2021年の巳の日について!疑問が多いQ&Aも一挙ご紹介!
巳の日は金運が向上するということで有名ですが、六曜とは違い干支を記載してあるカレンダーは少ないのでそもそもいつなのかわからないという人も多いでしょう。
そこで、今回は2021年における巳の日はいつなのか、カレンダーを載せつつ具体的に紹介してまいります。
巳の日とはそもそも何なのか、やっていいことと悪いことは何なのかも併せて紹介していきましょう。
2021年巳の日の一覧カレンダー
それでは具体的に金運が上昇するといわれている巳の日が2021年だといつになるのかをチェックしていきましょう。
より金運が上がる己巳の日がいつになるのかもあわせて紹介いたします。
基本的に十二支によるものなので12日サイクルになっており、1ヶ月に2回か3回はこの巳の日が訪れるのです。
1月の巳の日
9日(土)
21日(木)己巳
2月の巳の日
2日(火)
14日(日)
26日(金)
3月の巳の日
10日(水)
22日(月)己巳
4月の巳の日
3日(土)
15日(木)
27日(火)
5月の巳の日
9日(日)
21日(金)己巳
6月の巳の日
2日(水)
14日(月)
26日(土)
7月の巳の日
8(木)
20(火)己巳
8月の巳の日
1日(日)
13日(金)
25日(水)
9月の巳の日
6日(月)
18日(土)己巳
30日(木)
10月の巳の日
12日(火)
24日(日)
11月の巳の日
5日(金)
17日(水)己巳
29日(月)
12月の巳の日
11日(土)
23日(木)
巳の日Q&A
次は具体的に巳の日におけるちょっとした疑問にお答えしてまいります。
巳の日の意味や由来は?
この十二支はその年を表す以外にその日を表しますのでそこで簡易的な吉兆や運勢を見ることができます。
この巳は蛇を意味しますが、この蛇は金運や芸事の神様である弁財天の使いという説があるので、金運が上がる象徴といわれるようになりました。
昔から白蛇は幸運の象徴としてつまり、扱われてきたのでその風習とも関係があるでしょう。
またこの十二支は本来ならば十干十二支とセットになっており、十二支が12日で1サイクルするなかで十干も10日で1サイクルするようになっています。
この十干十二支において最も金運がアップするといわれているのが己巳の日なのです。

するといい事は?
例えば、玄関やトイレの掃除を行うと効果が高いと紹介する人も多いでしょう。
その中でも最も相性がいいのは弁財天を祀っている神社で銭洗いをすることになります。
やってはいけない事は?
やってはいけないことを具体的に指摘する人は少ないですが、あえて言うなら金運が下がることがNGとなるでしょう。
2日連続で同じ部屋着を着るとか、包丁を出しっぱなしにするとか、汚れを放置するのがNGとなります。
巳の日と寅の日どちらの方が金運がいい?
どちらも金運がアップする日といわれていますが、効果は両者とも明確な数値として表れているわけではないので同じと考えたほうがいいでしょう。
むしろ他の吉日とどれだけ重なっているかで判断したほうがいいです。

まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は巳の日について詳しく解説しました。
巳の日や寅の日というのは十二支のサイクルになっているので、かなり計算しやすく1カ所だけでもわかれば次の巳の日がいつ来るのかも簡単にわかります。
ただし、六曜と違ってカレンダーに記載していることは少ないのでインターネットなどを使っていつなのかを調べる必要は出てきます。
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