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葛飾納涼花火大会2024年穴場スポットと開催日や会場と場所取り!

葛飾納涼花火大会2024年穴場スポットと開催日や会場と打ち上げ場所や見どころなどをご紹介します。

葛飾納涼花火大会は、観客席から打ち上げ場所が近く、都内でも屈指の臨場感あふれる花火大会です。

毎年恒例のキャラクター花火も人気で、葛飾らしさあふれるプログラムで構成されています。

約1万3000発(2024年は約2万発)の花火を、全7ステージで構成される60分ほどで盛大に打ち上げます。

下町のお祭りを再現するドレミ花火、東京オリンピック開催決定を祝福した五色のデジタルスターマイン、日本最古の花火「和火」を楽しむステージなどが繰り広げられます。

最後は鮮明な銀色の光で夜空を埋め尽くし、恒例の大空中ナイアガラで締めくくる花火大会です。人気の高い花火大会ですので、場所取りや混雑は避けられません。

葛飾納涼花火大会2024年の開催日や会場は?

葛飾納涼花火大会は、柴又帝釈天参道をそぞろ歩きしてから花火を観賞すれば、下町情緒と江戸の夏の風物詩を満喫でき、また、観客席から打ち上げ場所が近いため、都内でも屈指の臨場感満点の花火を観覧できる人気が高い花火大会です。

開催日:2024年7月25日(火)
開催時間:19時20分~20時30分
会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
葛飾花火大会公式HP(葛飾区役所HP)
打ち上げ数:例年の13,000発から打ち上げ数を増やし、約20,000発の花火を打ち上げます。
例年の来場者数:約77万人
開催地住所:東京都葛飾区柴又7-17-13地先
問い合わせ先:03-6758-2222(葛飾区コールセンター)
駐車場:江戸川河川敷駐車場広場
交通規制:あり(会場周辺道路全域で車両通行禁止)
公衆トイレの有無:既設4ヶ所、仮設約120基

葛飾納涼花火大会の打ち上げ場所

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花火大会への電車でのアクセスは?

  • 京成金町線柴又駅から徒歩10分
  • 北総鉄道新柴又駅から徒歩15分(柴又駅は混雑が予想される)
  • JR金町駅または京成電鉄金町駅から徒歩20分

葛飾納涼花火大会の動画

花火大会の有料指定席について

葛飾納涼花火大会では、毎年有料の特別観覧席が設けられています。

ここは、打ち上げ場所からかなり近いので、迫力のある花火を満喫できます。

臨場感たっぷりですよ。

葛飾納涼花火大会の穴場スポット

松戸市側の江戸川河川敷(ゴルフ場)

松戸側の河川敷はゴルフ場になっていて比較的混雑せず、敷地も余裕があり、それほど場所取りで早めに行かなくても、座れる場所を確保できるおすすめの穴場スポットです。ここなら、川に映る花火も見れて、きっと満足できるでしょう。仮説トイレなんかもあります。

矢切の渡し付近

矢切の渡しという場所があります。松戸側から柴又まで船で渡しをしているところです。そこの近くにある河川敷から見ます。迫力は半減してしまいますが、どうしても花火を見たいのであれば、矢切の渡し付近がおススメの穴場スポット候補です。

柴又街道

金町駅で降りて南の方角に進むと柴又帝釈天へと続く道柴又街道があります。車の交通規制がかかっているため安全性が高いです。高い建物が少ないため、比較的空いた状態で立ち見観覧できます。

国道6号の新葛飾橋

大会当日は、河川敷から花火を見ようとする方が大半だと思いますが、水戸街道の新葛飾橋からの花火の眺めも格別です。花火は目の前で上がり、さえぎる物も何もないお勧めの穴場スポットです。

松戸矢切高校の跡地

県立松戸矢切高校があった跡地の周辺でもきれいに花火が見られます。打ち上げ場所からは若干斜めの位置になりますが、花火を見るのに問題はないと思います。

葛西神社近くの土手

葛西神社近くの土手からの花火は、混雑もあまりなく、ゆったりと見れ、しかも見晴らしが良いです。

金町浄水場取水塔周辺

金町浄水場取水塔周辺は実は、花火鑑賞の穴場スポットです!花火会場からそれほど遠くないのですが、混雑もなく落ち着いて花火を見れます。

葛飾納涼花火大会の見どころ

葛飾納涼花火大会はなんと言っても、その迫力です。

打上げ場所と観客席が近いので臨場感を体で感じることが出来るでしょう。

また、毎年恒例のキャラクター花火でしょう。

「寅さん」「両さん」「キャプテン翼」「モンチッチ」等、葛飾に縁のあるキャラクター花火が打ち上がります。

日本固有の花火「和火」や、コンピュータ制御のデジタルスターマインが見られ、ほかにも、大空中ナイアガラは見逃せないポイント。

約2分間で1500発超をいっき打ちし、いたるところから黄金のしだれ柳が輝き、最後は銀色のしだれ柳が滝のように流れる壮大なクライマックスが見どころです。

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場所取りのコツや何時からがおススメ?


葛飾の江戸川河川敷で行われる葛飾納涼花火大会は、来場者数が約77万人、打ち上げ花火の数は13,000発とスケールの大きな花火大会ですが、その最大の特徴は観客席と花火の距離が近いため、視覚的にも聴覚的にも花火の迫力を存分に味わうことができるところにあります。

また、葛飾という場所にちなんだキャラクターを模した花火が上がるのも、楽しみの一つ。

さらには、火薬のなかった江戸時代に、日本国内の材料のみで製作された和火の打ち上げも、葛飾納涼花火大会の目玉となっています。

せっかくの花火を少しでも多く楽しみたいという方は、有料席の利用がお勧めです。

有料指定席ならベストポジションから花火を見ることができますし、専用トイレの使用が可、場所取りの必要がないなど、ゆったりとした気分を味わえます。

なお、人出は77万人と多いですが、平日の開催ということもあり、他の都内での花火大会よりは混雑は少な目と言われています。

時間に余裕がある人なら、会場から近い柴又側の河川敷の場所取りも可能となっています。

ただし、15時には周辺の駐車場が満車になってしまうので、それよりも前に入り場所を確保していくのがよいでしょう。

そこまで早く到着できないという方は、川を挟んで対岸にあたり千葉県松戸市の河川敷での観覧がよいでしょう。

早めに行かなくても場所を見つけられますし、仮設トイレもあります。

屋形船について


屋形船は、屋根が付いた船内の座敷で、豪華な食事や宴会を楽しむことができるものです。

月見や花見の他に、夏になると花火の絶好の鑑賞場所として人気になりますが、料金や予約についてよくわからなくて困っているという方もいらっしゃるかも知れませんね。

屋形船の料金は、夜景を見ながら食事を行う一般的なプランの場合、料理の内容によっても変わりますが、およその相場は10,000~15,000円ほどと言われています。

もちろん、これよりももっと安く楽しめるプランもありますが、世間一般的に屋形船には「そこそこ料金が高い」イメージが付いていると思われます。

しかし、これが花火大会の鑑賞となると料金はさらに上がります。

こちらもあくまでも相場ですが、15,000~30,000円ほどとなります。

葛飾納涼花火大会の場合は、その他の花火大会よりも料金が安めの設定がされており、大人一人で17,000円ほどとなっているようです。

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