東京都の潮干狩り2024年口コミで評判のスポット!無料で楽しめる場所は?
潮干狩りは、家族みんなで楽しめる海のアクティビティの一つです。
砂浜に熊手や網を使って穴を掘ると、まるで宝物を探しているかのようにわくわくするでしょう。
子どもたちや親戚と一緒に集めた貝を数えて競い合うのも、素敵な夏の思い出になりますね。
今回は、東京都で人気の潮干狩りスポットを紹介いたします。
2024年東京都の潮干狩りのシーズンは?
2024年4月中旬~7月中旬頃まで
東京都の潮干狩り2024年おすすめ穴場スポットと潮見表や天気予報と服装!
お台場海浜公園(港区)
お台場海浜公園は都心に位置していて、なんと無料で潮干狩りが楽しめるんです。
都会の中心部で潮干狩りができることは驚きですが、アサリやバカガイが採れるんです。
無料の潮干狩り場ではありますが、2.5㎝以下の稚貝の採取やカイマキという道具の使用が禁止されていますので、ルールを守って楽しみましょう。
無料で利用できることを活かし、子どもと砂遊びや浜遊び、周辺の散歩を組み合わせた計画がおすすめです。
営業時間:指定なし(干潮時刻の前後1〜2時間程度)
料金:無料
貝の種類:アサリ、バカガイ
住所:〒135-0091 東京都港区台場1丁目4
お問い合わせ先:03-5531-0852(お台場海浜公園管理事務所)
アクセス公共交通:ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」徒歩3分。
駐車場:公園内中央駐車場、北口駐車場の計345台、2時間600円、以後30分毎150円。
公式ホームページ:https://www.tptc.co.jp/park/01_02
お台場海浜公園の潮見表
お台場海浜公園の地図(GoogleMap)
お台場海浜公園の天気予報と服装のアドバイス
葛西海浜公園西なぎさ(江戸川区)
東京都内で潮干狩りを楽しめる場所としては、葛西臨海公園がおすすめです。
渚橋を越えるとすぐに西なぎさという天然の砂浜があり、潮干狩りだけでなく、磯遊びやバーベキューも予約不要で楽しめます。
この場所は無料で利用できるので、熊手やザルなどの必要な道具は持っていくことを忘れずに。小さな子どもも楽しめるため、家族でのお出かけに最適です。
公共交通機関で簡単にアクセスできる都内の公園なので、車を持っていない方や遠出が難しい方にもありがたい場所です。
暖かい季節にぜひ訪れてみてください。
営業時間:9:00〜17:00(干潮時刻の前後1〜2時間程度)
※4月15日~7月19日の土・日・祝は18:00閉門
※7月20日~8月15日は19:00閉門
※8月16日~8月31日は18:00閉門
料金:無料
貝の種類:アサリ、バカ貝、マテ貝、シオフキ貝
住所:〒134-0086 東京都江戸川区臨海町6丁目2
お問い合わせ先:03-5696-1331(葛西海浜公園)
アクセス公共交通:JR葛西臨海公園駅
駐車場:あり(300円/1時間まで、以降100円/20分・150台)
公式ホームページ:https://kasaikaihinpark.com/
葛西海浜公園西なぎさの潮見表
葛西海浜公園西なぎさの地図(GoogleMap)
葛西海浜公園西なぎさの天気予報と服装のアドバイス
城南島海浜公園つばさ浜(大田区)
城南島海浜公園は、東京湾にある第三の人工砂浜を持つ公園で、砂浜の長さは450mもあります。
泳ぐことはできませんが、砂遊びや潮干狩りを楽しむことができます。
この公園の特徴は、「飛行機」です。羽田空港が目の前にあるため、着陸する飛行機が迫力満点で大迫力を感じられます。
事前予約が必要ですが、キャンプやバーベキューも楽しめるので、それらと一緒に楽しむのも良いでしょう。
営業時間:干潮時刻の前後1〜2時間程度
3・4月、9・10月 8:30〜18:00
5・6月、7・8月 8:30〜19:00
11・12月、1・2月 8:30〜17:00
料金:無料
貝の種類:アサリ、バカ貝、シオフキ貝
住所:東京都大田区城南島4-2-2
お問い合わせ先:03-3799-6402(城南島海浜公園)
アクセス 公共交通:京急バス「城南島四丁目」下車 徒歩3分
駐車場:あり、最初の1時間/300円、以降30分/100円、第一駐車場(83台)、第二駐車場(183台)
公式ホームページ:https://seaside-park.jp/park_jonan/tsubasahama/
城南島海浜公園つばさ浜の潮見表
城南島海浜公園つばさ浜の地図(GoogleMap)
城南島海浜公園つばさ浜の天気予報と服装のアドバイス
羽田空港横の海(国際線ターミナルの駐車場横)(大田区)
飛行機が離着陸する羽田空港を見ながら潮干狩りが楽しめるスポットです。
アサリ、ハマグリ、シジミが無料で手に入るポイントがあります。
環八通りに沿った多摩川河口部一帯では、干潮時に干潟ができ、アサリやハマグリを掘る場所が点在します。
たくさん採れるわけではありませんが、カニなどの磯生物も多く、子どもと一緒に手軽に休日を楽しむのに良い場所です。
また、上流部の海老取川合流の弁天橋周辺や多摩川本筋の上流干潟はシジミスポットとしても知られています。
飛行機が間近で見られ、穴場で人が少ないですが、トイレや水道がないので注意が必要です。
営業時間:指定なし(干潮時刻の前後1〜2時間程度)
料金:無料
貝の種類:ハマグリ、オキシジミ、アサリ、ホンビノス、マテガイ
アクセス公共交通:
電車:京急急行線→羽田空港国際線ターミナル下車→徒歩10分。
車:環八通りを東京国際空港ターミナル羽田空港国際線駐車場→徒歩10分。
駐車場:有料(羽田国際ターミナルの駐車場)
羽田空港横の海の潮見表
羽田空港横の海の地図(GoogleMap)
羽田空港横の海の天気予報と服装のアドバイス
東京都の潮干狩りのまとめ
東京で潮干狩りが楽しめる場所は日帰りで訪れることが可能で、自分たちで集めた貝を味わうことで美味しさがさらに引き立つでしょう。
ただし、ルールやマナーには注意を払い、怪我などのトラブルが起きないように楽しみましょう。
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