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いちご狩りで失敗しない7つのポイント【時期や摘み方】

いちご狩りの季節を楽しく上手に狩るための心得

子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで、皆が大好きないちご。

いちごを好きなだけ食べてみたいなぁと思うのは誰にでもある願望ではないでしょうか。

そんな夢を叶えてくれるのが、いちご狩りです。

いちご狩りとは、入園料を払うだけでいちごをめいっぱい食べられるいちご好きにとってはまさにパラダイスのような場所。

でも、いちご狩りってどうやってすればいいの?何か得する方法とか知っておいた方がいいことはないの?

今回はそんな疑問にお答えしたいと思います。

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いちご狩りで得する7つのポイントと心得!

いちご狩りに行く際に、知っておくと得する7つのポイントをご紹介します。

知らずに行くと損することばかりなので、是非チェックしてみて下さいね。

 

1.いちご狩りに行く前に連絡を

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飛び込み可のいちご農園が多いですが、中には予約が必要なケースもあるので必ず事前に一度連絡を入れましょう。

現地に行って「飛び込みではいちご狩りはできません」と言われたらガッカリしてしまいますからね。

2.実はいちご狩りは「午前中」が狙い目

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午前中に訪れるメリットは2つ。

1つは果物に限らず作物は朝が一番美味しいということ。

そしてもう1つは、遅い時間だといちごが少なかったり、場合によっては閉園していることもあること。

せっかくのいちご狩りですから、たくさん実っている中から自分好みのいちごを獲って食べたいですよね。

3.服装や履物には気を付ける

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ビニールハウスの中は湿度や温度が高いため、厚着をしていくと汗だくになってしまう場合もあります。

ハウスに入る前になるべく軽装になるのがよいでしょう。

また、地面が湿っていたりぬかるんでいることが多いので、汚れても平気な靴や歩きやすい靴を選ぶのも大切です。

4.美味しいいちごの基本的な見分け方

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ヘタがピンと張っていて、先端からヘタに近い部分までが真っ赤ないちごを選ぶのがよいでしょう。

また、種が埋もれるように実が盛り上がっているのも美味しいいちごの証拠です。

5.日陰・葉の影に実っているいちごを狙う

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日に当たっているいちごは、生温かくてあまり美味しくありません。



それよりも日陰や葉の裏に隠れているいちごの方が適度にひんやりとしているので、美味しく食べられます。

6.氷水を持っていく

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あらかじめ氷水を持参し、獲ったいちごを1分程度その氷水で冷やしながら食べると、美味しさがぐんと上がります。

また、氷水に浸ける際にはヘタは取らずにそのまま入れて下さい。

ヘタを取ってから氷水に浸けると水っぽくなって美味しくなくなってしまいます。

7.いちごはヘタ側から食べる

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いちごはヘタの部分よりも先端の方が甘みが強いと言われています。

なので先端から食べてしまうと、最後に口に残るのがヘタの部分となってしまい甘みをいまいち感じません。

それよりもヘタの方から食べると最後まで甘さを感じて美味しさが倍増します。

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まとめ

この他、持ち込み可のいちご狩りであれば練乳やポテトチップスを用意していくのもよいですよ。

練乳はいちごとの相性が抜群ですし、ポテトチップスは甘さに口がだれてきたころに、一旦塩っ気を入れることで、またいちごを美味しく食べられるようになります。是非、お試しを!

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