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七五三の神社の選び方とお参りのポイント!

七五三の神社は、どこを選べばいいの?

子どもの成長を祝い、これからの元気と成長をお祈りする七五三。

この時に、どの神社に行けばいいのか迷ってしまいますよね。

子どものことを思えば思うほど、七五三の神社選びは迷ってしまうものです。

そこで、今回は、神社選びのポイントやお参りの仕方などをご紹介します。


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七五三にお参りする神社選びのポイントは?

sitigosankazoku子供のことを考えると体力的にも無理がない範囲が無難です。

七五三でお参りする神社は、基本的に近所の神社、つまり氏神様で行います。

お住まいの地域で生まれ育ったお子様が七五三の年齢まで無事に成長できたこと感謝し、そしてこれから先の無事をお祈りする意味でも、氏神様にお参り行くのが基本的です。

その方が、移動距離など子どもの負担も少なく、やはり勝手の分かっている場所なので移動の手間など親の負担も少なくてすみます。

ただ、近所の氏神様でも、七五三のシーズンはお参りも境内が大変混み合い、また車の場合は駐車場に入れることができなかったり、思わぬ混雑に巻き込まれたりもします。

事前に下調べや親戚によく話を聞くなどして、お参りの日の予定をしっかりと組んでおくことをおすすめします。

また主役であるお子様たちも慣れない着物や草履姿で、疲れてしまったり、駄々をこねてしまったりということがよくあります。

歩くや立っているのに疲れてしまった際には、帰りは靴に履き替えて帰るなどすると安心ですよ。

なぜ、神社にお参りするの?


七五三は子どもの成長をお祝いする行事です。

昔は乳幼児の死亡率が高く、7才まで生きられない子どもが多かったので、子どもは「7つまでは神のうち」と言われていました。

これは、7才になるまでは神様から預かった子どもという意味で、無事に7才まで育った際には神様にお礼をしようというのが七五三の始まりと言われています。

七五三のお祝いを神社で行うのは、その地域の守る氏神様が神社にいるからです。

そのため、本来の七五三では自宅から近い神社で行事を行うのが習わしとなっています。

しかし、最近は神社が近くにない場合や、神社はあっても神主がいくつかの神社を兼任していて、不在であることも増えており、必ずしも近くの神社でなければいけないというわけではなさそうです。

なお、七五三は毎年11月15日に行うとされています。

これは、11月15日は旧暦では霜月の十五夜にあたり、この日が元々作物の収穫を祝う行事が行われていたことから、子どもの成長を祝うのにふさわしい日とされ、あらかじめ日付が決まっています。

ただしこれも、最近は仕事などで忙しい家庭が増えていることから、神社によっては10月の中旬から11月の上旬まで七五三のお祓いが予約できるところが増えているようです。

神社の予約の仕方は?いつ予約すればいいの?


お子さんが3才、5才、7才の節目に、神社で七五三のお祝いを考えている親御さんは多いですよね。

しかし、初めてのお子さんの場合、神社でお祓いをしてもらうにはどうしたらいいのか、予約が必要なのかと悩んでしまうことも多いでしょう。

七五三では多くの神社は予約を受けています。

そのため、当日にいきなり飛び込みで行っても、断られるか、受けてもらえても予約を先に済ませるため、かなり待たされるかのどちらかになります。

大人であれば着慣れない服装であっても長時間耐えられますが、子どもはその点では難しいですから、できれば事前に日時を予約してくのがよいでしょう。

現在は七五三が11月15日と決まっているわけではなく、10月の中旬から11月の上旬の間の都合のいい日を選んで行う方が多いです。

予約は神社のHPからアクセスするか、電話で申し込むとよいでしょう。

その際、初穂料(祈祷料)を確認するのを忘れないようにして下さい。

初穂料は神社によって異なるので、必ず確認するようにしましょう。

なお、予約の開始は例年9月の上旬くらいから、それぞれの神社で始まるようです。

早めに予約をしないと希望する日時が埋まってしまう可能性もあるので、七五三を控えている場合はこまめにHPなどをチェックしておきましょう。

神社で参拝をするときの手順やマナーは?


