江戸川区花火大会2023年穴場スポットと開催日や打ち上げ場所と場所取り、交通規制情報や最寄り駅などの情報をご紹介します。
江戸川区花火大会は、江戸川区と市川市で、同時開催する超ド派手でエキサイティングな花火大会です。
例年、約140万人の人出でにぎわう、日本で一番観客動員数を誇る東京の夏の一大ビッグイベントです。
花火大会は、趣の違う8つのテーマで構成される。見どころは「豪華絢爛!江戸川乱舞!」。
オープニングの5秒間に、全10か所から約1000発の花火を一気に打ち上げ、エキサイティングな大会の幕開けが始まり、金色の線が垂れ下がるような金冠でフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる演出が観客を魅了します。
江戸川区花火大会2023年の開催日や会場は?
(※雨天時:翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止)
開催時間:19:15~20:30
開催場所:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
江戸川区花火大会詳細情報
打ち上げ数:約14000発
例年の来場者数:約140万人
開催地住所:東京都江戸川区上篠崎1丁目25番(都立篠崎公園先)
問い合わせ先:03-5662-0523(江戸川区花火大会実行委員会事務局)
駐車場:なし
交通規制:17:00~22:00(詳細はサイトの一番最後)
公衆トイレ:約300基
江戸川区花火大会は、江戸川区の夏の風物詩的な花火大会。
江戸川の河川敷を舞台に、恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニングにはじまり、8つのテーマごとに趣の異なる花火がBGMにあわせて打ち上げられます。
江戸川区花火大会の花火の打ち上げ場所
江戸川区花火大会の動画
江戸川区花火大会の最寄り駅はココ!
江戸川区側
- 都営新宿線 柴崎駅から徒歩15分 ※大変混み合います
- JR総武線 小岩駅から徒歩25分 ※大変混み合います
- 京成線 京成江戸川駅から徒歩25分
市川市側
- JR総武線 市川駅南口から徒歩15分
- 京成線 国府台駅から徒歩20分
行徳会場
東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩20分
江戸川区花火大会の穴場スポットはココだ!
篠崎公園
大人数で行くときはココ!花火の迫力も十分だし、しかもちゃんとしたトイレがいくつかあるから、花火の穴場スポットとしてすごく良い場所です。
行徳会場
市川市側の公式の会場の1つです。花火から距離があるので、やや小さい花火となってしまいますが、その分、人の数は多すぎず、ゆっくりと花火を楽しめます。
江戸川河川敷総武線陸橋付近
昔から穴場としてしられている場所です。花火を高い建物が遮らないので、観覧するにはもってこい。
距離の分花火は小さくなってしまいますが、ゆっくり見るならベターな場所。
ポニーランド付近
打ち上げ会場近くに人が殺到するので、この位離れると、わりかしゆったりとしている。
花火の迫力は減るが、混雑が苦手な方なら遠くが良い。
大洲防災公園
河川敷よりは若干距離はあるが、花火を真正面から捉える事が出来る。
河川敷ほどは混雑しない。と言っても、時間によっては微妙かも。
市川市側河川敷
江戸川区側よりは市川市側の方がゆったりと花火を楽しめます。
花火大会の魅力や見どころと特徴
江戸川区花火大会は、千葉県市川市と同時開催される花火大会で、観客の動員数は日本一となっています。
その数は140万人(江戸川区花火大会90万人、市川市民納涼花火大会50万人)にもなり、同じく都内で開催される隅田川花火大会を抜いて堂々の1位となっています。
また、エキサイティング花火と銘打たれている江戸川区花火大会は、趣の異なる8つのプログラムで構成されているのが一つの特徴。
1つのプログラムは10分程度となっており、テーマに沿ったBGMが流れる中、花火が次々と上がるため、全くイメージの異なる花火を見ることができます。
中でも、オープニングに5秒間に1,000発の花火を打ち上げるのが恒例となっています。
他の花火大会では、エンディングに大型花火を連発しますが、それをオープニングから見せてくれるところに、エキサイティングの冠を有する所以があると言えるでしょう。
なお、せっかくの花火を心おきなくゆっくりと見たいという方は、有料席の確保がお勧めですが、残念ながら江戸川区側には有料席の設定はありません。
有料席で見たい場合は、市川側の有料席を購入する必要があります。
江戸川区花火大会の交通規制について
当日は、17:00~22:00まで会場周辺で車両通行止などの交通規制があります。
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