時間を短縮できますし、中までしっかりと火を通すことができます。

混ぜるだけ!さつまいもチーズケーキ

調理時間:不明

材料(18㎝丸型1個分)

・さつまいも 400g
・クリームチーズ 200g
・三温糖 100g
・卵 2個
・牛乳 200ml
・薄力粉 大さじ3
・粉砂糖 適量

作り方

① さつまいもの皮を剥いて小さく切り、水に晒したら、耐熱ボールに入れて電子レンジで5分加熱し、加熱後はフォークなどで潰します。

② ①に三温糖とクリームチーズを入れてよく混ぜ、さらに溶き卵を入れて混ぜます。

③ ②に牛乳を入れて混ぜ、ふるった薄力粉を入れて混ぜます。

④ 型にバター(分量外)を塗り、生地を流しこんだら170度のオーブンで60分加熱します。

⑤ 冷ましてから冷蔵庫に入れてさらに冷まします。

⑥ 上から粉砂糖を振って完成です。

参考URL:https://cookpad.com/recipe/5292830

料理の特徴

秋の味覚、さつまいもを使ったお菓子です。

材料を混ぜて焼くだけなので、とても簡単に作ることができます。

まとめ

十五夜と言えばお供え物に月見団子が定番ですが、それだけだとちょっと淋しいと感じる方や、きちんと食事をしたいという方もいますよね。

そのような時は、今回ご紹介したレシピをぜひ参考になさってみて下さい。

十五夜では特に「食事ではこれを食べる」というものはありませんが、月見うどんや月見そばはいつものうどんやそばに卵を入れるだけで、手軽にお月見気分を味わうことができます。

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