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【6月上旬・中旬・下旬】時候の挨拶の書き出しと結びの使い方と例文!

時候の挨拶6月上旬・中旬・下旬の季節の挨拶の書き出しと結び文の使い方!ビジネス(漢語調)や柔らかいカジュアルな表現(口語調)に対応!

この記事は、時候の挨拶6月上旬・中旬・下旬の書き出しや結びの例文や使い方をご紹介しています。

6月に時候の挨拶を使って手紙を送りたいけれど、書き出しに悩んでしまうという方は多いですよね。

6月に使える時候の挨拶には、どのようなものがあるのでしょうか。

また、手紙を送る相手によって漢語調と口語調を使い分ける必要がありますが、どちらを使えばよいのかよくわからないこともあるでしょう。

そこで今回は、時候の挨拶6月上旬・中旬・下旬の書き出しや結び、改まった形式である漢語調とカジュアルな口語調の例文や使い方などをご紹介します。

目次

時候の挨拶(季節の挨拶)の基本の構成と書き方や使い方

6月

時候の挨拶は日常会話で使うものではないので、普段から使い慣れているという方は少ないでしょう。

そのため、いざ文章を書こうと思っても、どのように書いたらよいのか悩んでしまう方は多いと思います。

時候の挨拶には基本の構成があり、それを踏まえた上で書くとスムーズに書きやすくなりますよ。

ここでは、時候の挨拶の基本の構成とその書き方をご紹介します。

前文

前文とは文章の冒頭となる部分です。

構成は「頭語」+「時候の挨拶」+「安否の伺い、感謝やお詫びを伝える、繁栄を喜ぶ」内容が基本となります。

主文

主文は前文の次に書く部分で、文章の本文を指すものになります。

構成は「起語」+「本題」となります。

前文からいきなり「本題」に入ると唐突な書き出しとなってしまうため、『さて』や『ところ』でのような「起語」を入れてから用件に入ることが大切です。

末文

末文は主文の後に書く部分で、文章の締めくくりに書く文です。

結びや結び文と呼ばれる部分ですね。

構成は「健康や繁栄をお祈りする言葉」や「指導や交誼をお願いする言葉」+「用件(返信のお願いや伝言)」+「結語」となります。

後付け

後付けは末文の後に書く部分で、構成は「日付」+「署名」+「宛名」となります。

「日付」は文章を書いた日にち、「署名」は差出人の名前、「宛名」は手紙を送る相手の名前になります。

この他に「脇付」や「外脇付け」があり、これらは宛名の左下に『侍史』や『親展』などを書き記すものですが、一般的な手紙では使用しないため、ここでは割愛します。

副文

副文は後付けの後に書く部分で、「追伸」にあたるものになります。

主文で書き忘れたことや念を押して伝えたい内容を書きますが、重ねて書くという意味合いから、お見舞いやお悔やみ、結婚などに関係する文章では、縁起が悪いとして使用はできません。

また、ビジネス関係者や目上の人などに使うのはマナー違反となります。

基本的には親しい人に宛てた手紙やはがきなどでの使用に留めます。

時候の挨拶の選び方(相手によって使い分ける)


