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汗取りインナーおすすめ7選と効果や選び方のポイント!

口コミで人気の汗取りインナーで脇汗対策!

せっかくオシャレをしても、脇汗の汗染みがあったら台無し・・ですよね。

脇汗は、単に暑いから出るのではなく緊張をしたり不安になっても出てしまうものですから、抑えようと思っても簡単に抑えられるものではありません。

制汗剤などに頼っている方も多いと思いますが、大量の汗をかく場合はそれでは間に合わない現状もあり、多くの女性を悩ませています。

そこでご紹介したいのが、汗取りインナーです。

汗取りインナーとは、汗を吸収する機能に優れたインナーのことで、洋服の下に着ることで汗染みが浮き出るのをシャットアウトしてくれます。

特に脇汗対応には、専用のパットを付属させることで大幅に汗染みを防いでくれます。

では、人気の汗取りインナーとはどのようなタイプなのでしょうか。

汗取りインナーの効果と役割や選び方のポイント!

汗取りインナーの役割は、ズバリ「汗を吸収してくれること」。

これに尽きると思います。

汗をよく吸収してくれる素材は、ナイロン、レーヨンやポリエステル、ポリウレタンなどですが、各メーカーから販売されている汗取りインナーの多くに化学繊維が使われています。

しかし、化学繊維は速乾性に優れる一方、悪臭がしやすいと言ったデメリットもあります。

このため、特に汗をかきやすい脇の部分にはデオドラント効果の機能を持たせているタイプもあります。

また、よく汗を吸う素材として綿が挙げられますが、綿は汗を吸ってもあまり臭わないというメリットがありますが、着心地が悪い、吸水性はよくても乾きが悪いため生地が重く感じるといったデメリットもあります。

このように、汗取りインナーを選ぶ際には使われている素材に注目することも大切です。

脇汗が気になるという方なら、それほど汗はかかない背中部分はナイロンなどの化学繊維を使っていて、脇部分には綿の使用率が多いタイプを選ぶというのも一つの方法でしょう。

汗取りインナーの正しい使い方!

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汗染みになると恥ずかしい脇は、しっかりとパットが密着し汗を吸って服に沁みないようにしたいですよね。

ですが、せっかくパットが付いていても、脇にフィットしていないと汗を上手く吸ってくれません。

汗取りインナーを着ているのに、脇からの汗がツーと流れるのを感じてひやっとした経験があるという方は、多くの場合、脇にパットが密着していません。

なぜこのようなことが起こるのかと言うと、汗取りインナー自体の形状があります。

キャミソールタイプの汗取りインナーは腕部分のカバーがないため、どうしてもパットが浮いてしまいがちです。

徹底的に脇汗を抑えたい方は、キャミソールタイプやタンクトップタイプよりも腕部分のあるタイプの方がお勧めです。

また、汗の量が多いと感じている人は、大汗に対応した商品を選ぶのもよいでしょう。

三層構造になっている物や、脇汗が体の前側に沁みやすいことから、形状を設計しているタイプなどがあります。

このように、汗取りインナーは自身の汗の量や正しい使い方を知ることで、その機能を十分に使うことができます。

気になる「脇汗」に効果的な汗取りインナーおススメ7選!

それでは、脇汗を取ってくれるお勧めのインナーをご紹介したいと思います。

脇パットの大きさや厚みは勿論ですが、着心地や機能性にも着目し、お勧めの7商品をラインナップしています。

サラリスト

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ベルメゾンが開発している人気の汗取りインナー。年々進化を遂げ、脇のパットが大きくなっています。

キャミソールタイプを始めとして、袖ありや大汗用の別タイプもあるなど、用途や汗の量に合わせて豊富な種類から選べるのも嬉しいですよね。

URL:https://www.bellemaison.jp/cpg/category/inner/asetori.html

ワキさら!happyインナー

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考え抜かれたパッドの位置や大きさにより、気になる脇汗を洋服に沁み出させません。

また、吸水性に優れ肌に優しいリネンを採用しており、着た時にチクチクとする感じを防いでくれます。

URL:https://www.ellerose-onlineshop.com/lilypalette-inner-001

わきさらら

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工場直販のため、市販されていない商品なのですが、口コミから人気となっている商品です。脇汗を吸収するパットが厚手のため、薄いのでは心配という方にもお勧めです。

また、一分袖なので袖部分が短い服にも対応し、脇以外も体にフィットする作りになっているので、オシャレを邪魔することもありません。

URL:https://shop.ifan-jp.com/shopbrand/008/Y/

汗取りパット2wayボレロ

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DHCが販売している汗取りインナー。ブラのアンダー部分のベルトがあり、アジャスターで調整が可能なので体に密着し、背中の汗も吸収してくれます。

脇の部分には薄型のパットが入っています。

URL:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%B1%97%E5%8F%96%E3%82%8A+%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AD/

シルクノイル汗取りインナー

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敏感肌の方や乾燥肌の方にも、その肌触りの優しさを実感して頂ける汗取りインナー。

シルクは汗を吸いやすい素材だけではなく、空気を多く含みやすいため夏は涼しく冬は温かい着心地。一年中重宝できる汗取りインナーです。

URL:https://www.es-silk.com/fs/escreation/noil-french

汗取りインナー ショート

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こちらに使用されているTOREXキュープは、高吸放湿性が従来の2倍になりながらも着心地は綿に近付けた商品となっています。

さらに今までより脇パットが大きくリニューアルされているので、気になる部分をしっかりカバーしながら一日中快適に着ることができます。

URL:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89+%E6%B1%97%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC+%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E4%B8%88/

脇汗パット付レースハーフインナー

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綿65%・ポリエステル35%なので肌に馴染み、汗をかいたあとのニオイもそれほど気になりません。脇部分に大きなパットが縫いつけてあるので、脇汗対策も万全です。袖や襟ぐりにかわいいレースがあしらってあるので、パーカーなどのインナーに着用し襟部分が見えても汗取りインナーとは気付かれません。色も汗取りインナーには珍しい綺麗な3色です。

URL:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E8%84%87%E6%B1%97+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95/

まとめ

汗取りインナーを選ぶ際には、使われている素材や形状などで、より自分に合った物を選びましょう。

脇汗が気にならなくなればそれだけ快適な生活が送れますし、オシャレもグンとしやすくなります。

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