七五三で神社に行く時は、初穂料を払ってお祓いをしてもらう以外にも、お賽銭を入れて参拝をする2通りがあります。



ただし、どちらを選ぶにしても神社に行く以上、参拝の手順やマナーなどはしっかりと覚えておきたいものですよね。

そこでここでは、神社での参拝の仕方について詳しくご紹介したいと思います。

①鳥居のくぐり方

神社には必ず鳥居がありますが、鳥居をくぐる前には服装の乱れなどがないか確認しましょう。

また、鳥居をくぐって参道を進む場合、真ん中は神様のエネルギーの通り道と言われています。

そのため、参道は真ん中ではなく端を歩くようにしましょう。

②手水舎で体を清める

参拝前に手水舎で手と口を清めます。

まずは右手で柄杓をとり、水を汲んで左手を清めます。

次に左手に柄杓を持ち替え、右手を清めます。

再び柄杓を右手に持ち替え、左手の平に水を注ぎ、その水で口をすすぎます。

すすぎ終わったら左手に水をかけて清めます。

最後に柄杓を立て、柄の部分に水を伝わせて柄を洗い、柄杓を元の位置に戻して終了です。

水は最初に一すくいするのみで、後から追加で足してはいけません。

③参拝の方法

神殿に到着したら、真ん中で参拝するのは神様に失礼にあたるので、左右どちらかにずれます。

鈴を鳴らす際は強く慣らしましょう。

これは神様に自分が来たことを知らせるためです。

お賽銭は賽銭箱に投げ入れるのではなく、そっと置くようにして入れます。

お賽銭の後は「二礼二拍手一礼」をします。

二礼をする時は背筋を伸ばし、神前に向かって腰を90度曲げ、深いお辞儀を2回行います。

二拍手は両手を胸の高さに上げ、拍手をします。

手の平を合わせたままでお願いごとをし、終わったら手を下げて深くお辞儀をして終了です。

④お祓いをしてもらう場合

祝詞やお祓いを申し込んでいる時は、水手舎で体を清めた後、社務所に行きます。

⑤神社から出る時

参拝が終わり帰宅する場合は、鳥居の前まで来たら本殿の方へと体を向けてお辞儀をしてから鳥居をくぐって帰るようにしましょう。

神社に行くときの注意点は?

①トイレは済ませておく

小さいお子さんはなかなか上手く行かない場合も多いと思いますが、神社にあるトイレは数が限られており、混みあいます。

そのため、トイレは事前に別の場所で済ませておくのがよいでしょう。

また、着物を着た後はトイレに行きづらくなるので、着付けをする前に必ずトイレに行っておくことも大切です。

②履き慣れた靴を持っていく

普段履き慣れない草履は怪我や転倒の原因になりやすく、子どもが愚図る原因になることもあります。

移動中は無理に履かせず、履き慣れた靴を履かせるのも一つの方法です。

また、草履を事前に履かせて慣らせておくのもよいでしょう。

③初穂料を忘れずに

祝詞やお祓いをする場合は、神社に初穂料を支払います。

初穂料は神社によって異なるので、事前に確認するようにしましょう。

④両親の服装は派手すぎず、カジュアルにならないものを

神社の中には参拝者全員が着物というところもあるため、できれば事前に情報などを確認しておくのがよいでししょう。

(神社の方で特に決めているわけではないですが、由緒ある神社の場合参拝者側が服装に気を遣うことが多いようです)

また、着物以外の服装で行く場合は、派手すぎたりカジュアルになるのは避けて下さい。

七五三の主役はあくまでも子どもですので、子どもを差し置いて親が華美な格好をしたり、逆に普段着と変わりのないような服装も行事にはふさわしくありません。

お父さんはスーツにネクタイ着用、お母さんはジャケットにスカート、もしくはワンピースなどの服装がよいでしょう。

どうしても大きな神社で七五三のお参りをしたい場合は?

有名な神社や大きな神社で、七五三のお参りをするのは全く問題ありません。

実際、大きな神社で、七五三のお参りをする方は結構います。

ただ、その際には、近所の神社以上にいろいろと下調べや、しっかりと予約を入れておく必要があります。

大きな神社有名な神社には、七五三シーズンは、しっかりした七五三の業者が入っていますので、そこに全ておまかせという方法もいいでしょう。

七五三の時期には、駐車場は込み合いますが、大きな神社だと大きな駐車場を持っていますので、心配は少ないかもしれません。

しかし大きな神社だと、お祓いなどしっかりと予約・受付を行わないと、大変込み合いますので、思わぬトラブルに巻き込まれてしまいます。

混んでいるところだと、当日は受け付けてくれないところもありますので、事前に確認しておきましょう。

また神社境内での移動距離が長いため、草履だと疲れてしまいます。

帰りは靴にはきかえると子どもが歩きやすくなります。

その他多くの七五三参拝客がいるため、不測の事態に陥らないように、ある程度しっかり神社での動きをシュミレーションしておくといいのではないでしょうか。

 

やはり神社選びで考えたいのは、

  • 駐車場がある
  • 自宅か実家から近い
  • 境内が広すぎず、なるべく砂利道じゃない

この三点です。

また、お子さんの着付けを、どこでやるかも、神社選びに影響するところですね。

着付けて、お参りして、脱がせる。

当日はあわただしくなりますよ。

七五三の神社選びは、お子様や家族の為にも、家族でよく話し合って、決めてくださいね。

大変でしょうが、後々、写真を見ながら楽しい思い出となりますよ。


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