時候の挨拶には漢語調と口語調の2種類があります。

漢語調は「〇〇の候」と書くもので、丁寧な表現となり文章の格式を高めてくれるため、特に礼儀を重んじる挨拶状に使うものとなりますよ。

一方の口語調は、話し言葉に近く、やわらかな印象を与えるものになります。

漢語調と口語調は手紙などを送る相手によって使い分ける必要がありますが、どちらを選ぶのがよいのかよくわからない方も多いですよね。

漢語調を使う場合と口語調を使う場合は、次のケースで分けるとよいでしょう。

漢語調を使う場合

・ビジネス関係者(会社、取引先、お客様など)
・公式な文章
・幼稚園や学校関係の文章
・目上の人(恩師や先生など)
・親しくない一般の人

ただし、ビジネス関係者や学校関係の文章であっても、親しみを込めて、敢えてやわらかな表現となる口語調を使うケースもあります。

相手との関係性を踏まえた上で、漢語調か口語調を選ぶのがよいでしょう。

口語調を使う場合

・家族や親族
・会社や学校の同期、クラスメート
・後輩
・プライベートで仲の良い友人・知人
・恋人

6月全般に使える時候の挨拶の書き出しと結びと例文「ビジネス編(漢語調)」


丁寧でかしこまった表現となる漢語調は、ビジネスシーンや目上の人に送る手紙に使います。

漢語調とは季節を表す言葉と、時期や季節という意味のある候を組み合わせたもので、『〇〇の候』という形になるものです。

ここでは、6月全般に使える漢語調の時候の挨拶をご紹介します。

書き出し

「深緑の候」
「青葉若葉の候」
「桜桃の候」

※〇〇の候の『候』の部分は、「〇〇のみぎり」や「〇〇の折」に変えて使うことができます。

ただし、〇〇のみぎりは主に女性が使う表現となっています。

男性が使用しても間違いとまではなりませんが、女性が使うものと意識しておくのがよいかも知れません。

例文

「深緑の候、貴社の皆様におかれましては、ますますご活躍のことと存じます。」
「青葉若葉の候、貴社におかれましてはなお一層のご発展のことと大慶至極に存じます。」
「桜桃の候 貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。」

※なお、深緑の候は、同じ読み方の新緑の候と間違いやすいですが、新緑の候は5月に使える時候の挨拶です。

同様に、青葉若葉の候と、青葉の候、若葉の候も使える時期が違い、青葉の候、若葉の候は5月に使える時候の挨拶になります。

結びの挨拶

「貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。」
「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」
「これからも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。」

例文

「拝啓 深緑の候、貴社ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
(本文を書く)
風薫る爽やかな時節、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
敬具」

6月全般に使える時候の挨拶の例文「ビジネス編(口語調・柔らかいカジュアルな表現)」


ビジネスシーンにおいては、漢語調の時候の挨拶を使うことが基本となりますが、相手との関係性によっては口語調を使った方がよいケースもあります。

ただし、ビジネスシーンで口語調を使う場合は、カジュアルになりすぎないように気をつけて下さい。

ここでは、6月全般にビジネスシーンでも使える口語調の時候の挨拶をご紹介します。

書き出し

「雨後の緑が目に鮮やかな季節となりましたが、」
「風清らかな初夏、木々の緑も一段と深まる季節となり、つつがなくお過ごしのことと存じます。」

結びの挨拶

結び文には季節に関係なく使える定型文と、季節の状況に合わせたものがあります。

季節の状況に合わせた結びの挨拶を使う場合は、時候の挨拶の言葉や内容と重ならないように注意して下さい。

相手の繁栄や体調を気遣う結びの挨拶

「末筆ながら、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」
「皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。」

今後もよろしくとお願いする結びの挨拶

「今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。」
「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」

6月ならではの結びの挨拶

「時期柄、体調第一に、貴社のさらなるご発展をお祈り申し上げます。」
「梅雨入りも間近ですが、体調を崩されませんようご留意ください。」

例文

「青葉若葉の色あざやかなこの季節、○○様におかれましてはお健やかにお過ごしのことと存じます。
(本文を書く)
時候不順の折、どうかご自愛専一に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」

6月上旬(1日~10日)の時候の挨拶の書き出しと結びと例文「ビジネス編(漢語調)」


ここからは、6月上旬、中旬、下旬それぞれの時候の挨拶をご紹介します。

限られた期間にしか使えない時候の挨拶は、より季節を感じられる手紙の作成に一役買ってくれることでしょう。

まずは、6月上旬に使える漢語調の時候の挨拶や結び文をご紹介します。

書き出し

「麦秋の候」
「薄暑の候」
「芒種の候」

※麦秋の候は二十四節気の小満の末候に使える時候の挨拶のため、5月末から6月5日頃まで使える時候の挨拶になります。

薄暑の候は二十四節気の小満まで使える時候の挨拶のため、6月5日頃まで使える時候の挨拶になります。

芒種の候は二十四節気の芒種に使える時候の挨拶のため、6月5日頃から20日頃まで使える時候の挨拶になります。

結びの挨拶

「時候不順の折、どうかご自愛専一に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」
「爽やかな初夏のみぎり、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」

