小暑の意味や由来を教えて!2019はいつ?

小暑の意味や由来を教えて!2019はいつ?

小暑の意味や時期について!

7月に入ると、テレビの天気ニュースで「小暑」という言葉を聞くことはありませんか?

日本は縦に長いため、北と南では大きく季節感が違う場合もありますが、暑いという字が入っているということは、それが夏を表す季語のようなものだということはわかりますよね。

さらに、小さいという字がありますから、少しだけ暑い、夏本番前の暑さ、といった感じなのかも知れませんね。

しかしそれも、北海道にとってはまさに小暑であっても、沖縄にとっては「全然小さくない」と思える暑さかも知れないところも、日本ならではの地域の差と言えるでしょう。

ではそもそも、小暑とは一体どういう意味なのでしょうか。

今回は、小暑について調べてみました。


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小暑の意味や由来について

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小暑は、小さく暑いと書くことから、暑さ本番の少し前、これから本格的に暑くなるという頃を指します。

この頃は、梅雨明けが近付きつつありますが、小暑までに梅雨入りが確認できない場合は「梅雨入りなし」となることもあるそうです。

ミンミンゼミやアブラゼミが鳴き始めるのも小暑のあたりからで、セミの鳴き声を聞くと「これから暑くなるな」と実感させられますよね。

また、温かい風が吹き、蓮の花が咲き、鷹の子供が鳴き方を覚えるのも小暑の頃と言われています。

そもそも「小暑」って何?

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小暑とは、二十四節気の一つです。



二十四節気とは、地球から見た空を球体として、その球体上の太陽の通り道を24分割したもので、中国が発祥とされています。

当時、一年を月の満ち欠けにより決めていた太陰暦では、一年で一ヶ月程度の誤差が生じてしまうため、どうしても季節感のズレがありました。

それを補正するために二十四節気が考えられるようになりました。

小暑は、その二十四節気の11番目にあたります。

ちなみに、二十四節気は中国の気候を元に名づけられているので、日本の季節感とは合わないケースもあります。

2019年の小暑の時期はいつ?

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2019年の小暑は7月7日です。

7月7日と言えば七夕が有名ですが、今年の7月7日は小暑も是非覚えておきましょう。

とは言え、小暑は毎年必ず7月7日と決まっているわけではなく、7月7日頃というのが正解です。

ちなみに1987年の小暑は7月8日でした。

この日付を特定するのに使用されるのが定気法なのですが、その定気法で考えると小暑は太陽黄径が105度の時となっており、2015年は7月7日となっています。

また、小暑は7月7日のみを指すだけではなく、大暑の前日までの期間を示す場合もあります。

 

大暑はいつ?意味や食べ物について教えて!

 

まとめ

日本には、中国から伝わった文化や風習が数多く残っています。

二十四節気もその中の一つですが、中国語はわからなくても漢字で書いてあれば、何となく意味がわかるのが不思議な感覚です。

小暑とはまさに、暑さが小さい=これから本格的に暑くなる、という意味であることも、そんな中国と日本の文化的な結びつきを感じさせるものと言えます。


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