大都会 大阪のど真ん中で「蛍(ホタル)」が見れます!
大阪駅から徒歩7分、新梅田シティ初夏の風物詩「蛍」を堪能!
大阪駅周辺は、アクセス便利な大都会です。
新梅田シティの地下1階にある、滝とせせらぎに囲まれた人口の森「中自然の森」に、今年も、約2000匹のホタルの成虫を放流。
大阪のど真ん中で自然の姿のままに舞う幻想的な蛍の光に癒されます。
都会の夜をやさしく潤し、子どもたちに忘れられない感動をもたらし、仕事帰りに立ち寄れる大都会のオアシスで、ホタルをが観賞できると評判。
そこで、新梅田シティでいつホタルが見れるのかをご紹介します。
新梅田シティの「蛍」はいつが見頃なの?
蛍が観賞できる期間:6月中旬頃
場所:中自然の森(地下1階:もみじ谷)
時間:日没~22:00※中自然の森は、7:00~22:00
狙い目の時間:20:00~21:00
蛍の数:約2000匹
蛍の種類:ゲンジボタル(ヘイケボタルも少々)
住所:新梅田シティ 〒531-0076 大阪市北区大淀中1-1
料金:観覧無料
問い合わせ先:総合インフォメーション(06-6440-3899)
あたかも鎮守の森であるかのようにこんもりと繁った新梅田シティの梅田スカイビルの南側に位置する広さ3800平方mの超高層建築を背景に生育している人工の森、「中自然の森」は、直径70mという広さに約50種2,100本の樹木が育ち、その中には滝、せせらぎ川の流れ、池へと変化する水辺が造られています。
樹木の間を流れるせせらぎでは6月にはホタルが舞うなど水辺の生物が生息し、豊かな自然の営みが満ちあふれています。
約2000匹の成虫のホタルが幻想的に舞う姿は、感動的です!
蛍の見頃時期や鑑賞できる時間帯とホタルの種類や見れる場所は?
新梅田シティ 中自然の森に舞う蛍の動画
なぜ、新梅田シティ 中自然の森で蛍が見れるの?
新梅田シティではホタル放流だけでなく、その生育にも取り組み、水質の管理や餌となる水草・コケ・カワニナを入れるなど中自然の森の中にホタル生息可能な環境を維持する努力を続けています。
この甲斐あって、ここ数年は中自然の森での繁殖により成虫へと羽化した「新梅田シティ生まれ」の蛍も確認されるようになり、都心では珍しい自然のままの蛍の様子をご覧頂ける貴重なスポットとして多くの方に認知していただけるまでになりました。
新梅田シティへのアクセス
JR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分
ホタルを見に行ったら空中庭園展望台もおススメです。
梅田スカイビル空中庭園展望台
大阪梅田にある空中庭園展望台は、高さが170mもあり、大阪平野を360°見渡すことができます。
しかも、庭園というだけあって室内でなく外に出て風を浴びる事ができます。この風を浴びることを梅田スカイビルのホームページでは「風浴(ふうよく)」と呼んでいます。
綺麗な夜景を見ながら夜風を浴びるのは最高です。
雰囲気も大変良いのでカップルにはおすすめのデートスポットといえます。
ちなみに空中庭園展望台にはマスコットがいます。名前は「そらら」です。
住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
問い合わせ:梅田スカイビル空中庭園展望台/06-6440-3855、
新梅田シティ総合インフォメーション/06-6440-3899
営業時間:10:00~22:30(入場は22:00まで) ※季節により変動あり
休業日:不定休
交通:JR大阪駅・阪急梅田駅・地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩約9分
車:阪神高速道路梅田出口より約5分
駐車場:有/140台/有料
※空中庭園展望台へは、梅田スカイビルタワーイースト3階からシースルーエレベータをご利用ください。
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