例文

「拝啓 芒種の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
(本文を書く)
梅雨寒の時節柄、お身体を崩されませぬよう、どうかご自愛専一にお過ごしください。」

6月中旬(11日~20日)の時候の挨拶の書き出しと結びと例文「ビジネス編(漢語調)」


続いて、6月中旬に使える漢語調の時候の挨拶の書き出しと結びの例文をご紹介します。

例年、6月中旬に入ると各地で梅雨入りが宣言されるため、梅雨に関する時候の挨拶が多いのが印象的ですね。

書き出し

「黄梅の候」
「梅雨の候」
「梅雨寒の候」
「長雨の候」
「霖雨の候」

結びの挨拶

「梅雨のみぎり、健康には十分にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。」
「梅雨冷えの厳しき折、お風邪など召されませぬようご自愛ください。」

例文

「拝啓 長雨の候、貴社におかれましては益々ご隆盛の趣、慶賀の至りに存じます。
毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
(本文を書く)
青葉の色あざやかなこの季節、貴社益々のご発展をお祈り致しますとともに、倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
敬具」

6月下旬(21日~月末)の時候の挨拶の書き出しと結びと例文「ビジネス編(漢語調)」


6月下旬になると、本格的な夏の暑さが全国各地を覆います。

夏らしい時候の挨拶が季節に合う時期になりますね。

ここでは、6月下旬に使える漢語調の時候の挨拶をご紹介します。

書き出し

「夏至の候」
「小夏の候」
「向夏の候」
「向暑の候」
「短夜の候」

※向暑の候については、地域によっては5月下旬頃から7月くらいまで使っても問題がないとされています。

また、短夜の候は夏至の候と意味合いが似ていますが、夏至よりも手前の6月中旬くらいから使っても問題がないとされています。

結びの挨拶

「初夏のみぎり、どうかご自愛専一にますますのご活躍をお祈り申し上げます。」
「輝く木々の若葉のように、社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈りいたします。」

例文

「拝啓 夏至の候、貴社におかれましては、ますますご繁栄の段、慶賀の至りに存じます。
平素は当店を御利用いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。
(本文を書く)
梅雨の折、健康には十分にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。
敬具」

6月全般に使える時候の挨拶の例文「カジュアル編(口語調)」


仲の良い友人に改まった形式の手紙を送ると、驚かれてしまうかも知れませんよね。

親しい人には、ビジネスシーンで使われる口語調よりも、さらにカジュアルな表現の口語調を使うのがよいでしょう。

ここでは、6月全般に使える口語調の例文をご紹介します。

書き出し

「木々の緑が濃くなる時期となりました。」
「青葉若葉が鮮やかな時期となりましたが、」
「さくらんぼの美味しい季節になりましたね。」

漢語調の「〇〇の候」の意味を表す文は、口語調の時候の挨拶として置き換えられます

上記の書き出しでは、漢語調の△△の候や◇◇の候などを口語調にしています。

また、この時期の情景を綴って挨拶することができますよ。

「衣替えの時期となりました。軽やかな服に着替えて、気分も明るくいきたいものですよね。」
「梅雨は気が滅入りますが、雨に濡れた紫陽花の美しさには思わず足を止めてしまいます。」

結びの挨拶

口語調の時候の挨拶を使ったら、結びの挨拶もカジュアルな雰囲気に統一しましょう。

6月全般に使える口語調の結びの挨拶の例文をご紹介します。

相手の嗜好や趣味に合わせた結びの挨拶

「夏らしい天気が続く今日この頃、海開きのニュースを心待ちにしていることと思います。」
「鬱陶しい雨が続きます。コーヒー豆を送りますので、ゆっくりと挽きながら気分転換して過ごして下さいね。」

