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五墓日とは?意味や由来や読み方!2022年はいつ?

2021年ももはや3カ月以上が経過しているため、2022年のスケジュールも考えて行動している人もいるでしょう。

今回はこの2022年のスケジュールを考えている方々に覚えてもらいたい暦注下段の一つである五墓日について紹介します。

五墓日とはいったいなんなのか、意味や由来や読み方はどうなっているのか、縁起がいい日なのか悪い日なのか、契約事や引っ越しや納車や結婚といったイベントとの相性はどうなっているのかを見ていきましょう。

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五墓日とは?意味や由来や読み方は?


五墓日は『ごむび』や『ごむにち』と読みます。

はっきり言って知名度は低いのでスマホやパソコンの漢字変換では出てこないでしょう。

この五墓日はその日の吉凶を暦の下段に記載していた暦注下段の一つであり土を動かすことがNGであるとされている凶日の一つに該当します。

この五墓日の意味は陰陽五行思想における五行の墓となっており、陰陽道と深い関係があります。

ただし、この五墓日が該当する日を選ぶ方法が独特で、干支と十二支によって構成された六十干支を陰陽五行説や中国古代の音韻理論をミックスさせて誕生した木・火・土・金・水の五行に分類化した『納音(なっちん)』によって決まるとされています。

ものすごくかみ砕いて説明するとその人のうまれた年で五行が決まり、その五行によって五墓日が定まるというものです。

具体的には以下のルールが当てはまります。

木性:乙未(きのとひつじ)の日

火性:丙戌(ひのえいぬ)の日

土性:戊辰(つちのえたつ)の日

金性:辛丑(かのとうし)の日

水性:壬辰(みずのえたつ)の日

どうしてこの日が五墓日となってアウトなのかを掘り下げるとさらに難しくなってしまうのですが、こちらも簡潔に説明すると十二支の丑・辰・未・戌が土性に該当するので上記に記載した六十干支の日が該当するとのことです。

このようにルールもちょっと複雑なので知名度は非常に低く知っている人もとても少ない暦注下段となっています。

2022年の五墓日はいつ?


2022年の五墓日

1月:12日(木の五墓日)、15日(土の五墓日)、18日(金の五墓日)

2月:2日(火の五墓日)、8日(水の五墓日)

3月:13日(木の五墓日)、16日(土の五墓日)、19日(金の五墓日)

4月:3日(火の五墓日)、9日(水の五墓日)

5月:12日(木の五墓日)、15日(土の五墓日)、18日(金の五墓日)

6月:2日(火の五墓日)、8日(水の五墓日)

7月:11日(木の五墓日)、14日(土の五墓日)、17日(金の五墓日)

8月:1日(火の五墓日)、7日(水の五墓日)

9月:9日(木の五墓日)、12日(土の五墓日)、15日(金の五墓日)、30日(火の五墓日)

10月:6日(水の五墓日)

11月:8日(木の五墓日)、11日(土の五墓日)、14日(金の五墓日)、29日(火の五墓日)

12月:5日(水の五墓日)

このように1年間で約30日ほどあるのが五墓日ですが、五行によって5分割されますので1年に5日か6日程度しか発生しない凶日といえるでしょう。

そこそこレアな凶日となっているので、それだけ効力があると考えている人もいるかもしれません。

五墓日は縁起がいいの?


五墓日は凶日です。

縁起が悪い日に該当しますので、基本的にはマイナスイメージのみが該当する日となっています。

具体的にNGとされている行動は土を動かすことに繋がる行動全般であり、最終的にお墓に埋めるといった行動が必要になる葬儀関連の行事もNGであると考えられています。

他には種まきや旅行や祈祷との相性も最悪とされていますので動きにくい凶日と言えるでしょう。

ただし、それ以外のイベントや行事に関する縛りや規制は特に見つからなかったので、気にすることなく行動できると思います。



五墓日に契約ごとはいいの?


五墓日は土を動かすのが基本的にアウトとされていますので、契約そのものがNGとなるという意見は見つかりませんでした。

これが契約してその土地を工事するといった作業に入った場合はNGとなると思いますが、契約だけならば五墓日のマイナスパワーは発揮されないのでしょう。

ただし、店開きとは相性が悪いという声もありますので、契約して直ぐにお店を開く場合はNGと考えてください。

凶日ではありますがその効果が発揮されるのは限定的ですので、それ以外の行動は基本的に気にする必要はないと考えた方がいいと思います。

そもそもの知名度が圧倒的に足りずネット上でもそこまで情報が拡散していない暦注下段なので、長年変化することなくそのままのルールで残り続けたのでしょう。

五墓日に引っ越しは大丈夫?


五墓日に引っ越しはちょっと不味いかもしれません。

土を動かすことそのものがNGとされているので、色んな荷物を運ぶとか引っ越すという行為がどのように解釈されるのかで変わってくると思います。

畑を耕すとか地固めをするといった土を主体とした行動はNGとなりますが、荷物運びで土埃をあげながら走り回るのがOKになるかどうかというお話になります。

地面がコンクリートでそこまで大きな荷物がないという人の引っ越しならば土との繋がりはほとんどない引っ越しになると思いますが、庭付きの新築に引っ越した場合は土いじりの作業が発生する確率が多少なりともありますのでこうなるとNGだと思います。

このように引っ越しの仕方や行動によってNGかどうかが変わってくると思いますので、意識してみてはいかがでしょうか。

ただし、これはその人の考え方に大きく左右されますので、特に気にならないという方や引っ越しと五墓日は無関係であると言い切れる人は問題ないと思います。

五墓日に納車は大丈夫?


五墓日と納車の関係性を表す情報も特に見つからなかったので問題ないと思われます。

縁起を担ぎたいという人は五墓日だからといって気にする必要はないでしょう。

ただし、納車と相性が悪い日として仏滅や赤口や友引がありますのでこの3日を避けるだけでもある程度日程が限定されてしまいます。

若者を中心に六曜や暦注下段を一切信じていない人は増えていますが、大安の納車日は予約が取れないというケースはまだありますので、あえて避けて五墓日を選ぶというやり方もあるのです。

五墓日の結婚はいいの?


五墓日は凶日ですが結婚がNGであるという情報は見当たりませんでした。

開店がNGだったので、新しい旅立ちに繋がる行事やイベントがNGなのかと思ったらどうやらそういった考え方ではないようで問題なさそうです。

暦注下段との関係について


暦注下段はカレンダーの下段に書かれていた日々の吉凶を表すモノです。

暦注には六曜や九星も含まれていますが、暦注下段となるとよりマイナーなものとなるので知名度が一気に低下します。

とりあえずは六曜と一緒の暦注ではあるけど、よりマイナーな暦注下段の一つであり知名度は低いと覚えておけばいいでしょう。

個人的にもルールが覚えにくかったのでこれからも流行することはないと思っています。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は五墓日について読み方や意味や由来を含めて詳しく解説しました。

暦注下段はかなりマイナーなモノが多く、そもそも漢字変換できないものばかりが集まっています。

そのため、聞いたことが無いという人も多いと思いますが知っていると知識の幅が広がるものが多いので、活用することはなくとも頭の片隅に入れてもらいたい情報となっております。

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