調布市花火大会2023年穴場スポットと開催日や打上げ場所と最寄り駅や交通規制の情報などをご紹介します。
調布市花火大会は、例年、30万人以上の見物客でにぎわう映画のまち調布の夏の一大ビッグイベントです。
大会名物である音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」も映画の音楽を基調に繰り広げられるそうです。
また、最大8号玉や伝統的なスターマインなどが打ち上げられ、魅力的なプログラムが堪能できる人気の花火大会です。
調布市花火大会2023年の開催日と会場は?
※2023年の調布市花火大会の詳細
開催時間:18:30~19:30予定
開催場所:多摩川河川敷(二ヶ領上河原堰付近)
打ち上げ数:約10000発
例年の来場者数:35万人
問い合わせ先:042-481-7311(調布市花火実行委員会)
駐車場:なし
公衆トイレ:あり(有料席専用トイレも設置)
※調布市花火実行委員会公式Twitter
調布市花火大会打ち上げ会場
調布市花火大会へのアクセスマップ
調布市花火大会の動画
調布市花火大会の穴場スポット
イトーヨーカドー国領店の屋上
屋上を開放してくれています。地元の人には、人気の穴場スポットです。
布田公園(上布田公園・下布田公園)
トイレ、水道設備もある広い公園で打ち上げ花火が、よく見える穴場スポットです。
川崎市側の多摩川の土手
向かいの川崎市側は有料シートもないのでいい位置で花火が見れる穴場スポットです。
稲田公園
打ち上げ場所からは少し離れますが、公園でトイレもあるので安心出来る穴場スポットです。
稲田少年野球場周辺
稲田公園の隣になります。こちらも打ち上げ場所からは少し離れてるものの花火は良く見える穴場スポットです。
京王線の高架下(川崎市側)
河川敷で線路の高架下は、だいたい場所取りがしやすい穴場スポットです。
みはらし緑地
打ち上げ会場から少々離れている稲城市郷土資料館に近いみはらし緑地はゆったりと鑑賞でき、高く上がった花火がよく見える穴場スポットです。
場所取りのコツや何時からがおススメ?
調布市花火大会は、東京都調布市の多摩川河川敷で行われる花火大会です。
毎年35万人ほどの人出があり、多摩地区の中では人気の高い花火大会となっています。
8,000発もの花火が打ち上がり、人々の目を楽しませてくれますが、「花火は見たいけれど、混雑するのが嫌・・」と行くのを悩まれる方も多いですよね。
特に東京都内の花火大会はどこも大混雑するため、早々に諦めている方も多いのではないかと思います。
しかし、調布市花火大会は他の東京都内の花火大会に比べて人出が少ないことや、多摩川の河川敷が打ち上げ会場のため周辺が開けていることから、行ってみたもののどこも見る場所がなくて引き返した・・なんてことはありません。
とは言え、打ち上げ会場近くは混雑するため、できるだけ近くで花火を見たいという方は、場所取りをするのがよいでしょう。
なお、場所取りは当日の0時より解禁となるので、前日にシートなどを敷いていても撤去されてしまうので気をつけましょう。
場所にもよりますが、当日の15時くらいまでなら観覧しやすい場所を確保できるとのことです。
それよりも遅い時間に到着するのであれば、多摩川を挟んだ川崎市側の河川敷や布田公園、稲田公園なども花火が見やすくなっており、東京都側の多摩川河川敷よりも混雑が少な目となっています。
調布市花火大会の交通規制について
調布市花火大会会場(布田・国領会場、京王多摩川会場)への最寄り駅
布田・国領会場
京王線調布駅・国領駅から徒歩20分
京王多摩川会場
京王線調布駅から徒歩20分
※川崎市側で花火鑑賞するのでしたら、JR南武線・中野島駅下車、
徒歩5分ほどで多摩川河川敷
調布市花火大会の見どころ
調布市花火大会は、打上げからフィナーレまで、ノンストップで、約1万2千発の花火が次々と夜空に咲き誇ります。
観客を飽きさせないこの演出!そして、花火会場がライブステージに!
調布市花火大会の代名詞となっている「ハナビリュージョン」。
コンピュータ制御のスターマインが、音楽に合わせて次々と打ち上げられます。
多摩川河川敷は音楽と花火がコラボした迫力満点な「ライブステージ」へと変身、いつしか観客は興奮と感動の坩堝へ!
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