相手の体調を気遣う結びの挨拶

「季節は夏に向かっております。くれぐれもお身体を大切になさってください。」
「夏至を過ぎたとはいえ、梅雨の寒さが身にこたえます。くれぐれもお身体には気をつけてください。」

6月ならではの結びの挨拶

「梅雨の合間に夏を感じる今日この頃、体調を崩さぬよう気をつけて下さい。」
「夏本番まであとわずかです。近いうちにお会いしましょう。」

例文

「クールビズの衣替えをしましたが、毎日寒くて上着を着て出勤しています。
(本文を書く)
梅雨で運動不足になりがちですが、体にはくれぐれもお気をつけください。」

6月上旬(1日~10日)の時候の挨拶の例文「カジュアル編(口語調)」


口語調の時候の挨拶も漢語調と同様に、6月上旬・中旬・下旬と状況に合わせて選ぶのがよいでしょう。

ここでは、6月上旬に使える時候の挨拶(口語調)の例文をご紹介します。

書き出し

「衣替えの季節となり、半袖姿の人を見かけるようになりました。」
「どこからともなく、くちなしの香りが漂ってくる頃となりました。」

結びの挨拶

「田植えに忙しい時期と思います。お体を大切にして下さい。」

例文

「大好物のさくらんぼの季節になり、毎日おやつの時間が楽しみです。
(本文を書く)
梅雨明けに向けて、ぜひ楽しい計画を立てましょう。」

6月中旬(11日~20日)の時候の挨拶の例文「カジュアル編(口語調)」


6月中旬の口語調の例文も、漢語調と同様に梅雨に関する言葉が多くなります。

この時期に送る手紙では、長雨の憂鬱な気分に同調しつつも、明るく元気になるような内容にしたいですよね。

ここでは、6月中旬に使える口語調の時候の挨拶の例文をご紹介します。

書き出し

「長雨はうっとうしいですが、軒先に吊るされたてるてる坊主に心が和みます。」
「青空が恋しいこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。」

結びの挨拶

「梅雨明けを心待ちにする毎日、どうかお元気でお過ごしください。」
「雨降りの日々ですが、紫陽花のように鮮やかな気持ちで過ごしましょう。」

例文

「プール開きのニュースに子供たちは嬉しそうに準備を始めました。
これから週末はプール三昧です。
(本文を書く)
梅雨明けは一気に暑くなります。
今から体調を整え万全の状態で夏を迎えましょう。」

6月下旬(21日~月末)の時候の挨拶の例文「カジュアル編(口語調)」


夏本番の7月を目前に控えた6月下旬は、夏休みの計画を立て始める人も多いですよね。

そんなウキウキした気持ちを手紙に込めてみましょう。

ここでは、6月下旬に使える口語調の時候の挨拶の例文をご紹介します。

書き出し

「梅雨も明けたかのような夏らしい天候が続いております。」
「青田を渡る風がさわやかに吹く時期になりました。」

結びの挨拶

「そちらでは蛍が見られると聞きました。今度、遊びに行かせて下さいね。」

例文

「庭の青梅で梅酒を作りました。
1ヵ月後の飲み頃まで今から指折り数えています。
(本文を書く)
暑くなってきますので、水分補給を十分にしてお過ごし下さい。」

6月の時候の挨拶に使える季節の話題


時候の挨拶は定型文や一般的によく使われる言葉だけではなく、その時期の旬の食べ物や花、行事などを取り入れて、オリジナルの文章を作成することができますよ。

ここでは、6月の時候の挨拶を使える季節の話題をご紹介します。

ぜひ、あなたらしい文章を作ってみましょう。

食べ物や花や動植物

青梅、さくらんぼ、みょうが、新生姜、鱧(はも)、鮎
紫陽花、ツユクサ、ホタルブクロ、ユリ
カエル、あめんぼ、かたつむり、蛍

行事やイベントや風物詩

衣替え、田植え、父の日、蛍狩り、鮎釣り、ジューンブライド

時期や節気

芒種、夏至、梅雨、入梅、梅雨冷え、梅雨寒、空梅雨、梅雨晴れ

自分独自の心に届く時候・時節の挨拶を考えてみましょう


ここまで、6月に使える時候の挨拶と結びの例文をご紹介しました。

時候の挨拶や結びの挨拶は、日常的に使うものではないので、苦手意識を持つ方は多いでしょう。

特に重要なビジネスの取引先や、お世話になった恩師などには失礼がないようにと思ってしまい、例文をそのまま使ってしまうこともあるかも知れません。

ですが、例文の書き写しでは、あなたの心が伝わりにくい文章となってしまいます。

何より、心がこもっていないことが相手に気づかれてしまうかも知れません。

それよりも、あなたらしいオリジナルの文章を作成してみませんか?

少しくらい下手でも大丈夫です。

窓の外を眺めて感じた季節の移ろい、昔の自分と重なる光景を見て思ったことなど。

何気ない瞬間の出来事を文章に綴ってみましょう。

あなたらしさを感じさせる文章は、きっと、相手の心を温かくしてくれるはずです。

親しい間柄の6月の時候の挨拶の例文


気の知れた友人など、ごく親しい人へ送る手紙では、あまり形式に捕われずに自由に文章を作成することができますよね。

とは言え、書き出しに悩んでしまうことはあるでしょう。

ここでは、親しい人向けの6月にちなんだ時候の挨拶の例文をご紹介します。

「今年も半年が過ぎてしまいました。年齢を重ねるごとに、1日があっという間に過ぎてしまいます。」
「ジューンブライドが目標といいながら、今年もまた独身で6月がやってきてしまいました。」

上司への時候の6月の挨拶の例文


直属の上司への時候の挨拶では、頭語や漢語調の時候の挨拶は使わないのが一般的です。

ただし、他部署の上司や、普段関わりの少ない上司に対しては漢語調を使うのがよいでしょう。

それぞれの例文をご紹介します。

漢語調の時候の挨拶を使う場合の例文

「拝啓 深緑の候、ますますご活躍のことと存じます。
〇〇様にはいつも公私ともにお心にかけていただき、誠にありがとうございます。
(本文を書く)
時期柄、何卒ご自愛専一にお過ごし下さい。
敬具」

口語調の時候の挨拶を使う場合の例文

「先日はご多忙中にもかかわらず大変お世話になりありがとうございました。
(本文を書く)
今後ともご指導のほどお願い申し上げます。」

Wordであいさつ文や定型文を挿入する方法

仕事上で取引先の相手にあいさつ文を送る、目上の人に手紙やはがきを出す時などに、「書き出しに悩んでしまい、なかなか作業が進まない」なんてことはよくあるのではないでしょうか。

そのような時はWordを利用してみましょう。

Wordにはあいさつ文のテンプレートがあるので、参考にすると作業が捗りやすくなりますよ。

ここではwordを使ったあいさつ文や定型文の挿入方法をご紹介します。

手順

①Wordを開きます

②挿入タブをクリックします

③テキストのところにある「あいさつ文」をクリックします

④あいさつ文の挿入を選びます

⑤何月のあいさつ文を作成するのか、最初に月を選びましょう

⑥月のあいさつ、安否のあいさつ、感謝のあいさつをそれぞれ選びます

⑦選んだら「OK」をクリックしてください

⑧Wordに選んだ文章が表示されます

ポイント

Wordではあいさつ文だけではなく、あいさつ文の後に続ける「起こし言葉」や「結び言葉」も選ぶことができますよ。

挿入タブ→テキストのあいさつ文をクリックした後、起こし言葉もしくは結び言葉を選んでください。

まとめ

時候の挨拶6月上旬・中旬・下旬の書き出しと結びの使い方や例文をご紹介しました。

漢語調と口語調の使い分けは、あなたと相手との関係性によって決まるため、誤った選択をしないように気をつけましょう。

また、6月は季節の変わり目で、全国各地で梅雨入りします。

時候の挨拶でも梅雨に関連する言葉が並びますが、読んでいて気分が晴れやかになる表現を心がけてみましょう。

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